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社会心理学科教員紹介(片山 美由紀)

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氏名
 片山 美由紀
  Miyuki Katayama

専門分野・研究テーマ

国際比較を用いた日本社会の心理分析、自己主張を抑えてしまう日本の若者の心理、社会的ジレンマ、創造性、遊びや熱中事の背景にある心理、人間関係ネットワークの生涯発達、健康社会心理学

代表的な著書

(注:この欄は高校生向けに書かれています)

『高校生のための心理学 -New心理学ブックス』(大日本図書)
高校生むけに書かれた本です。新書版のコンパクトな本ですが、これを読めば大学の心理学とはどのようなことを学ぶのかが具体的にイメージできます。

『人間関係学トピックス100』(誠信書房)
見開き2ページで、人間関係学のトピックスを1つずつ紹介しています。イラスト入りで読みやすい本ですし、もっと勉強したい人のための参考文献も巻末についています。

『わかりあう人間関係』(福村出版)
「わかりあう」「人を動かす」など人間関係の研究について本の前半で解説しています。また本の後半を読めば、心理学で使われる研究方法について理解できます。

自己紹介

私の基本的な疑問のスタートは「善良で悪気も無い人と人とが、けれども互いにわかりあおうとしてもそうできない場合があるとすれば、その原因は何だろう?」ということでした。高校生の頃から漠然とこのような疑問を持っていた記憶があります。当時は大学(心理学)卒業後に家庭裁判所の調査官(国家公務員)になろうと思っていましたが、いつのまにか大学院に進学し、研究/教育の仕事に入って今日に至ります。

当時の問題意識が発展して現在は「善良で悪気も無い人たち、特に若い人たちが、日本社会のなかで、お互いに遠慮しあい、距離をとりあい、新しい知人とのネットワークをひろげることには消極的で、行動を抑制し、発言を抑制し、対人場面では我慢をしてSNSに没頭し(あるいはそこでも自分を出せず我慢し)、次第に窮屈な社会を作り上げていることに気づかず、その中で暮らし続けようとし疑問を持たないのはなぜだろう? どうすれば問題が少しでも解決できるだろう?」ということを考えています。

なお研究詳細はこちらをご覧ください。

(前のページに戻り、教員名をクリックしてください。)

授業の紹介

「人間関係論」では仲間関係・家族関係・恋愛・いじめ・対人葛藤(人と人の対立)・リーダーシップ・アサーティブネス(自己主張性)・諸外国と日本の人間関係、などのテーマについて説明します。 「健康心理学」では心身の健康、それをとりまく社会の健康について、スポーツやランニングが「ストレス」になる人と「ストレス解消」になる人の違いについて、またスリルを求め、癒しを求め、生涯学習を求める人々のこころの健康についてお話しします。