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佐々木直樹准教授(理工学部応用化学科)の研究成果が日経産業新聞で紹介されました

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佐々木直樹准教授(理工学部応用化学科)らが開発した、薬剤の腫瘍への届きやすさを評価するマイクロチップが、2016年5月2日の日経産業新聞で紹介されました。記事では以下のように伝えられています。

腫瘍周辺の血管には、正常組織の血管に比べて大きな穴が開いています。従って、この穴を通ることのできる微粒子状の薬剤を用いると、正常血管では漏出せず、腫瘍血管でのみ血管外に漏出できます。この現象を利用すれば、腫瘍に抗がん剤を効率よく集めることができます。

佐々木准教授らは、この薬剤評価に利用できるマイクロチップを開発しました。血管から粒子が漏れ出る様子をチップ上で再現することで、実験動物を用いずに薬剤の性能を精密評価でき、開発コストの抑制が期待できます。医薬品開発の研究機関や企業に向けて、2年以内に実用化を目指したい考えです。

<関連リンク>
分析化学研究室(佐々木准教授主宰)

理工学部応用化学科