応用化学科

変革する社会に応える化学。

機能材料研究室(吉田泰彦 教授)

新規材料の創製

当研究室は「新規材料の創製」を基本にして、有機・無機・バイオ・環境分野にとらわれず、新しい化合物の合成・新しい反応の開発・研究を目指している。

有機化合物の新規合成法の開発(有機・環境)

ワンポット反応など、環境を配慮した有機合成反応を開発する。

環境低負荷型高分子材料の開発(バイオ・有機・環境)

PC610株による脂肪族ポリカーボネート(Mn:50000)の分解経時変化

天然高分子や脂肪族ポリエステルは生分解性高分子として期待されているが、その実用化は限られている。本研究では、酵素を触媒として天然高分子と脂肪族ポリエステルの複合化を行い、その実用化を目指す。

CO2の化学的固定反応(有機・バイオ・環境)

CO2を原料とする新しい高分子合成や有機合成の開発を行う。
CO2から高分子化合物を作成し、その生分解性を検討する。

バイオセンサーの開発(バイオ・環境)

酵素を用いて、環境ホルモンやグルコース等の生体関連物質の検出、化学物質過敏症などの原因物質(VOC)の検出用センサーの開発を行う。

CVD法による機能材料の創製—プラズマの利用(有機・無機・バイオ・環境)

各種CVD法を用いて、さまざまな機能性を有する薄膜の作製と高分子表面の改質を行う。バイオセンサーとしての応用やVOCの分解への応用を検討する。

高分子材料の諸問題の解決(有機・バイオ・環境)

実際に使用されている高分子材料には様々な問題が生じている。その問題解決について検討する。

C60の基礎研究(有機)

フラーレン(C60)誘導体の物性と化学反応性について検討する。

ホタルの発光現象の分子機構の研究(有機・バイオ)

"ホタルはどのようにして光るのか?"そのメカニズムを考えよう。

文献調査・外部派遣(希望者)

国立リハビリテーションセンター(所沢)(バイオセンサー)
理化学研究所(和光市)(生体関連物質の分析、生分解性プラスチック等)

他に東京農工大学、埼玉大学、筑波の研究所など

この研究室を希望する方へ

いろいろなことに興味を持ってください。当研究室は「新規材料の創製」を基本にして、「何か面白そう」、「わからないので、理解したい・明らかにしたい」と言う気持ちを大事にして、「今までに知られていない・わかっていない」ことを明らかにすることを目的に、開発・研究を行っています。