総合情報学科

システム情報:社会基盤からスマートフォン、人工知能まで
スポーツ情報:ココロとカラダをICTで解析する
メディア文化:最先端の技術で切り開くメディアとデザイン

自然言語処理研究室(人見憲司 教授)

人間とロボットのコミュニケーション

21世紀のキーワードの一つは『コミュニケーション』といわれています。しかしそれは、従来の対人間のコミュニケーションの他に、対象が人間以外のものを視野に入れた斬新なものです。特に、機械、具体的には、ロボットとのコミュニケーションは、今後ロボットが介護や子育てなどの人と深く交わる現場で活躍するようになると、不可欠なものとなってきます。
ロボットとのコミュニケーションでは、

  • 自然言語(英語や日本語など)を、ロボットが理解・生成できる。
  • 人間の喜怒哀楽、すなわち、感情面を客観的に認識できる。
  • 状況に応じて、善・悪や快・不快の判断が正確に行える。

といったことが必要になります。そこで本研究室では、こういったことに直接・間接的に関連する主に次のようなテーマで研究を行っています:

  • 自然言語処理:自然言語理解と自然言語生成
  • ヒューマンエラー:因果関係と防止対策
  • 高周波:特性とさまざまな分野への応用
  • 「不気味の谷」現象:実態の解明と実用的な対応
  • 「英語耳」の実現:体験的実証実験と英語教材の作成

尚、これらの研究テーマと関連する分野は、「テクニカル・コミュニケーション」、「機械翻訳」、「人工知能」、「言語学」、「認知心理学」、「脳生理学」、「コミュニケーション学」などです。

この研究室を希望する方へ

次のようなことに関心のある方ならどなたでも大歓迎です。

コミュニケーション全般

「ロボットとのコミュニケーション」の他、ペットなど、「動物とのコミュニケーション」、そして、対人コミュニケーション、集団内コミュニケーション、異文化間コミュニケーション、グローバルコミュニケーションなどさまざまな「対人間コミュニケーション」など。

高周波のはたらき

「高周波が与える心理面への影響」、「高周波を利用した英語音声トレーニング」、「高周波を用いた英語音声教材の開発」など。

英語一般

「グローバルランゲージとしての実用英語」、「テクニカル/ビジネス英語」、「音声言語としての英語」、「書き言葉としての英語」など。

これら以外でも、「コミュニケーション」、「音」、「言語」などがキーワードのテーマなら何でも結構です。一緒に研究をしていきましょう。