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「微生物同定実験の講習会」を開催

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講座

2016年9月5~6日(2日間)に、微生物同定実験の講習会を行いました。10名の応用生物科学科の3年生が参加しました。この講習会は、昨年度より開催しています。微生物の同定実験は、微生物探索の研究や食品業界における細菌検査などで役立ちます。

実験実験

1日目は、微生物の同定方法についての講義の後、微生物を土壌試料から分離するための寒天培地を作製しました。中性とアルカリ性の2種類の培地を作製し、異なるpH条件下で生育可能な微生物の種類や数の違いを観察することにしました。さらに、細菌の同定に用いられる16SrRNA遺伝子の解析方法について学んでもらうため、大腸菌や黄色ブドウ球菌の16SrRNA遺伝子をPCRにより増幅しました。2日目は、1日目に作製した培地上に生育した菌株を用いて、グラム染色を行いました。アガロースゲル電気泳動を用いてPCR産物の解析も行いました。参加した学生から「グラム染色はこれまで行ったことがなかったので、勉強になりました」などのコメントがありました。

(応用生物科学科の学科プログラム行事)