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第1部中国哲学文学科

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文学部

文学部第1部中国哲学文学科

1.人材の養成に関する目的

中国五千年の歴史の中で蓄積された文化を広く学び取ることで、人生を豊かに生き抜く知恵を身につけるとともに、現代の多様な事象を客観的に把握し、自分の頭で考察することのできる人材を養成する。
中国では悠久の歴史のなかで、また広大な空間的ひろがりのなかで、たくさんのドラマが生み出されてきた。ドラマはことばを生み、そしてことばは知恵を伝える。このようなことばと知恵を、中国の古典を学ぶことで、あるいは現在まで連綿と続く文化から学びとることで、人生を豊かに生き抜く力を涵養する。
それらとともに、その時どきの風潮に流されることなく、中国を正確に理解できる人材を養成する。こうした人材は、いつの時代も必要とされてきたし、現在に至るもそれは変らない。正確な理解は、中国に対する多面的で深い知識を基礎として、はじめて得られるものである。中国を専門的に学び研究することで、この国を正確に理解し客観的な判断をくだせる人材を養成する。

2.学生に修得させるべき能力等の教育目標

本学科では、中国哲学・中国文学・中国語を三位一体のものとしてとらえており、ひとつの分野に偏ることなく、中国学を綜合学として幅広く学修することを目的としたカリキュラムを編成している。さらに古代から現代にわたって、各分野の歴史的発展の様相もあわせて視野に収め得るような多方面に及ぶ諸科目を用意している。
受業生は専門中国語の学習や演習科目を通して、文献読解能力の向上に努めることになる。さらに中国哲学史や中国文学史等の多彩な概説科目によって基礎的な専門知識を得るとともに、特講科目では講読や討論を通して思考を深め、発表力を高める訓練を受ける。
4年間の学習の成果をはかるものとして、最終学年次において、卒業論文の制作に取り組むことが全員に義務付けられている。それとともに、学科独自の施策として卒業認定試験を実施している。
国語科教員免許状や博物館学芸員資格の取得をめざす者、また中国語検定合格をめざす者には、各目的に応じた能力の養成を図る。

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