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「大内宿雪まつり」運営補助支援活動

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「大内雪まつり」運営補助支援活動 報告

    活動内容

      平成30年2月9日(金)から2月11日(日)にかけて活動した。参加者は、16名(教員1名、学生15名(男子5名、女子10名))であった。活動内容は、雪まつり前日の9日は、大内区区長から当地の地域づくりの経過についてご教示いただくとともに、翌日からの作業打ち合わせを実施し、雪まつり当日の10日、11日は、祭礼運営補助として、ステージイベントの道具の準備、設置、観光客への「馬汁」「甘酒」提供補助、神事への参加補助、会場全般の設営及び撤去ほかに従事した。

    活動の成果概要

     地域振興のあり方について、研究・実践するゼミ活動の一環として、指導教員(須賀)が引率し、会津・南山通りの江戸期宿場町の景観を今に伝え、重要伝統的建造物群保存地区にも指定されている、大内宿(福島県南会津郡下郷町大内)で、2月半ばに開催される「大内宿雪まつり」の運営補助支援活動を、平成24年度から継続して実施してきた。当イベントは、地元自治体や外部資本等には依存せず、地区内だけで準備、運営し、そこに多くの観光客が訪れることから、準備・運営に支障を来たすことも多かった。そうした中で、町並み保存の中心的な存在として活躍してきた、大内区元区長・吉村徳男氏と指導教員との個人的なつながりもあり、支援の打診を受ける形で、当イベントに関わることとなり、前日の準備設営補助から、当日の運営補助まで、学生らが積極的に支援し、当イベントを成功に導いてきた経緯がある。関係者からも、「東洋大の方々のお力添えが無ければ運営できない」「助けて頂いて感謝している」とのお声をいただいている。こうした取り組みは、過疎地域における観光施策支援として、本学の社会貢献活動の一つとして、地元からも高い評価を受け、本学の学生の参画なしには、イベントの運営が成り立たないものとして、大きな信頼を得るものともなった。
     また、首都圏出身の者が多い参加学生にとって、地域振興にかける強い思いを有する地域の方々と直に接することは大いに刺激となるもので、地域貢献活動の意義について、強く実感する契機となっている。本年も、学生らの積極的な取り組みによって、当イベントを成功裏に開催することができ、地元の方からの「来年もまたよろしく」との声に、「来年もまた来ます」と学生らが、にこやかに返していた場面が印象的であった。4年次生には、2年次から参加していて、3度目の参加となる者も多くいて、学生活動を通じて、本学と当該地域の強い結びつきを体現するものとなっている。当事業については、地域からの強い要望も受け、過疎地域における行事支援事業として、今後も継続的に活動に取り組んでいきたいと考えている。一方で、交通費・宿泊費等は自己負担で、学生の経済的負担は少なくなかった。こうした中で、今回は、本学発着で貸切バスを活用し、バス借り上げに当該経費を充当することで、学生の経費負担分も軽減し、学生にとって、より参加しやすく、教育的効果は各段に高まったものと思料される。

    活動の様子

     

    ▼集合写真
     

    ▼老人会・団子差し用だんごつくり補助
     
    ▼祭礼参加
     
    ▼祭礼時の役回り(猿田彦)を男子2名(4年次、3年次)で担当