1. トップページ
  2. Academics//教育
  3. 学部・学科
  4. 社会学部メディアコミュニケーション学科
  5. メディアコミュニケーション学科の推薦図書リスト(2017年度)
MENU CLOSE

メディアコミュニケーション学科の推薦図書リスト(2017年度)

  • English
  • 日本語

推薦図書リスト

2017年度入学生向け

 本学科へ入学されるみなさんに、メディアコミュニケーション学の勉強を始めるにあたって読むことをお奨めする本12冊のリスト(書名の五十音順)をお贈りします。本学科の専任教員が、比較的新しいものを中心に選びました。少し歯ごたえのある本が並んでいるかもしれませんが、これからメディアコミュニケーション学を勉強するための手がかり、肩ならしのつもりで、何冊か読んでみてください。
 また、過去の推薦リストを学科のホームページで公開していますので、もっと読んでみたいという人はぜひ参考にしてください。

① 明日のプランニング~伝わらない時代の「伝わる」方法

 著者名:佐藤尚之明日のプランニング
 出版社名:講談社(講談社現代新書)
 刊行年:2015年
 価格:840円+税
 ISBN:978-4062883023

(推薦文)

 情報過多の現代において企業がどう情報発信すべきかについて、元CMプランナーによって記されている。本学でメディアコミュニケーションを学ぶみなさんが、広告の実情や今後について考えるうえで参考になるはずである。

 

② インターネット的

 著者名:糸井重里インターネット的
 出版社名:PHP研究所(PHP文庫)
 刊行年:2014年
 価格:680円+税
 ISBN:978-4569762463

(推薦文)

 インターネットはプラットフォームで、インターネット自体よりも、それがもたらす社会の関係の変化、人間関係の変化など「インターネット的であること」が面白いのです。本書は、面白く沢山の発見がある本です。

 

③ 嫌われる勇気~自己啓発の源流「アドラー」の教え

 著者名:岸見一郎、古賀史健嫌われる勇気
 出版社名:ダイヤモンド社
 刊行年:2014年
 価格:1500円+税
 ISBN:978-4478025819

(推薦文)

 自分自身のスタイルを持って下さい!

 

④ 思考の整理学

 著者名:外山滋比古思考の整理学
 出版社名:筑摩書房(ちくま文庫)
 刊行年:1986年
 価格:560円+税
 ISBN:978-4480020475

(推薦文)

 単に受動的に知識を得るだけではなく、自分でものごとを発明、発見する人間になるにはどうすればいいのか。日常生活で創造的な思考を働かせ、整理するための知恵を、さまざまな喩えや先例を交えながら説いています。

 

⑤ 10代からの情報キャッチボール入門~使えるメディア・リテラシー

 著者名:下村健一10代からの情報キャッチボール入門
 出版社名:岩波書店
 刊行年:2015年
 価格:1600円+税
 ISBN:978-4000610414

(推薦文)

 TBSのアナウンサーであった下村氏が、わかりやすい例を挙げて、インターネット上の情報の受信・発信(キャッチボール)で注意する点を解説しています。マスコミで働く人がいつも気を付けていることがわかります。

 

⑥ シルバー民主主義~高齢者優遇をどう克服するか

 著者名:八代尚宏シルバー民主主義
 出版社名:中央公論新社(中公新書)
 刊行年:2016年
 価格:780円+税
 ISBN:978-4121023742

(推薦文)

 日本では若者より高齢者が政治的な力を持ち、政治家は高齢者を優遇する政策を優先して実施しています。それが「シルバー民主主義」と呼ばれるものです。その結果、教育や子育てよりも年金や医療などに向けられる予算が優先され、若者は不利な立場にあります。こんな現実をどうすればいいのでしょうか。この本を読んで考えてみてください。

 

⑦ 多数決を疑う~社会的選択理論とは何か

 著者名:坂井豊貴多数決を疑う
 出版社名:岩波書店(岩波新書)
 刊行年:2015年
 価格:780円+税
 ISBN:978-4004315414

(推薦文)

 グループで何かを決めるとき、多数決がよく用いられます。しかし、多数決は、みんなの意見を最もよく反映するものとは限りません。本書を読むと、選挙や裁判でも使われている多数決に関する見方が変わります。

 

⑧ 知の進化論~百科全書・グーグル・人工知能

 著者名:野口悠紀雄知の進化論
 出版社名:朝日新聞出版(朝日新書)
 刊行年:2016年
 価格:780円+税
 ISBN:978-4022736901

(推薦文)

 活版印刷やインターネットなど、メディアテクノロジーの発達に幅広く目を配り、知識や情報が、秘密にされるよりも公開されることによってその価値を増大させるように変化したことを、様々な事例により論じている。

 

⑨ 読書と日本人

 著者名:津野海太郎読書と日本人
 出版社名:岩波書店(岩波新書)
 刊行年:2016年
 価格:860円+税
 ISBN:978-4004316268

(推薦文)

 本を愛する著者が日本人と書籍の過去、現在、将来についての思いをつづった一冊です。日本人の読書の始まりから、印刷革命、寺子屋などを経て、日本の大衆読書、戦後の本への飢え、活字離れの現実までの日本人の読書歴史や、現状をまとめ、読書の意味、楽しさを教えてくれます。

 

⑩ ベスト珍書~このヘンな本がすごい!

 著者名:ハマザキカクベスト珍書
 出版社名:中央公論新社(中公新書ラクレ)
 刊行年:2014年
 価格:800円+税
 ISBN:978-4121505071

(推薦文)

 日本では毎年8万点以上の本が出版されますが、なかには「誰が買うの」「採算はとれるの」「作者はオカシイのでは」と思わせる「珍書」があります。『葬儀トレンド写真集』『逆立ちしても読める本』『建築物ウクレレ化保存計画』『円周率1,000,000桁表』『誰にでもできる職務質問』など100冊を厳選したガイドです。人間の無限の想像力を知れ!

 

⑪ 美容整形と〈普通のわたし〉

 著者名:川添裕子美容整形と〈普通のわたし〉
 出版社名:青弓社(青弓社ライブラリー)
 刊行年:2014年
 価格:1600円+税
 ISBN:978-4787233564

(推薦文)

 「美しくなりたい」、「普通になりたい」。このように考える人は、とくに女性に多いかもしれません。では、「美しさ」・「普通」とはいったいなんなのでしょう? いつ、だれが、どのようにして決めるのでしょうか? 日本と海外では違いがあるのでしょうか? 今と昔を比べるとしたら、いかがでしょう? 本書はこのような視点から、「美容整形」という文化について論じられています。

 

⑫ モテる構造~男と女の社会学

 著者名:山田昌弘モテる構造
 出版社名:筑摩書房(ちくま新書)
 刊行年:2014年
 価格:760円+税
 ISBN:978-4480069238

(推薦文)

 デキる男はモテルるのに、デキる女がモテるとは限らないのななぜか。男女の生きづらさの非対称性を、データにもとづいて論じています。平易な文章を通し、社会学とはどのように考える学問なのかを実感して下さい。