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2018年度海外経済研修(中国)報告

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2018年度海外経済研修(中国)報告

 経済学部には、中国へ渡航して経済などを学ぶ「中国研修」という科目があります。今年度の中国研修は、8月9~20日の間、北京で行われ、経済学部15人、法学部1人、社会学部1人、計17人の学生が参加しました。研修内容は、対外経済貿易大学での講義、工場見学、企業視察、学生交流、実地調査です。

 

日本語での授業

李愛文先生が、中国経済、観光などをテーマに、日本語で講義しました。アンケート調査では、94%の学生が「知識が増えた」と回答しました。

英語での授業

陳準民先生が、民族、言語、文化などテーマに、英語で講義しました。アンケート調査では、88%の学生が「知識が増えた」と回答しましたが、「英語の説明を理解するのが難しかった」という感想もありました。

天津視察

8/13(月)、北京市の隣の天津市を視察しました。

日系デパート・伊勢丹を視察しました。地下食品売り場で会った現地日系企業勤務の日本人によると、「商品や並べ方が日本と同じで、買い物しやすい。特に、中国スーパーでは手に入らない日本の調味料が買えるので、重宝だ」ということです。

五大道を見学しました。欧米諸国の租界地だった天津らしく、洋館、銀行、貿易会社、物流会社などのオフィスがたくさんあります。

現代(ヒュンダイ)自動車北京工場見学

8/15(水)、現代自動車北京工場を見学しました。会社説明を聞いた後、生産ラインに通され、自動車が組み立てられていく様子を間近で見ました。生産は自動化されていますが、一定数の人間も働いています。


亦庄開発区視察

8/16(木)、北京南部にある技術開発区「亦庄開発区」へ行き、2つの企業を視察しました。1つは電気自動車の充電機メーカー「星星充電」、もう1つはインターネット上取引の際の知的財産の保護、セキュリティメンテナンスを行う企業「知産鏈創新実験室」です。

中関村東昇園見学

8/17(金)、北京北部のベンチャー企業オフィス群「中関村東昇園」を見学しました。対外経済貿易大学卒業生のウクライナ人男性が案内してくれました。

広大な農園があり、土壌、日照、水、肥料などがコンピュータ制御され、無人で野菜を育てています。

 

たくさんのベンチャー企業がオフィスを借りています。オフィスは、年齢、学歴、職歴、業績にかかわらず、起業の希望を出し、審査に通れば、誰でも月2万円で借りることができ、業務に必要な資金援助、財務管理、法務管理のスタッフも提供されます。


 

世界遺産見学

8/10(金)は天安門広場と故宮、8/15(水)は慕田峪長城を見学しました。

 


 

学生交流、実地調査

8/11(土)、8/12(日)、対外経済貿易大学日本語通訳専攻の中国人学生と本学学生で、学生交流、実地調査を行いました。学生たちは1時間ほど話した後、北京市内(金融街、西単、牛街、国子監など)へ出かけ、現地の経済、文化などを調査します。中国人学生はとても積極的で、日本のアニメや観光地に関する質問をしてきて、「私の方が楽しかったです」と言っていました。本学学生は、「中国人の日本語はとても上手だった」「日本の文化のことをよく知っていて、驚いた」と言っています。

 

中国研修の成果

広大で多民族国家の中国を、12日間で知り尽くすことはできませんが、参加した学生は、講義、工場見学、企業視察、学生交流、実地調査を通じて、中国の経済発展や多様な文化の一部をじかに感じ取ることができました。この経験を元に、秋学期は中国経済、中国語などの授業に、積極的に取り組んでいます。

 

 

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