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<速報>第86回箱根駅伝 往路優勝!
2010-01-02
第86回東京箱根間往復大学駅伝競走(関東学生陸上競技連盟主催・読売新聞社共催)の第1日目(往路)が、1月2日(土)午前8時に東京・大手町の読売新聞社前をスタートした。
前回、初の総合優勝を成し遂げ、ディフェンディングチャンピオンとして今大会に臨んだ本学は、第85回大会の5区・山登りで区間新記録を樹立した柏原竜二選手(2年)が今年も再び5区で大躍進を見せ、自らの記録を更新。2年連続の往路優勝を勝ち取った。
沿道からのたくさんの声援、ありがとうございました。
明日(3日)の復路も、皆様の熱い声援をよろしくお願いいたします!
・・・・・・ 往路成績 優勝 ・・・・・・
出場選手・区間タイム
※[ ]カッコ内は走行順位/区間順位
〔総合タイム 5時間32分2秒〕
1区 宇野 博之 経済学科2年(武蔵越生高・埼玉)01:03:02〔5位/5位〕
2区 大津 翔吾 経済学科3年(東農大三高・埼玉)01:09:49〔7位/10位〕
3区 渡邊 公志 経済学科1年(白鴎大足利高・栃木)01:04:49〔9位/10位〕
4区 世古 浩基 環境建設学科4年(相可高・三重)00:57:14〔7位/4位〕
5区 柏原 竜二 経済学科2年(県立いわき総合高・福島)01:17:08〔1位/1位〕★区間新記録
・・・・・・ 往路のレース詳細 ・・・・・・
〔1区 大手町~鶴見 21.4km〕
例年になくハイペースな戦いとなった1区。10㎞すぎから早くも縦長になり、遅れをとるチームが目立ち始める。12㎞すぎから7チームで先頭集団を形成。宇野は先頭集団の中央位置につけて走る。長らくけん制が続くが、18㎞すぎの上り坂で明大がスパートを仕掛け、集団が一列に。宇野はトップから35秒遅れの5位で2区に繋ぐ。
〔2区 鶴見~戸塚 23.2km〕
大津は、3位集団4名とともに走行するも、日大のダニエル選手による11人抜き、東海大の村澤選手による10人抜きなど、後方につけていた各校エースの驚異的な追い上げにあい、激しい順位の入れ替えが。7位で3区に繋ぐ。
〔3区 戸塚~平塚 21.5km〕
中盤ふたつ順位を落として10位に。19㎞すぎから中央大と競り合いながら走行。平塚中継所直前、1年生・初出場の渡邊は強い闘志を見せてスパートし、わずかに先に出て、9位でたすきを繋ぐ。トップとは3分9秒の差。
〔4区 平塚~小田原18.5km〕
4年生にして箱根初出場が叶った世古。3区から引き続き、中央大との並走を続ける。中央大とともに10.7㎞付近で東海大を抜き8位、13.3㎞付近で青学大を抜き去り7位に。終盤で中央大と競り合い、一歩リード。トップと4分26秒差で5区・柏原へ。
〔5区 小田原~芦ノ湖 23.4km〕
「昨年を超える」を胸に秘め、昨年に引き続き山に挑んだ柏原。3.2㎞地点で日大を飲み込むと、次いで4.5㎞地点で早大・山梨学院大、5.3㎞地点で東農大、9㎞過ぎで日体大を抜き去り、2位に。食らい付いてゆく早大を、傾斜がきつくなる函嶺洞門付近で振り落とした。最も険しい宮の下付近でついに先頭の明大に追いつき、12.7㎞地点でトップに。自らのタイムを10秒上回るさらなる区間新記録を叩き出し、大歓声の中、神奈川県箱根町・芦ノ湖の優勝のゴールテープを切った。
・・・・・・ 表彰式インタビュー ・・・・・・
酒井監督ほか4名が壇上に上がり、関東学生陸上競技連盟の青葉昌幸会長より、賞状やトロフィーが手渡された。
○酒井俊幸監督:
「序盤からまずまずの流れが作れた。途中苦しいところもあったが、明日に向けていい流れができたと思う。今日の勢いを止めずに、東洋らしい粘りで、復路も上位の成績を狙いたい」
○1区 宇野博之:
「遠慮していたら負けると思い、積極的に攻めていった。(1区のタイムは東洋大学記録であることについて)タイムは意識していなかったが、こんなものかなと思いつつ、嬉しい」
○2区 大津翔吾:
「まわりが強い選手ばかりだったが、とにかく粘って走れて良かった。タイムは1時間9分。自分の目標であった1時間10分を切れたことがとても嬉しい」
○3区 渡邊公志:
「初めて走る箱根、(高校生だった昨年は)沿道で見ていたので分かってはいたが、応援の観客がとても多くて、緊張しっぱなしだった」
○5区 柏原竜二:
「“去年”には絶対負けたくないという思いで走った。新しい監督となり、なんとしても優勝したかった。他の選手にマークされていても、全部抜いてやる、という気持ちでいた。走っている時間は、辛いよりもとても楽しかった。いい流れが作れたと思うので、明日は東洋のペースを大切に、焦ることなく手堅く行けるといいと思う」
★インタビュアーから「TVで観戦している、陸上競技で強くなりたいという高校生に向けてのアドバイスを」と問われて――
「高校時代は無名だったけれど、少しずつ記録がでるようになって…。それはとにかく陸上が楽しいという純粋な気持ちで、陸上を続けてきたからだと思います」(柏原)。
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