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日経新聞の池内新太郎さんが、新聞社の紙からデジタルへの挑戦を語る―「メディア・キャリア論講義」(6月30日)

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部数減、広告収入減という厳しい環境の中で新聞社は次の時代に向けて様々な生き残り策に挑戦しています。その代表例が新聞の電子版です。日本経済新聞前デジタル編集本部長(現千葉支局長)の池内新太郎さんが新聞社内の体制作り、社員の意識改革などに取り組んできた経験を話してくださいました。「紙の新聞とデジタル新聞にはそれぞれ長所があります。それを組み合わせることでより豊かな報道が可能になります」と語ってくれました。

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メディアキャリア論

2010年にスタートした日経新聞のデジタル版の有料会員は現在50万人を超え国内最大です。1日に配信される記事は900本にも及んでおり、「紙の新聞では読めない記事が売り物です」という。

メディアキャリア論

映画「大統領の陰謀」の舞台となったワシントン・ポスト紙の1970年代の編集局の画像を前に、「かつての新聞社は資料と電話だけだった」と説明する池内さん。

メディアキャリア論

同じワシントン・ポスト紙の現在の編集局の風景。読者のアクセス数の多い順に並ぶ記事のリストのパネルなど、デジタル機器で溢れておて、大きく様変わりしてしいます。

メディアキャリア論

日本経済新聞社の編集局の組織図です。紙の新聞を作る政治部など各部と、デジタル編集本部の一体化が目指されています。「デジタル新聞に締め切り時間はないのですが、記者や編集者の意識はまだ紙の新聞が中心で、紙の新聞の締め切りに合わせて仕事をしている人が多いです。デジタル新聞から先につくるように、意識も工程も変えようと取り組んでいます」と池内さんは語りました。