MENU CLOSE

2016年度優秀政策提言を提言先の富山県魚津市で発表

  • English
  • 日本語

2016年度優秀政策提言を提言先の富山県魚津市で発表しました

2月17日、富山県魚津市の魚津商工会議所で政策提言「学びの森を「音楽・演劇+アクティブシニアのための施設」に発展させるアイデア」の発表会が行われました。会場には、村椿魚津市長、大愛商工会議所会頭など、行政、地元企業から50名のキーパーソンが参加しました。(写真1参照)

この政策提言は、魚津市が実施している「20歳の挑戦事業」に根本祐二ゼミナール11人が参加して、昨年8月に、市の社会教育施設である「新川学びの森天神山交流館」(学びの森)の有効活用を目的として1週間の現地調査を行うとともに、その後約6か月間をかけて東京で補足調査を行った成果です。学びの森は、元音楽大学の施設であり、ピアノ、個人練習室、団体練習室、発表ホールなど音楽を行う恵まれた環境がありますが、利用率は低迷しています。提言では、

  • 魚津市の地域分析を行った結果、人の動きが近隣に限定され全国的な発信が行われていないことを指摘
  • 音楽団体、劇団へのアンケート、ヒヤリングにより、学びの森は劇団にとって非常に魅力があると評価
  • 一方、シニア世代にとって学びの森の音楽あふれる環境はプラス評価されると指摘
  • 事業性のカギを握るサービス付き高齢者住宅(全国から音楽好きのアクティブシニアを集める)は耐用年数の3割以内で投資回収できることを検証
  • 運営資金が必要な劇団に関してはクラウドファンディングが有効の提言

の5点を明らかにしています。2016年度政策提言発表会では、このうちの(2)劇団のパートを担当した4年生が「劇団誘致の可能性」を発表し最優秀に輝いています。 (質疑応答ー写真2参照)

発表終了後の質疑では、「大胆でありながら繊細に調べている」、「実際に足を使い汗をかいている姿が素晴らしい」、「市としても考えなければならない重要な提案をいただいた」との評価をいただきました。学生からも、「得難い機会をいただいたことを心から感謝する」、「実現に向けて自分たちでもできることを続けていきたい」とお礼を申し上げました。根本ゼミナールでは、今後も地方創生に取り組む自治体を積極的に応援します。

(提案内容ー写真3、参加学生と根本教授ー写真4)

(以下、左上から写真1~4)

提案内容 質疑応答

提案内容参加学生