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学科長ご挨拶

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ご挨拶

学科長

 

 

 

 

文学部教育学科長 篠﨑信之

東洋大学文学部教育学科は、1964年4月に創設されました。当初、専任教員は5名で、1・2部の学生定員は、いずれも1学年30名でした。その後、1部教育学科が人間発達専攻と初等教育専攻の2専攻体制となるといった大きな変化がありました(2008年4月)。2016年現在、専任教員数は21名、1学年の学生定員は、1部教育学科150名(人間発達専攻:100名、初等教育専攻:50名)、2部教育学科40名と、約50年前の創設時にはおそらく想像がつかなかったであろう規模に発展しています。

『東洋大学文学部教育学科 五十年の歩み』という資料によりますと、約50年前の創設時から、教育学はもとより、特別支援教育、社会教育、心理学といった関連する幅広い専門領域にすでに目配りしていたことに驚かされます。これらは、現在のカリキュラムでは、専門科目の5領域(「教育と現代社会」「心理学と発達臨床」「社会教育」「学校教育」「特別支援教育」)として整理され、最新の知識を学び、自らの力で考えられるように組織化されています。

先ほどの資料では、初期の教育学科の雰囲気について、「和気あいあい」と描写していますが、そのようなものも現在に受け継がれていると思います。特に、四年間を通して必修となっている少人数の演習(ゼミ)の存在が大きいと考えられます。教員との、または学生同士の授業時間外での交流や、TA(ティーチング・アシスタント)からのサポート、教職志望者同士が切磋琢磨し合う教採カフェ、児童英語の実践的な学びの場である英語カフェといった、授業以外の様々な機会も、あたたかく、活発な本学科の雰囲気作りに役立っていることでしょう。

在学生のみなさんには、本学科が提供するこのような環境を十分に利用し、入学時に抱いていた夢を実現されることを期待します。卒業生のみなさんには、現在の生活のなかで本学科で学んだことがどのように役立っているかを振り返っていただければと思います。そのうえで、本学科との結びつきを一層強めるようにご協力いただければ幸いです。そして、私たちの3つのポリシー(「ディプロマ・ポリシー」「カリキュラム・ポリシー」「アドミッション・ポリシー」)に共鳴し、これから本学科で学びたいと希望している方々には、私たちは心から歓迎しますとお伝えします。