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第85回箱根駅伝 東洋大初の総合優勝!!皆様に心より御礼申し上げます。

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第85回東京箱根間往復大学駅伝競走(関東学生陸上競技連盟主催・読売新聞社共催)の第2日目(復路)が、1月3日(土)午前8時に神奈川県箱根町・芦ノ湖からスタートした。
本学は、昨日の往路優勝を受けて、トップでスタート。全区間に渡って早大とのデッドヒートを繰り返しながら先頭を守り、7区・飛坂篤恭選手が区間賞を獲るなど、それぞれの快走で、1位でゴール。本学初の総合優勝を成し遂げた。なお、往路・復路ともに完全優勝。
〔写真は区間賞に輝いた7区・飛坂〕


今大会の出場にあたっては、多くの方々にご心配をおかけし、そのような中で、選手は出場できることの
「感謝」を胸に、精一杯走り抜きました。
初優勝という素晴らしい結果は、選手たちの日々のたゆまない努力、そして数々のメッセージをお寄せくださった皆様、温かい声援で東洋大学を見守ってくださった皆様のお陰です。
この場を借りて、心から御礼申し上げます。本当にありがとうございました!!


・・・・・・ 復路成績 優勝〔総合タイム 11時間9分14秒〕・・・・・・

出場選手・区間タイム ※[  ]カッコ内は走行順位/区間順位

6区 富永  光 企業法学科2年(倉敷高・岡山)01:00:48〔2位/12位〕
7区 飛坂 篤恭 経済学科4年(県立美方高・福井)01:05:01〔2位/1位〕★区間賞
8区 千葉  優 建築学科2年(県立盛岡南高・岩手)01:06:42〔1位/2位〕
9区 大津 翔吾 経済学科2年(東農大三高・埼玉)01:11:16〔1位/2位〕
10区 高見  諒 機能ロボティクス学科2年(佐野日大高・栃木)01:12:03〔1位/6位〕

・・・・・・ 復路のレース詳細 ・・・・・・

〔6区 芦ノ湖~小田原 20.8km〕
往路優勝を受け、スタートの号砲とともにトップで走り始めた初出場の富永。3㎞付近から小田原中継所まで、昨年同区区間賞の早大・加藤とわずか数秒差での、抜きつ抜かれつ白熱の山下りを繰り広げた。20km付近で首位を早大に譲るが、18秒差の2位で7区へ。区間中5回にも及ぶ首位交代のデッドヒート。3位中央学院大とは2分以上の差。

〔7区 小田原~平塚 21.3km〕
相手は早大のルーキー・八木。一時、2位の東洋大と300m以上の差が開くが、飛坂は快走を続け、17km付近から差を詰めて行く。20km付近ではついに10秒差に縮める。トップとわずか12秒差でたすきをつなぐ。飛坂は区間賞に輝いた。
★区間賞:飛坂選手へのインタビュー★
「最初は落ち着いて走ることができたと思う。自分が早かったというよりは、相手のペースが落ちてきて、自分のペースで進めたかな、という感じです。まさか区間賞が獲れるとは思っていなかったのでびっくり。まぐれです。このまま総合優勝を達成したい」

〔8区 平塚~戸塚 21.5km〕
2位でたすきを受け取った初出場の千葉は、早いペースで早大を追走。7.8km付近で追いつく。ここから16km遊行寺の坂まで早大との併走が続く。途中、脇腹を押さえたりするも、安定感のある走りを保ち、千葉がスパートをかけて引き離しにかかったのは16.5km付近。一気に差が開き、2位とは45秒差のトップでたすきリレー!

〔9区 戸塚~鶴見 23.2km〕
早大の猛追により、次第に差が縮まる。5km付近ではわずか9秒に!しかし、下り坂でスピードを上げて行き、再び差を広げる。長い距離の安定した走りに定評がある大津は終始順調なペースでレースを運び、20km過ぎには一定の差を確保。区間2位の走りでトップを守り、最終区へ。2位早大とは1分25秒差。

〔10区 鶴見~大手町 23.1km〕
アンカー高見も初出場。あとを追う早大がじわじわと差を詰めるも、おおよそ1分弱の差を保ちながらトップを快走する。もはや優勝を確信し始めた頃、メンバーは応援歌を歌いながら、ゴールで高見を待っていた。高見は安定した走りで逃げ切り、往路・復路完全制覇で初の総合優勝!過去67回の出場で初めてトップでゴールテープを切った。

・・・・・・ レース後の優勝インタビュー ・・・・・・

○佐藤尚監督代行:
「正直、優勝ということは考えないで動いていたのでびっくりしています。
今回のメンバーは、まだ若い選手ばかり。もっと力が出せると思います」

〔復路走者〕
○6区 富永:
「早大・加藤さんにはとてもかなわないと思っていました。
なんとかついていければ良いという気持ちで頑張りました」
○7区 飛坂:
「(区間賞は獲れたが)本当はもっと詰めていきたかった。
最低限の仕事はできたかとほっとしています」
○8区 千葉:
「前半、気負ってしまい、登りからきつくなりました。
後半粘れれば、もう少し差をつけられたかなと思っています」
○9区 大津:
「最初は差を縮められてしまって・・・。
でも(前走者の千葉)優が貯金を作ってくれたので助かりました」
○10区 高見:
「復路のみんながひとり走り終えるごとに泣きそうでした。
最近調子が上がらず不安でした。でも良かったです」
(まだ体にたすきをかけていることをインタビュアーに問われ、
「みんなの気持ちがこもったたすきが外せなくて・・・」とたすきが愛おしそうな高見選手)

〔往路走者〕
○1区 若松:
「スローペースだったので、自分のレースは予想以上に体が動かなくて苦しかった。
優勝は支えてくれた皆さんのお陰。両親・友人・恩師に感謝を伝えたいです」
○2区 山本:
「4年生までに必ず総合優勝したいと話していました。夢を叶えられました!」
○3区 大西:
「自分には色々課題が残りますが、今は自分の結果より、チームの結果を喜びたいと思います」
○4区 宇野:
「これまで4年生が引っ張ってくれました。先輩の意志を引き継いで、
“強い東洋”を築いていきたいと思います」
○5区 柏原:
「今でも夢を見ているのかなという気持ちです。一年一年が勝負だと思います。
これからもっと強くなっていきたいと思います!」

関連ニュース:第85回箱根駅伝 往路優勝(1月2日の記事)

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