副専攻コース

ものづくりの極みにふれる、4年間があります。

理工学部では、学科を越えて他の分野と融合的に学べる「学科横断型教育プログラム」(副専攻)を設置しています。複数の学問領域を結びつけ、幅広い学びの中から新たな成果につなげていくことができます。

学科の垣根を越えて学べる4コース

バイオ・ナノサイエンス融合コース

川越キャンパスには、バイオ科学とナノテクノロジーの融合研究の国際拠点である「バイオ・ナノエレクトロニクス研究センター」があります。当コースは、本センターの教育研究実績を基盤とした新しいものづくり(バイオ・ナノ構造の創成など)を推進するプログラムです。海外の一流研究者や企業との連携による国際レベルの研究に触れられる、貴重な機会も設けております。

ロボティクスコース

ロボットやロボット技術は広く産業や生活の中で利用されており、今後も利用が期待される分野のひとつです。これらの基盤である「ロボティクス」は、機械工学、電子工学、制御工学、情報工学などの知識を必要とし、ひとつの学科の知識だけではカバーできない学際的な学問です。本コースでは、複数の学科で開講されている科目を履修して、ロボット工学の知識を習得します。

地域学(グローバルスタディーズ)コース

ますます一般化するグローバル社会の中で活躍するためには、英語力だけでなく、地球規模で広く物事を考える思考力、自国の文化や地域社会に対する深い理解力と説明力、異なる社会・文化・慣習を理解・尊重する柔軟な異文化理解力・対応力が強く求められています。地球規模の環境問題から、世界各地の多様な地域に根差した文化・経済・建築の歴史や意匠等を、グローバルでローカルな視点で横断的にとらえ、行動していく力を身につけます。グローバルにビジネスを展開する企業などを目指すために必要な、多面的な視点と専門知識が学べるコースです。

地域学(防災)コース

地域の自然の恵みを享受して豊かな社会生活を構築・維持していくためには、自然の脅威への正しい理解と、対処方法の習得が不可欠です。このため、自然災害の発生メカニズムの理解から、ハード対策(危害をもたらす現象を、構造物などによって制御することを目指す防災工学)、およびソフト対策(災害の発生を前提に、自助・共助・公助の理念を原則とした、地域防災力向上のための社会システムのあり方の検討)まで、幅広い専門知識と技術の習得を目指します。