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社会学部社会福祉学科 米国研修報告

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2018年2月19日より2月27日にかけて、米国New Yorkにて研修事業を実施しました。参加学生は22名で、教員2名が同行しました。
現地では、Hunter CollegeのJim Mandiberg教授のご協力を得て、Hunter Collegeの授業に現地の学生とともに参加しました。その後は、Hunter Collegeの学生が自由時間に東洋大の学生を郊外に案内してくれたり、食事の時間に合流したりと、交流は予想外に深まりました。

この間、現地の社会福祉団体を訪問し、米国の社会福祉的課題の実際を学びました。また個人プロジェクトと称して、ショッピングモールでのインタビュー調査やスーパーマーケットの商品の日米の相違に関する調査など、学生が自らに設定した課題に取り組みました。

研修の様子

Mandiberg教授と東洋大側の米国研修担当教員は、米国側のSocial Science Research Council (SSRC)が日本の交際交流基金と共同運営するAbe Fellowship Programのフェローとして知り合いました。その関係が、大学間の交流事業にまで発展したことが評価され、現地到着日の夕食としてSSRCがピザをご馳走してくれるというサプライズもありました。

しかし何といっても、学生が口をそろえて「良かった」と語るのが、宿泊した施設のことです。それは、精神障害回復者の支援を行っている社会福祉団体のFountain Houseが運営するゲストハウスで、かつては修道院に使用されたという築70年ほどのクラシックな建物でした。学生は、暖炉のあるリビングに事あるごとに集まって一緒に時間を過ごし、時に広いキッチンで簡単な自炊をし、また近所のスーパー・マーケットで買い物をするなど、現地での日常を体験することができました。

(社会福祉学科 教授 須田木綿子)

研修の様子

<学生の感想>

・Hunter Collegeの授業は、少人数で、教室では輪になって座り、教科書も無く、対話形式の授業が新鮮だった。そして、発言しやすかった。

・Hunter Collegeの学生との交流が楽しかった。東洋大生が考えたゲームを一緒にやってもらった。全部で50名以上の人数になったが、反応が思った以上によくて、みんなが楽しそうに参加してくれた。自分の英語が通じたのも嬉しかった。

・個人プロジェクトでは、課題設定や計画を自分でたてて、自分の興味を追求できた。

・参加学生22名のうち男子は3名。その男子として、個人プロジェクトでは「アメリカっぽい、かっこいい服を買う」という課題をたて、買ってきた洋服を着て、女子全員から「いいね!」をもらって嬉しかった。

・社会福祉団体で、職員と支援を受けている当事者が同じ目線で活動していた。当事者の前向きで明るい雰囲気が印象に残った。

・宿泊先がホテルではなかったのがよかった。

・地下鉄に乗ったり、Times Squareを学生たちで歩き回ったり、現地で生活している感じだった。

・参加したみんなと仲良くなれた。朝起きたらリビング、夜に帰って来たら、とりあえずリビング。とにかくリビングで、みんなとよく話した。