生体医工学科

医学・工学両分野を学び、幅広い対応力を身に着けた視野の広い人材の育成。

メディカルロボティクス研究室(寺田信幸 教授)

高齢化社会を支えるヘルスサポートシステム

人は自然環境、社会環境、食品環境など外なる環境と、細胞・組織・器官、さらには心などの内なる環境の影響を受けています。生体は自己の機能により恒常性を維持しています。この機能をいかに高め、機能しやすい環境をつくり、補助するかが、重要です。特に、脳は自律神経系や内分泌系の最高中枢として、免疫系との相互作用などにより、生活習慣病等の発症にも大きな影響を及ぼしています。からだの状態を見える化(可視化)することにより、自己の持つ調節能力、防衛能力、治癒能力を高め、健康を維持するためのシステム、健康をサポートするシステムなど、いのちの不思議を見つめ、人が共に健康で安心して過ごすための技術開発に取り組んでいます。これまで行ってきた宇宙医学分野の研究成果を基に、マイクロ流体デバイス、生体情報センサ、遠隔見守りシステムの開発など、人の健康管理を手伝うホームロボットやヘルスケアシステムの開発も行っています。

ストレスマネージメント模式図
ロボットハウス実験風景(睡眠実験)
ロボットハウス実験風景(ストレス環境実験)

この研究室を希望する方へ

  • 人が人として生きる上で真に必要となるものを創出して行きたい!
  • 工学と医学の新たな学際的、複合的発展に貢献する生体医工学の専門家を育成したい!

と考えています。

  • 人間や生物に興味があり、社会に貢献できる「もの創り」がしたいと思う人・思える人
  • 教職希望で理科教育に興味がある人
  • 医療現場で、臨床工学分野で活躍したいと思う人

是非いっしょに学び、経験し、チャレンジしてみませんか?きっと、これまでとは違う世界が見えてくることでしょう。