総合情報学科

システム情報:社会基盤からスマートフォン、人工知能まで
スポーツ情報:ココロとカラダをICTで解析する
メディア文化:最先端の技術で切り開くメディアとデザイン

知能情報研究室(安達由洋 教授)

知能情報処理の理論と応用に関する研究

最近、人工知能に関するニュースがテレビや新聞によく取り上げられます。人工知能は情報処理の基幹技術の一つになりつつあります。
当研究室では、知的で柔軟な情報処理システムを実現するために、人工知能、知能情報処理分野のさまざまな研究を行っています。例えば、不確実な対象に対する予測や制御を行うことができる確率推論について研究しています。図を用いた知識表現や推論のためのグラフ言語の研究、問題を定式化すると解を自動的に探索する制約充足プログラミングの応用研究なども行っています。
2016年からは、ウェアラブルデバイス(GPSports社のSPI Elite)を用いたスポーツ情報処理にも取り組み始めました。2016年はラグビーを対象にして、SPI Eliteで取得した位置情報と加速度情報をもとにチーム動作の可視化、機械学習の技術を用いたタックルやパスなどのアクションの検出などに取り組んでいます。
当研究室では、ソフトウェア自動生成システムGeneXusを用いた情報処理システムの実装に関する研究・教育も行っています。従来のソフトウェア開発には要求記述からコーディング・テストまで、膨大な時間と人件費がかかっていました。その改善策の一つとして、ソフトウェア開発のためのソフトウェア(ソフトウェア自動生成システム)を作成すればよいのではないかという考えがあります。GeneXusシステムは、要求項目からデータと機能の関連を推定する知識データベースを通してソースコード・データベース・オブジェクト関連図を自動生成するシステムで、世界の最先端を行くソフトウェア自動生成システムです。

この研究室を希望する方へ

人工知能、知能情報処理技術とそれらを応用した情報処理システム実現に興味のある学生、一緒に研究しましょう。また、GeneXusを用いた情報システム実現に興味のある学生も大歓迎します。