この授業では、世界各国の伝統的な遊びを英語で教え合うことを試みます。この授業で一番大切なことは「アクティブラーニング」です。これは、学生たちが主体的に参加し、仲間と深く考えながら課題を解決する力を養うことを目的とした学習方法です。ゲームの名前から始まり、どの国のゲームで、どんな場所で、何人で遊び、どのような道具が必要か、そしてルールまでを英語で説明します。この授業によって、学生たちは「ゲーム自体がさほど難しくなくても、それを英語で説明するのは難しい」ということに気が付きます。ゲームについてまったく知らないゲームのプレーヤーに、そもそも日本語で説明することも難しいのに、ましてや英語でとなると、さらに難易度が上がります。しかし、こうしたシンプルなゲームが、英語を使って活動をする良い練習になるのです。
「なぜ英語で学ぶ」のか、疑問に思う学生もいるかもしれません。“Let’s find out why we study,then we study.” その理由を探すことこそ、学ぶことなのです。

pf_nicolas.jpg

ニコラス ランバート教授ライフデザイン学部 健康スポーツ学科

  • 専門:English for Health and Sport 、Language and Culture
  • 掲載内容は、取材当時のものです