正しいトレーニングのプログラムを指導できる人が増えれば、トレーニング効果を感じられる人が増えます。それは高齢者の体力低下、子どもの運動能力の低下といった社会問題の解決にもつながります。
トレーニング指導をするためには、まずはトレーニングプログラムが作成できなければなりません。そこで、この授業ではスポーツトレーニングを考える実習として、学生たちに次のような課題を出しました。それは「対象者は高校生テニスチームの集団指導。上肢のスイングのみに頼らないヒッティングができるような体を作るのが目的。トレーニング期はプレシーズン後半」という設定で、テニス特有の動作を考え、どんなトレーニングが適切か考えて各チームでプログラムを作ってみるというものです。
学生たちは2つのグループに分かれてディスカッションした後、実際にそのトレーニングを試してみます。そして指導する側、トレーニングを受ける側とも、良かった点や反省点などを発表。さて、学生たちは与えられた課題に対し、適切なトレーニングをプログラムすることができたのでしょうか?

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岩本 紗由美准教授ライフデザイン学部 健康スポーツ学科

  • 専門:アスレティックトレーニング学、コンディショニング

  • 掲載内容は、取材当時のものです