外国人留学生への支援体制不安なく学問に集中するために。

創立者である哲学者・井上円了は、「余資なく優暇なき者のために(教育に注ぐ財産も時間もない人のために)」開かれた教育を目指し、「私立哲学館」を設立しました。

東洋大学ではその精神を受け継いで、各国から集う学生の熱意に応えるため、多数の支援体制を整えています。授業料の減免をはじめ、留学生のための教育科目や学生の交流、医療、住居など、サポートは多様です。

経済的な支援が充実

授業料減免(私費外国人留学生)
私費による外国人留学生の方を対象に、経済的負担の軽減と、勉学への意欲を支援する目的で、授業料の一部(30%相当額)を減免します。

語学・文化をより深く

外国人留学生科目
『日本語と日本社会』の科目など、日本をより深く理解するための学びを用意しています。

LEAPで英語を徹底学習

LEAP (Learning English for Academic Purposes)は、全学部の学生を対象に東洋大学とアメリカのモンタナ大学が、東洋大学の学生のTOEFLスコアを向上させ、留学のために必要なスキルを育成するために開講したプログラムです。
TESOL(英語を母語としない人向けの英語教授法)の資格を持つ講師が授業を担当し、英語圏の大学に留学できるレベルの英語を身につけます。

留学生同士のネットワーク

留学生連合
外国人留学生によって構成されている組織で、留学生同士で悩みを相談したり、助け合ったりできる相互交流の場を提供。情報交換の場や多数のイベントを実施しています。

充実した医療体制

医務室・学生相談室
医務室は医師・看護師が待機して急病にも対応。診療も薬も無料で利用できます。
また、悩みや困ったことがあれば学生相談室で専門のカウンセラーが対応します。

家族の来日を補償

留学生保険
東洋大学外国人留学生補償制度により、留学生が病気や事故にあった場合に、ご家族が母国から来日するための費用を補償します。

住まいのトラブルも支援

留学生住宅総合補償
留学中の住まいで、万が一の賠償事故が起きた場合に、補償の範囲内において大学が連帯保証を行います。この制度に加入すれば入居保証人に迷惑がかかりません。

日本での就職を積極的に支援

就職活動支援
留学生にも対応した就職活動セミナーの開催や、随時受け付けている個別相談で、日本国内での就職をサポート。日本語能力テストやビジネス日本語講座などを開催。キャリアアップを目指し大学院への進学も可能です。

東京で学び、地方都市で就職する。地方都市で学び、東京で就職する。

2017年度「留学生就職促進プログラム」事業とは
東洋大学はこのたび、文部科学省の2017年度「留学生就職促進プログラム」事業の指定を受けました。この事業は、大学が地域や産業界とともに、外国人留学生が日本語能力を高め、日本でのキャリア教育や中長期インターンシップを含めて学ぶことのできる環境を整え、より多くの留学生が日本での就職をすることができるように支援することを目的としています。全国で選ばれたのは、国公立10大学、私立2大学の計12大学です。
今回、東洋大学が計画した「留学生Iターン就職促進プログラム」は、東京で学ぶ留学生が地方で就職する機会を創り出し、地方都市が抱える人手不足という課題の解決につなげ、地方都市で学ぶ留学生には首都圏での就職活動の機会を用意するという取り組みです。その背景には、日本で学ぶ留学生のおよそ4割が東京に集中しているため地方都市の優良企業を知る機会が少なく、地方都市では人手不足という課題があります。この計画によって、留学生にとっては就職の機会が広がり、地方都市にとっては優秀な留学生を採用する機会が広がります。一方で、地方大学で学ぶ留学生にとっては、地元企業という限られた就職先だけでなく、東京での就職活動の機会が広がります。このように東洋大学は地方の大学や企業、自治体と連携して、社会が抱える課題の解決に取り組んでいく計画です。
留学生の就職率40%から60%へ向上を目指して
留学生が就職するにあたり、ビジネス日本語能力の向上とビジネスマナーの習得は不可欠です。そこで、夏季休暇中に「ビジネス日本語集中講座」を開講してビジネス日本語とビジネスマナーを習得するほか、1年次から3年次まで週3回の日本語授業を提供し、年間250時間程度の日本語学習時間を確保します。さらに、留学生向けのキャリア教育科目「国際キャリア概論」を新設。地方公共団体や地方都市の企業関係者を講師に招き、地方都市での就職や生活の魅力、地域で求められる人材像などを学びます。このような教育の充実により、2016年度時点の留学生就職率40%から、2025年度には就職率60%に達することを目標としています。
東京や地方都市での豊富なインターンシップ機会
留学生が自身のキャリアをデザインし、就職の機会を得るための場も提供されます。企業見学ツアーは毎年夏と春の2回、東京や地方都市で1泊2日で実施。インターンシップ・プログラムは、留学生一人ひとりのニーズを踏まえ、各地方都市の自治体や企業などと連携して、地域のニーズに応じた分野を中心に体験機会を用意します。また、留学生の採用などに関する理解を深めるための企業関係者向けセミナーも実施していく予定です。
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