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インド哲学科の沿革-まとめ

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 昭和24年に新制大学として出発した仏教学科は、同31年には第2部も設置し、昭和54年には印度哲学科と改称して創立者の建学の精神を継承するとともに、豊かな心を求める社会思潮にのって、印度哲学科はこれまでにない多くの受験生を得るに至った。
 そうしたなか、西義雄教授は昭和44年をもって定年退職し、初期に尽力いただいた藤原猶雪教授は昭和33年7月に逝去、加藤精神教授は昭和31年10月までその職にあったが,在職中に逝去、勝又俊教教授は昭和46年まで在職し、玉城康四郎教授は、昭和33年、早島助教授は昭和36年、田村芳朗教授は昭和46年まで在職した。48年には大鹿実秋を教授で迎えたが、大鹿教授は昭和61年9月、在職中に逝去された。金岡秀友教授は、平成3年度をもって退職し、名誉教授となった。現在の印度哲学科専任教員の構成は次のとおりである。
 菅沼晃、田村晃祐、清水乞、森章司、河村孝照、里道徳雄、笠井貞(以上教授)
 平成3年9月には、菅沼教授が第35代学長となった。
 印度哲学研究は、そのまま創立者井上円了の志す学問研究といってよく、ここに学ぶ学生は、創立者の精神を指針とすべきは当然である。心の貧しさを露呈した現在の社会に、心の明りを燈すもの、これ印度哲学科の使命であることを認識して、社会のニーズに応えるよう、努力と精進と工夫を必要とすることを痛感している。

(河村孝照)

附記

平成5年度より橋本泰元氏を助教授に迎えた。

平成7年度をもって河村孝照教授が定年退職したため、渡辺章悟氏を助教授に迎えた。

平成7年度、里道徳雄教授が急逝したため、翌年度より講師として伊吹敦氏が着任した。

平成8年度をもって笠井貞教授が定年退職したため、翌年より川崎信定氏を後任に迎えた。

平成11年度に伊吹敦講師は助教授に昇任した。

平成12年度をもって田村晃祐教授が定年退職し、橋本泰元助教授が教授に昇任した。

平成14年度より、田村晃祐元教授の後任として、竹村牧男氏を教授に迎えた。また、渡辺章悟助教授は教授に昇任した。

平成15年度より、清水乞教授の後任として、沼田一郎を専任講師として迎えた。

平成16年度より、学科名称を「印度哲学科」から「インド哲学科」に変更し、1・2部のカリキュラムを改訂した。

平成16年度をもって、菅沼晃教授が定年退職し、 後任として平成17年度より宮本久義教授を迎えた。

平成17年度をもって、川崎信定教授が定年退職した。

平成18年度より、伊吹敦助教授が教授に、沼田一郎専任講師が助教授に昇任した(なお平成19年度より「助教授」が「准教授」に改められた)。

平成18年度をもって、森章司教授が退職した。

平成19年度より、川崎信定教授の後任として山口しのぶ教授を迎え、森章司教授の後任として岩井昌悟が専任講師に就任した。

平成22年度より、岩井昌悟専任講師が准教授に昇任した。

(岩井昌悟)

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