総合情報学科

システム情報:社会基盤からスマートフォン、人工知能まで
スポーツ情報:ココロとカラダをICTで解析する
メディア文化:最先端の技術で切り開くメディアとデザイン

環境コミュニケーションゼミ(小瀬博之 教授)

主な研究テーマ

  • 生物多様性を育む森林・農地保全と情報通信技術の活用に関する研究
  • 情報通信技術の活用による地域活性化に関する研究
  • 水環境・給排水システムにおける省資源・省エネルギーに関する研究
  • その他、建築・都市・農村における水・緑・熱・光環境の調査・創出に関する研究

建築・都市・農村における環境保全や地域活性化をテーマに、人々や組織とのコミュニケーションを図り、解決の糸口を実践的な取組を通してつかみ、情報通信技術の進展を先取りして積極的に取り入れることより、人・生物・社会が元気になる目に見える取組を進めています。
森林・農地保全や地域活性化については、主にキャンパスのある川越地域を研究のフィールドに据えて、地域とのコミュニケーションを積極的に取りながら協働による研究を進めています。水環境・給排水シスステムについては、関連する学会・研究会に参画して研究を進めています。
森林保全については、川越キャンパス内の「こもれびの森」をフィールドにして、森林施業を地域住民や学生と行いながら、森林施業による環境の変化を調査により明らかにしています。数百年間地域で維持してきた森林の保全を将来の社会で継続的に維持できる方法を見出します。
農地保全については、特にこれまで農薬や化学肥料の散布など化学的な手法で維持されてきた慣行農法に対して、情報通信技術を活用した生物多様性を育む農法を地域の農家や団体と協力して追求しています。
地域活性化については、景観等における魅力の発見と創出を地域と連携しながら進めるとともに、情報通信技術を地域の人が活用できる方法を追求して地域の活性化を支援するまちづくりを追求しています。
水環境・給排水システムにおいては、省資源・省エネルギーといった地球環境の観点から、最適なシステムにつながる計画・設計手法を追求するとともに、アメニティの観点から、利便性や快適性を兼ね備えた施設・空間のあり方を追求しています。
その他、さまざまな水・緑・熱・光環境に関する調査や創出を、情報系の学科の観点から研究していきます。

こもれびの森+森林整備施業

稲の成長タイムラプス動画

小江戸川越ライトアップ「ひかりのつみき」

アメニティマップワークショップ

この研究室を希望する方へ

人・組織・地域とのコミュニケーションを積極的に進められることが研究を進める上では特に重要です。研究を通してコミュニケーションを積極的に取れるようになりたいと考えている人もぜひゼミに入って活動してください。また、さまざまな環境に関する問題を扱っていますが、もっと広く捉えると、これらは社会全体の問題となります。特に地域や社会の問題に関心を持ち、これをよりよくしようと考えている人、またはそういうことに興味を持ちたいという人と一緒に活動していきたいとおもいます。情報システムが苦手という人もぜひゼミに入ってきてください。このことに興味を持ち、自ら学んでいってスキルを向上させるきっかけをつかめるようなテーマですので、ゼミでみんなといっしょに勉強しながら実践力を向上させましょう。