MENU CLOSE

社会文化システム学科教員紹介(三沢 伸生)

  • English
  • 日本語

氏名
 三沢 伸生
  Nobuo Misawa

専門分野・研究テーマ

専攻分野:歴史学(中東社会経済史)
研究テーマ:前近代のオスマン朝社会経済史
近現代の日本・イスラーム世界関係史

代表的な著書

『多元的世界の展開』[講座地中海世界史第2巻](青木書店, 2003年) 前近代のオスマン朝と地中海との関係を概説したものです。
『1890エルトゥールル号事件報告書』(内閣府, 2006年) 内閣府中央防災会議の委託業務として、日本とトルコにおいて諸史料を発掘・整理して日本・トルコ関係史の原点ともいえる和歌山県で海難に遭遇したオスマン軍艦エルトゥールル号事件にかんして徹底的に解明したものです。

自己紹介

専門はトルコを中心とした中東・イスラーム世界の社会経済史。現地語を習得し、留学を含めるとトルコの滞在年数は合計で5年近くになります。もともとは16世紀の研究が中心でしたが、最近は19・20世紀の日本とイスラーム関係の歴史についても研究を進めています。フィールドには毎年でかけて現地に精通することに心がけていますが、専門が文献史料に依拠する歴史学なので、史料の探索・収集・読解・分析を非常に重視しています。

授業の紹介

「中東社会文化論」。20世紀末に東欧・ソ連の社会主義体制が崩壊してから、中東・イスラーム世界が国際的な注目を集めるようになってきています。ともすればマイナス・イメージでとらわれかねない中東・イスラーム世界を、私たちはどのように認識すべきかという巨視的な文化論から、衣食住をはじめとする個別の社会・文化事象に関する具体的な概説を行っています。