社会文化システム学科

異なるものの、せめぎあうところに。

こんな資格がめざせます

  • 中学校教諭一種(社会)
  • 高等学校教諭一種(地理理歴史・公民)
  • 学芸員
  • 社会調査士
  • 社会教育主事(任用資格)
  • 社会福祉主事(任用資格)

活躍できるフィールド

あらゆる現場で実践力を発揮

語学力やフィールドワークで培った現場志向の姿勢を生かして、青年年海外協力隊員や国際公務員などの進路が考えられるほか、国家・地方公務員として活躍が期待できます。さらには、一般企業、教員などの道も開けています。

  • 国際協力要員(JICA・各種NGO)
  • 商社
  • 流通・小売業
  • 出版・マスメディア
  • 外資系企業
  • 語学関連

身につく主な社会人基礎力

  • 実行力
  • 計画力
  • 発信力

社会人基礎力とは、経済産業省が提唱する「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」をあらわす概念です。

現場から考え、自ら行動する

フィールドワークでの取材力や行動力、議論する力、国際交流を深める語学力を伸ばしながら、マイノリティ(社会的・文化的少数者)への感性を育て、自ら社会へ発信できる力を養います。

キャリアの取り組み

社会文化体験演習(コース2) キャリア分野

本演習キャリア分野は、インターンシップの経験を通して学生のキャリア形成支援を行うものです。

国内インターンシップ・プログラムでは、地域活性などさまざまな社会問題を解決しながら経済的自立をはかるソーシャル・ベンチャー企業や、NPOでのインターンシップを通して学生が自分自身の適性を知るとともに、社会人として通用するスキルを身につけます。海外インターンシップ・プログラムは、将来的に国際協力や開発援助に関わる仕事に就きたいと望む学生を対象にラオス人民民主共和国でコーヒーのフェアトレードを巡る社会構造を学ぶとともに、実際にラオス産のコーヒー豆を焙煎し、製品化して販売するプロジェクトを展開しています。発展途上国に住む人々の生活の実態を知ると同時に、彼らといかにしてパートナーシップを築くか。それを考え、答えを模索しながら、国際社会で活躍する上で必要なスキルを養成します。

ゼミにおける海外インターンシップを中心にすえた授業運営

「社会文化システム論演習Ⅰ」(2年生ゼミ)のうちの1コースにおいて、将来的に国際協力や開発援助に関心のある学生を対象に、「フェアトレード」というテーマを中心にすえた授業を展開しています。これは発展途上国に住む人々の生活の実態を知ることにより、彼らといかにしてパートナーシップを築くかを考えるというものです。題材に取り上げるのは、この授業を担当する教員が関わる、ラオス人民民主共和国における「コーヒーの買取を通した社会開発プロジェクト」です。12月には学生が実際に現地におもむき、フェアトレードに関わる生産者の家庭を訪問します。そこで家計やライフヒストリーに関する社会調査を行い、現地の生産者が抱える問題について考えます。本授業では、渡航前にフェアトレード運動が成立した背景や、国際的な一次産品交易の問題に関する知識を習得し、渡航後は取得したデータをもとに参加者同士でいくつかのトピックについて議論していきます。その過程を通して、課題発見力や問題解決力を養います。

ゼミにおける国内インターンシップを中心にすえた授業運営

「社会文化システム論演習Ⅰ」(2年生ゼミ)のうちの1コースにおいて、おもに国内におけるインターンシップ・プログラムを中心にすえたゼミ運営を行っています。

本授業では、地域活性などさまざまな社会問題を解決しながら経済的自立をはかるソーシャル・ベンチャー企業や、NPOでのインターンシップを体験します。それを通して学生が自分自身の適性を知るとともに、社会人として通用するスキルを身につけます。また、本学在学中にインターンシップを経験し社会人になった先輩を招いての「社会人講座」や、ファイナンシャル・プランナーを招いての「ライフ・プランニング講座」なども合わせて行われます。昨今、就職しても短期間に辞職してしまう若者たちの問題が指摘されています。学生時代の生活体験と実社会の現実との間のギャップに若者が対応できていないということが、一因として挙げられます。この「不適応問題」に対処するため、実社会とはどういうものかということを、インターンシップを通して学生時代から体感する機会を提供します。