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第15回塩川正十郎奨学金授与式を挙行

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写真:第15回塩川正十郎奨学金奨学生と授与式出席者

写真:第15回塩川正十郎奨学金奨学生と授与式出席者

竹村牧男学長が奨学生へ目録の授与をする様子2016年5月30日(月)18時より第15回塩川正十郎奨学金授与式を挙行しました。この奨学金は塩川正十郎総長が平成14年4月に国際交流振興のため、外国人留学生の育成に資することを目的として創設されました。選考は私費留学生で、学業成績・人物ともに優秀、健康で、卒業後、母国の発展に寄与する意思を有する方の中から選出されます。今年度は中国から6名、インドネシア・マレーシアから1名ずつ、計8名の留学生(学部生6名・大学院生2名)が選ばれました。授与式は、故塩川正十郎総長ご長男の塩川耕士様にご臨席いただき、はじめに、竹村牧男学長による挨拶とこの奨学金について説明があり、続いて奨学生一人ひとりの紹介と目録の授与が行われました。

奨学生へ激励の言葉を贈る福川伸次理事長の様子

その後、福川伸次理事長から「塩川正十郎奨学金の奨学生が日本とそれぞれの母国との架け橋となり国際交流がさらに深まること、また、それぞれがグローバリゼーションの流れの中で、次の世代を担う指導者として成長することを期待している。」と奨学生に激励の言葉が贈られました。

第15回塩川正十郎奨学金奨学生の宋ルルさんによる代表謝辞の様子また、奨学生を代表して、宋ルルさん(文学研究科英語コミュニケーション専攻博士後期課程1年)が「私は、将来大学の先生になりたいという夢を長らく抱いており、英語の知識をマスターするために努力したい、と思い、文学部英語コミュニケーション学科への入学、大学院への進学を決意しました。学生生活では、留学生連合会で日本人の学生に「中国語講座」をしたり、国際交流員として保育園で子どもと遊びながら中国の文化を教えたり、区役所で国際ボランティアとして中国語の通訳を行いました。これらの経験を通して、自ら積極的にコミュニティになじむことができるようになりました。これからは、学生の代表として、奨学生の自覚を持ち模範の生活を心がけ、目標のために努力を怠らないことを誓い、日本と中国双方の架け橋となって両国の発展に貢献し、日本へ恩返しをしたい。」と抱負を語りました。

授与式終了後は学部長の先生方や塩川正十郎奨学金奨学生OB・OGを交え、奨学生懇親会を行いました。懇親会では先生方との意見交換や、奨学生同士での自己紹介、研究テーマなどを語り合い交流を深めました。