世界に視野を広げ、たくましく生き抜く力を。

多様な文化的背景や価値観を持つ人々とともに、
世界が直面している社会的課題を解決する方法を考え、
行動を起こし、新たな価値を創造していく力が求められています。
そのためにも、大学時代は、幅広い教養と深い専門知識を身につけ、
答えのない問いを探求していく学びが必要なのです。

研究の面白さに近づくLaboratory TOYOWebStylefor “human nutrition”「世界の栄養問題解決」のために

生命を維持するうえで必要な5大栄養素のうち、亜鉛や鉄などのミネラルは不足するとさまざまな体調不良を起こします。穀物を主なミネラルの摂取源としている途上国では、先進国のようにサプリメントを摂取して栄養素を補給することができず、健康に深刻な影響が生じることが危惧されています。今後、大気中の二酸化炭素濃度が上昇し続けていくことにより、穀物に含まれる亜鉛や鉄などのミネラル含量が低下することが予測されています。現在でさえもミネラルの欠乏が課題とされていますが、今後、穀物をミネラル摂取源とする途上国では、穀物のミネラル含量の低下により、栄養問題のさらなる深刻化が懸念されています。

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動画で見るWeb体験授業アートを介した新しいまちづくりの方法  – FUTURE ARITA project –

日本の地方都市が抱える、少子高齢化、大都市への人口集中、財政難などの問題を解決する鍵は、定住人口(移住者)や交流人口(観光客)を増やすことであり、地域の強みを生かした街のアイデンティティを築く必要があります。佐賀県有田町で取り組んでいるFUTURE ARITA projectは、有田町の都市計画やまちづくりに関わる住民や関係者、学生によるワークショップで都市の将来像を議論し、招聘したアーティストが、その議論の結果を基に「未来の有田のシナリオ」をアートで表現するプロジェクトです。アートを介したまちづくりの手法は、一般的な地域芸術祭とは異なり、今後まちづくりとアートの幸福な関係を生み出す新しい方法論となり得ると期待されています。

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動画で見るWeb体験授業子どもの暮らしと体験と発達 −「する」から「なる」へ –

子どもたちの「体験の質」が変わってきた背景には、「暮らし方」が影響しています。保育・幼児教育の基本は、「環境」を通して行う教育です。保育者や養育者は、どんな環境でどんな暮らし方をするか、「願い(ねらい)」を持って意図的・計画的に環境構成をする必要があります。あさかたんぽぽ保育園で行われた「ナイフを用いた保育実践」では、刃の出し入れの練習から始まり、鉛筆の削り方など、子どもたちは回を重ねるごとに使い方を習得します。最初は心配していた保護者たちも、どんどん上達する姿を目の当たりにして、肯定的に捉えられるようになっていきました。「人的環境」(保護者や養育者)が、「物的環境」をどう設定し、どのような体験を提供するかが、子どもたちの体験と発達を左右するのです。

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