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埼玉・セブものづくり人材育成事業:第2回埼玉受入研修が東洋大学(川越)で行われました

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JICA草の根技術協力事業として採択され、今年度で3年目を迎える「埼玉・セブものづくり人材育成事業」の一環として、平成27年10月25日~11月7日に、フィリピン・セブ州の大学から第2回選抜大学生10名と教員及びセブ州関係者5名が来日し、埼玉県内等で「日本のものづくり精神」等についての研修が実施されました。

この事業は、県内の大学と企業が協力して、日本のものづくりを支える考え方や経営哲学等をフィリピン・セブ州の学生等に伝えることで、フィリピンにおける製造業の将来を担う人材の育成に貢献することを目的として、平成25~27年度の3年間にわたって実施されるものです。

11月5日(木)に、本学川越キャンパスに来校された一行は、「共生ロボットハウス」や「図書館」を見学した後、学生、教員それぞれに分かれてWorkshopを開催しました。

 集合写真  ロボットハウス見学

学生のWorkshopでは、本学理工学研究科の大学院生が、自己紹介に始まり各自の研究内容等について英語でプレゼンテーションを行いました。国や研究分野の枠を越え、両国の学生同志で、興味深い内容について質疑が交わされました。

 学生プレゼン風景① 学生プレゼン風景②

教員のWorkshopでは、本学の福手勤教授(理工学部・都市環境デザイン学科)が、自身が関わった羽田空港の開発プロジェクトについてプレゼンテーションを行いました。セブ州では、マクタン・セブ空港が手狭になったことから、拡張に向けて準備を進めており、今回のプレゼンテーションは、非常に興味深く、有益な内容として受け入れられました。

 福手先生プレゼン風景① 福手先生プレゼン風景② 

また、Workshop終了後には、Christopher Maspara・サンホセレコルトス大学学長と竹村牧男・東洋大学学長、高橋一男・同副学長(国際教育センター長)の対談や、学生による日本文化(茶道)体験も行なわれ、終始和やかな雰囲気の中で、学生・教員が国際交流を行ないました。

 両学長写真 茶道体験風景

東洋大学では、産官学連携推進センターや理工学部・理工学研究科が中心となり、今後も本事業を通した国際的な産官学連携・社会貢献活動を推進してまいります。

【埼玉・セブものづくり人材育成事業(平成25~27年度) 概要】

(1) フィリピン・セブ州の工科系大学生を対象に県内の大学や企業から現地に講師を派遣し、日本企業がものづくりに懸ける思いやベースとなる思想など、日本企業が大切にしていることを県内企業の技術力を紹介しながら学んでもらう「埼玉県版ものづくり人材育成講座」を開設する。

(2)埼玉とセブの双方に産学官の事業実施協議会を立ち上げ、合同で人材育成に取り組み、継続的に日本企業の人材確保につなげると同時に、埼玉とセブの国際産学官ネットワークをつくる。

 テキスト写真

今回のJICA事業「埼玉・セブものづくり人材育成事業」のきっかけとなった本学作成のテキスト「Life in the Real World」、及び、この元となった日本語版「社会人力ノート」(経済産業省:産学人材育成パートナーシップ等プログラム開発・実証事業で作成)は、いずれも電子ブックで購入可能です。
 〇「Life in the Real World: Insights from Eastern thought for contemporary engineers
    (English Edition) 」 [Kindle版]
 〇「社会人力ノート: 社会人基礎力とモノづくりリーダーの行動規範」  [Kindle版]

【参考資料・参考リンク】

第2回埼玉受入研修(東洋大学・研修プログラム) [PDFファイル/104KB] 

埼玉県によるプレスリリース:埼玉・セブものづくり人材育成事業第2回受入研修の実施について 

5月に東洋大学で開催された第1回受入研修の様子

産官学連携推進センターホームページ

理工学部

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