応用化学科

変革する社会に応える化学。

有機光化学・有機材料研究室(田島正弘 教授)

ポリウレタン中のソルバトクロミック色素のスペクトルおよび色素の光退色

ポリウレタンは複数ある原料の種類やその使用量を変えることにより、柔らかいものから硬いものまで、物性も様々なものをつくることができる。これは原料の違いや使用量の違いにより、ポリマー鎖の凝集構造(ミクロ相分離構造)が異なることが大きな理由と考えられる。原料の種類やその使用量を変えて合成したポリウレタン中におけるソルバトクロミック色素の吸収極大波長および色素の光退色挙動を比較検討することにより、ポリマー鎖の凝集構造に関してミクロレベルでの知見を得ることを目標としている。

この研究室を希望する方へ

教員から言われたことを、何も考えずただやるだけででは困ります。自ら考えて主体的に実験(行動)できることが重要です。研究室に入るまでに何をどう勉強してきたかが、ある意味問われることになります。実験は予想通り,期待通りの結果にならないことが多々あります。そういう中で、次に何をしたらよいか、次の手を自分なりに考えて見ることができるということが大事です。