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社会文化システム学科教員紹介(箕曲 在弘)

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氏名
 箕曲 在弘
  Arihiro Mino

専門分野・研究テーマ

  • 文化人類学
  • 開発人類学

代表的な著書

『フェアトレードの生産者の人類学――ラオス南部ボーラヴェーン高原におけるコーヒー栽培農村の生活と協同組合』 (2014年、めこん)

自己紹介

大学院では、東南アジアのラオスにおいて、フェアトレードの思想や制度が、コーヒー生産者の生活にどのような影響を及ぼすのかというテーマについて、文化人類学が得意とする長期的なフィールドワーク(現地調査)にもとづいて研究してきました。フェアトレードは、援助ではなく、貿易によって発展途上国の人びとの生活を向上させることを目的としており、近年、国際協力や開発援助の分野で注目されています。この関係で、今では調査研究だけでなく、ソーシャルビジネスを行う日本の企業とともに、ラオスのコーヒー生産者協同組合の支援プロジェクトを行っています。

授業の紹介

「社会文化体験演習」

この授業は、「フィールドワーク分野」「社会貢献分野」「キャリア分野」の3コースに分かれますが、私が担当している「キャリア分野」では、企業やNPOなどの社会団体と連携し、地域社会に貢献する活動を行うことを通して、自らのキャリア形成に役立てることを目的としています。その一環で、受講生には、私が取り組むラオス人民民主共和国におけるコーヒー生産者支援プロジェクトに参加していただき、グローバルに展開する社会問題に視野を拡げられるようにする一方、プロジェクトを自ら運営する力を養います。