自分自身の感性が磨かれた、アルバイトでの接客

1年次にカフェでのアルバイトを始めました。常連さんもいますが、新規のお客様も多く、休日には1時間に約150件を対応します。その方にしかないタイミングがあり、お客様一人ひとりによって好みが異なります。それを一瞬に察知して提供するのが、わたしたち接客スタッフの仕事。かける言葉ひとつにしても、お客様によって変えます。そんな積み重ねが「また、あの店に行ってみよう」というお客様の信頼へと結びついていくことを実感する日々です。このアルバイトを通して、多くの人に出会い、様々な価値観に触れることができました。それにより、自分自身の対応力や感性を磨く機会になったと思います。このことはわたしが学んでいる、多文化理解に取り組む社会文化システム学科の学問にもつながります。

就職・キャリア支援課を活用して、不安を解消

CA(客室乗務員)を目指し就職活動を始めたのは、3年次の夏。大学の就職・キャリア支援課を利用すれば、就職活動に関するほとんどの情報を入手することができます。わたし自身も自習室のように毎日活用しました。外部講師の方が来校され、自己PRの書き方というテーマでセミナーを行っていただいたとき、終了後に「CAになれるかどうか不安なんです」と相談。すると「大丈夫だから」と航空業界で活躍する先輩を紹介してくださり、その方にお会いして、わたしも将来こういう女性になりたいと強く思いました。それからは、企業研究や自己分析を重ね、面接やグループディスッカションなどでも徐々に満足のいく自己PRができるようになりました。大学生活で学んだ感性を大切にして、あらゆるお客様を笑顔にできるように、この仕事に取り組んでいきたいと思っています。

4年間の学び

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語学の勉強に使った参考書

1年次

大学での学業と目指していたアルバイトを両立
目指していたカフェでのアルバイトを経験。常に笑顔でお客様と接することで、笑顔の輪が広がっていくのを実感しました。スタッフ教育制度が整っており、接客だけでなく企業のしくみや社会を知る機会になりました。

2年次

TOEICの無料受験制度を活用し、今の英語力を把握
CAを目指して、TOEICを受験しました。東洋大学にあるTOEICを無料で受けられる制度を利用。現在の英語力を把握でき、リスニングなど苦手分野の対策にも役立ちました。

3年次

ゼミの経験が、生き抜く力を養うきっかけに
フィールドワークが主体のゼミを履修。わたしたちが取り組んだのは、日本における東南アジア文化の浸透事例として、日本のタイブームに関する考察です。調べては壁にぶつかり、仮説を立てて考えては、またそれを乗り越える。トライ&エラーの連続で、くじけないハートと問題解決力を得ました。

4年次

内定後は、就活アドバイザーとして後輩をサポート
就職・キャリア支援課のスタッフの方は学生一人ひとりをよく見てくれていて、困っていたときにアドバイスや励ましの言葉を受けたことが度々ありました。わたしも何か力になれればと、内定後は就活アドバイザーとして、後輩の就活のサポートに注力しました。
高校時代のわたし
昔から好きなことには熱くなるタイプ。毎年学園祭では応援団に入団して、太鼓の音に合わせて舞いを踊りました。3年次には、応援団長に推薦され、250人もの団員をまとめ、皆の前で演舞を披露。この経験が人を楽しませる空間づくりに興味を持ったきっかけです。

アドバイス

どんな時にも、感謝の気持ちと謙虚さを忘れずに
大学はいろいろな人に出会ったり、初めての学問を学ぶことで、新しい知識や考え方を身に付けることができます。しかし、それだけに留まらず、謙虚さと感謝の気持ちを忘れずに、何事にも挑戦することが大切。学生生活に慣れてくると、この姿勢はおろそかになってしまいがちですが、その気持ちがあるのとないのとでは、その後の自己成長が大きく異なります。ぜひ意識して取り組むようにしてください。

面家 理慧さん社会学部 社会文化システム学科4年

  • 内定先:日本航空株式会社
  • 佐賀県・私立佐賀清和高等学校出身

  • 掲載内容は、取材当時のものです