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〔国際地域学部国際観光学科〕教員養成に対する理念及び認定課程設置の趣旨等

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国際地域学部国際観光学科

  • 中学校教諭一種免許状(社会)
  • 高等学校教諭一種免許状(地理歴史)
  • 高等学校教諭一種免許状(公民)

教員養成に対する理念

地域活性化に資する観光学には、経済学や経営学だけでなく、各地域の文化・風土の形成に関する歴史学的・地理学的視点などの人文・自然科学の素養が必要であり、さらには現在の社会環境について包括的理解に立脚した地域の文化理解が必要です。そのため、観光学には多様な学問的要素に横断的に取り組む研究のあり方が求められ、学問分野に固着した硬直的な学びから離れて、広く学問状況を俯瞰する研究態度を育成することができます。
本学科での学びを通じ、重層的かつ横断的な研究態度を有し、世界全体への広い視野を持ち、地域における諸問題について考察を深めてきた人材は、国際理解を推進しつつ、地域の多様な課題に目を向けるための教育活動において欠かせない資質を保持しており、学校現場における課題解決のために力量を発揮することができます。
一方、昨今の高等学校においては、今後ますます盛んになる国際交流・国際化の対応、また地域学習の振興のため、観光学に関連する総合学科や普通科のコース、学校設定科目としての開設が急増しています。しかしながら、当該校の教員の多くは、観光学に関する専門知識を持たず、試行錯誤しながら指導運営にあたっているのが現状であり、中等教育を含めて、観光分野における教育・人材養成分野の専門家に対する人材のニーズは拡大しつつあります。
また、国内においても地域の国際化は急速に進行しており、地理・歴史・社会に関する専門知識だけではなく、国際感覚と地域の特性および人的交流に関する素養を背景に持った人材(教員資格者)を社会に供給することは、これからの社会のニーズに応えるものになります。

教員養成課程の設置の趣旨及び免許状の種類との相当性

「現場主義」を標榜する本学科では、開発途上国における貧困地区の現状調査や国内過疎地域における地域振興策の検討など、フィールドワークを重視したゼミ単位での研究活動に重点を置いています。また、企業でのインターンシップも、それを必須とする履修課程もあるほか、多くの学生が積極的に参加しています。それらの活動において磨かれた国際感覚と国際協力に関する豊富な知識、地域振興に資する視野、実社会に即した視点は、中学校社会科、高等学校地理歴史科・公民科学習指導要領における「国際社会」「現代の社会」に主体的に関わる「平和で民主的な国家・社会」の一員としての国民を育成するという指導目標に正に合致するものです。

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