雪梅芳譚 犬の草紙

書名雪梅芳譚 犬の草紙(せつばいはうたん いぬのさうし)
写刊/数量/大きさ刊 50編100冊 全編袋付 17.7×11.7cm
作者笠亭仙果(1806-1868)作、一陽齋豊国(1786-1864)、国貞(2世1823-1880)、一蘭齋国綱画
刊記江戸 紅英堂蔦屋吉蔵(松榮堂)、弘化5 [1848]-慶應4 [1868]

 曲亭馬琴『南総里見八犬伝』を平仮名で読みやすく抄録した合巻本。
 『八犬伝』は江戸の読本の傑作長編かつロングセラーであったが、それだけに多くの抄録や追随作を生み出した。『犬の草紙』もその一つであり、笠亭仙果(二世種彦)作で、歌川豊国の挿絵が好評であった。
 序文は「京町ならぬ京橋の猫は。薄雲かゝる朦朧月夜。此草造紙に及ものなしと。世の評判の羨しく」と、『朧月夜 猫の草紙』を意識した書き出しになっている。そのため本書の書名は『雪梅芳譚 犬の草紙』としたものであろうが、内容は『八犬伝』でり、読本風の挿絵は趣向を凝らしたものとなっている。

☆2014年度は初編・2編まで。3編からは次年度以降公開予定。


犬の草紙1編 上

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犬の草紙1編 下

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犬の草紙2編 上

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犬の草紙2編 下

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犬の草紙犬の草紙009犬の草紙010

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