1. トップページ
  2. Academics//教育
  3. 学部・学科
  4. 理工学部生体医工学科
  5. 生体医工学科・小山信也教授が『素数からゼータへ、そしてカオスへ』を刊行(12~1月、理工学書べストセラー)
MENU CLOSE

生体医工学科・小山信也教授が『素数からゼータへ、そしてカオスへ』を刊行(12~1月、理工学書べストセラー)

  • English
  • 日本語

書籍紹介

『素数からゼータへ、そしてカオスへ』

世界中の数学者が取り組んでいる、“数学史上最大の難問”「リーマン予想」の最先端を概説した『リーマン予想のこれまでとこれから』(2009年12月刊)および、近年、数学の世界で爆発的な進展をみせる“21世紀うまれの新しい数学理論”を解説した『絶対数学』(2010年9月刊、2冊ともに東京工業大学・黒川信重教授と共著)に続き、このたび刊行された小山信也教授初の単著『素数からゼータへ、そしてカオスへ』が、理工学書のベストセラー入りを果たした。
「素数」――それは、中学数学の時点で誰もが一度は触れるものだが、“頑なまでに規則性を持たぬ”ゆえに暗号などに使われ、 “最高の魅力を持ち続ける未解決問題の宝庫“として、多くの謎を残す。
本書は、前2作で扱われたテーマを補完し、さらに発展させるものとして、素数の謎の解明に必要な「ゼータ関数」について、改めて丁寧に解説。分かりやすい素数の話を導入として、段階的にゼータに関する数学的概念や、理論式などへと導く。また、現代数学の最先端「数論的量子カオス」(1992年、ピーター・サルナック氏が提唱)の解説にまで触れる。
', '数学になじみのない人にとって、登場する数式そのものは難解だ。しかし、それら数式を解説する記述の端々に、小山教授の体験や、上述のサルナック氏をはじめとする数多くの数学者たちとの出会いのエピソードが織り込まれており、別世界の存在として捉えがちな「数学者」の数学に対する思い、そして日常が、ふと身近に感じられてくる一冊でもある。
もちろん、数学を学ぶ人には、素数とゼータの魅力を分かりやすく理解できる入門書として好評だ。
お求めは全国の書店にて。

素数からゼータへ、そしてカオスへ 

amazon

■書籍名: 素数からゼータへ、そしてカオスへ
■著者名:小山信也
■ページ数:229ページ
■販売価格:本体2700円+税
■発売日:2010年12月7日
■出版社:日本評論社
Copyright © Toyo University. All Rights Reserved.