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JAMSTEC横浜研究所・横須賀本部へ見学に行きました

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平成29年1月13日に生命科学科2年生を対象とした教育プログラムである2016年度第4回の研究所・施設見学会を実施しました。今回は、午前中に神奈川県横浜市にある独立行政法人・海洋研究開発機構(JAMSTEC)横浜研究所を見学し、午後は同じく神奈川県横須賀市にあるJAMSTEC横須賀本部を見学するという盛りだくさんの見学会となりました。見学会へは、生命科学科の学生17名、引率教員2名が参加し、横浜研究所では、地球規模の環境変動の解明・予測に活用されているスーパーコンピューター「地球シミュレータ(2015年より第3代目が稼働中)」を見学し、横須賀本部では、生きた深海生物の実験飼育施設を見学したり、研究員の方による深海に関するミニ講義を聴いたり、更には、本物の大深度有人潜水調査船「しんかい6500」や新型無人探査機「かいこう7000」や支援母船である深海調査研究船「かいめい」の船内を見学することができました。見学会プログラムを工夫したことで学習効果の高い見学会を実施することが出来ました。生命科学科では、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の研究者による講義なども実施しており、深海生物研究などではJAMSTECと深い繋がりがあります。

【見学会の様子】

①横浜研究所
見学会
地球情報館映像フロア
見学会
地球シュミレータ(現在は3代目)
見学会
地球シミュレータの模型を使った説明
見学会
横浜研究所での今回の参加者全員での集合写真
②横須賀本部での見学風景
かいめい
深海調査研究船「かいめい」前にて
集合
「かいめい」船上にて
写真
展示棟に展示されている「しんかい6500」の実物大模型
写真
本物の「しんかい6500」の整備風景
写真
ゴエモンコシオリエビの長期飼育水槽
写真
サツマハオリムシの長期飼育水槽見学

【参加した学生の感想:一部抜粋】 

・シロウリガイやゴエモンコシオリエビなど本物を見ることができ感動した。また、船内で研究することを意識して作られた調査船を初めて見た。もっと深海のことについて調べてみたいと思った。

・微生物分析室に行って、高水圧条件で吸光度を測定でいる吸光度計を見ることができた。石英セルを用いて水圧の変化にも対応した分析ができると知って驚いた。

・なかなか見ることができないゴエモンコシオリエビやハオリムシを実際に見ることができてよかった。とても貴重な体験になりました。

・これまで大学の講義で学んだことを、実際に見て学ぶことができた。

・深海生物飼育環境や調査船「かいめい」の中など普段は見ることができないところを見学出来てとても楽しかった。

・今、所属している研究室が海洋生物を扱う研究室なので参加して良かった。極限寛容でもある深海の生物について少し知ることができた。深海生物は初めて見るものばかりで楽しかった。

・いろいろなお話を聞かせてもらう中で、今まで大学の講義で聞いたことがあることだでてきて復習になった。調査船「かいめい」の中を見せていただいたことがとても嬉しかった。

・海洋研究について実際の研究者の方とお話しを聞くことができ、調査船内の見学を通して海上の研究生活についても知ることができたのがよかった。

・JAMSTECがどのような研究機関であるかを知ることができたのがよかった。

 

【最後に引率教員より】

生命科学科2年生を対象とした教育プログラムでは、理化学研究所や原子力研究開発機構、協和発酵キリンなど、毎年充実した研究所・施設見学会を実施しています。海洋に関する見学会として、昨年は、新江ノ島水族館のバックヤードツアーを実施しました。今年は、日頃、つながりの深い海洋研究開発機構の研究者の皆さんに協力を頂き、学生たちがとてもいい経験をさせていただきました。今回の見学会にご協力いただいたJAMSTECの関係者の皆様に感謝いたします。生命科学科では、来年以降も「海洋」に関連する見学会を実施していく予定です。