さまざまな社会課題に挑み、未来を生み出す学びを。

新たな技術革新によってもたらされる
より便利で快適な私たちの暮らし。
その一方で広がる、さまざまな社会課題。
自らの持つ知識や技術を活用して、
新たな価値を創造し、課題解決に挑む。
東洋大学には、未来を生み出す学びがあります。

動画で見るWeb体験授業バーチャルコンパクトシティ

「コンパクトシティ」には人口密度が高く、便利で快適な生活がしやすい都市に街をつくり、それぞれを公共交通でつなぐことで、高い生活の質と低い環境負荷の両立が望めるというメリットがあります。コンパクトシティの形成を進めるにあたり、情報通信技術を使ってより早く実現を目指そうとしたのが「バーチャルコンパクトシティ」の考え方です。紙媒体から電子媒体への移行、建物を持たないバーチャルオフィスやインターネットショップの充実、遠隔医療、電子マネー、在宅勤務などによって暮らしとビジネスに変化がもたらされ、離職防止や高齢者の生活支援などの社会問題への対応が可能となります。バーチャルコンパクトシティは情報通信技術やIoTの発展によって、すでに進行しています。これらをまちづくりにどのように組み込んでいくか。それが、今後の課題なのです。

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動画で見るWeb体験授業身近な環境問題「光害(ひかりがい)」を考えよう

電球が発明された19世紀後半以降、地球の夜は急速に明るくなり、生物のリズムが破壊されようとしています。人工衛星で撮影された画像を見ると、先進国を中心に莫大な量の照明を使用していることが分かります。イタリアの研究グループは2016年に、「光害により、世界の人口の3分の1以上の人は住んでいるところから天の川が見られない」と論文で発表しました。光害の主な影響は、天体観測への影響、エネルギー消費による地球温暖化、動植物への生態系への影響や生活や人体の健康への影響など、多岐におよびます。現代を生きる私たちは、照明を使わずに生活することはできません。日頃何気なく使っている照明ですが、一人一人が質の良い照明に切り替えていく意識を持ち、社会を変えていくことが、現代人に求められている課題ではないでしょうか。

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動画で見るWeb体験授業国境の越え方  - もうひとつのグローバル化を考える -

国際関係においては、政府間の条約で国境線や領土が定められています。海に囲まれた島国である日本では、陸路で国境を越える経験を持たないため、国境を意識することが少ないかもしれません。「国家」や「国境」といった大きなテーマを、民衆の視点で捉えてみましょう。例えば日本でリサイクル用品として集められた古着は、シンガポールに送られ、マレーシアで加工されてインドネシアに流れていきます。日本から東南アジアの端の小さな島に至るまでの人のつながりが、古着を通して見えてくるものです。グローバル化を人々や民衆、普通の生活をする人たちが紡ぎあげるものとして理解し、移民や難民のように、国境にかかわる問題が顕在化しつつある現在こそ、国家や国境のあり方にはさまざまな関わり方があると、想像力を持って学んでいきましょう。

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