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メディアコミュニケーション学科の推薦図書リスト(2014年度)

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推薦図書リスト

2014年度入学生向け

 本学科へ入学されるみなさんに、メディアコミュニケーション学の勉強を始めるにあたって読むことをお奨めする本10冊のリスト(書名の五十音順)をお贈りします。本学科の専任教員が、比較的新しいものを中心に選びました。少し歯ごたえのある本が並んでいるかもしれませんが、これからメディアコミュニケーション学を勉強するための手がかり、肩ならしのつもりで、何冊か読んでみてください。
 また、過去の推薦リストを学科のホームページで公開していますので、もっと読んでみたいという人はぜひ参考にしてください。

①「いいね!」が社会を破壊する

 著者名:楡周平01
 出版社名:新潮社(新潮新書)
 刊行年:2013
 価格:740円+税
 ISBN:978-4106105425

(推薦文)

 WWW(ワールド・ワイド・ウェブ)の社会的な特性について、その歴史をたどって分かりやすく解説。ウェブの「オープンさ」、「つながり重視」などの特性は、メディア論、情報学を学習するためにぜひ知っておくべき。

 

②ウェブ社会のゆくえ~〈多孔化〉した現実のなかで

 著者名:鈴木謙介02
 出版社名:NHK出版(NHKブックス)
 刊行年:2013
 価格:1000円+税
IS BN:978-4140912072

(推薦文)

 スマートフォンやソーシャルメディアの普及によって、リアルとバーチャルの区別があいまいになり、他者との人間関係にも大きな変化が生じています。その功罪について社会学的な視点から批判的に論じています。

 

③考えることの科学~推論の認知心理学への招待

03 著者名:市川伸一
 出版社名:中央公論新社(中公新書)
 刊行年:1997
 価格:660円+税
 ISBN:4-12-101345-X

(推薦文)

 とても面白く読みやすかったという記憶がある。クイズをしているような感覚で、そして、「へ~」って感心しながら読み進めることができる一冊である。

 

④数学する精神~正しさの創造、美しさの発見

04 著者名:加藤文元
 出版社名:中央公論新社(中公新書)
 刊行年:2007
 価格:780円+税
 ISBN:978-4334033552

(推薦文)

 中学、高校と学んできた数学の本当の奥深さ、美しさを教えてくれる本です。文系の学科に進学したから数学とは縁が切れると喜んでいる人にこそ読んでほしい。きっと数学のわくわくする面白さを体験できるでしょう。

 

⑤数式を使わないデータマイニング入門~隠れた法則を発見する

 05著者名:岡嶋裕史
 出版社名:光文社(光文社新書)
 刊行年:2006
 価格:700円+税
 ISBN:978-4334033552

(推薦文)

 カフェの商品選択からWeb広告まで、さまざまな場面で利用されている「データマイニング」の基礎をわかりやすい例とともに解説した書籍です。情報学分野の入門としても有効です。

 

⑥ダメ情報の見分け方~メディアと幸福につきあうために

06 著者名:荻上チキ・飯田泰之・鈴木謙介
 出版社名:NHK出版(生活人新書)
 刊行年:2010
 価格:700円+税
 ISBN:978-4140883341

(推薦文)

 メディア・リテラシーのやさしい入門書。情報を鵜呑みにしないための基本的な態度と実践的な技術が学べます。なぜ流言は拡がるのか、信頼できない情報はどこで見分けるかなど、多数の実例をあげて説明しています。

 

⑦早刷り岩次郎

07 著者名:山本一力
 出版社名:朝日新聞出版(朝日文庫)
 刊行年:2011
 価格:720円+税
 ISBN:978-4022646323

(推薦文)

 安政3(1856)年、江戸の深川で釜田屋岩次郎が早刷り(かわらばん)をはじめた。「なんだ、歴史小説か」とつまらなそうな顔をした、そこのあなた、ちょっと待った。岩次郎のアイデアは、現代の新聞社を先どりしたジャーナリズムの新機軸でした。お上をも恐れず、ニュースを取材し、広告を集め、紙面を作り、印刷し、人々に売る。ジャーナリストを目指す諸君におすすめの快作です。

 

⑧レイヤー化する世界~テクノロジーとの共犯関係が始まる

08 著者名:佐々木俊尚
 出版社名:NHK出版(NHK出版新書)
 刊行年:2013
 価格:820円+税
 ISBN:978-4140884102

(推薦文)

 情報技術によって、世界のシステムががらりと変わり始めたことを解説しています。グローバリゼーションによって起きつつあることを、中世の帝国、近代の国民国家のシステムとの比較でわかりやすく説明しています。

 

⑨わかりあえないことから~コミュニケーション能力とは何か

09 著者名:平田オリザ
 出版社名:講談社(講談社現代新書)
 刊行年:2012
 価格:740円+税
 ISBN:978-4062881777

(推薦文)

 学校でも職場でもコミュニケーション能力の重要性が強調されていますが、そもそも、「コミュニケーション能力」とは何でしょうか?劇作家・演出家である著者が、演劇と学校教育に関するトピックを通して、考えるヒントを与えてくれます。

 

 

⑩私がケータイを持たない理由

10 著者名:斎藤 貴男
 出版社名:祥伝社(祥伝社新書)
 刊行年:2012
 価格:780円+税
 ISBN:978-4396112929

(推薦文)

 ケータイは情報検索、遊び、コミュニケーションのツールとして便利で、生活に欠かせないという高校生も多いでしょう。本書は、私たちが普段何気なく利用しているメディアについて考えるきっかけを与えてくれます。