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文学部の教育方針(ポリシー)

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

全学および文学部共通科目を幅広く履修し、いかなる場合にも対応できる豊かな教養を身につけた人格形成のための基礎的学力を養うとともに、哲学思想・語学文学文化・歴史等多方面にわたり、高度で緻密な専門的教育研究を通して、広く深い思索力・分析力・表現力・実行力と論理性とを備えた人材の育成を目指す。具体的には「演習」等専門科目の履修を経ながらの卒業論文作成過程においてこれが図られ、所定の評価を得たものが学士と認定される。

哲学科3つのポリシー

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

人間とは何か、自己とは何か、思想・文化・芸術伝統文化・歴史等にも謙虚に学ぶとともに、基本的には、語学を楽しみ、読書等に親しみ、吸収した知識をもとに、それらを活用すべく深く考えてみたい人を望む。言い換えれば、広く旺盛な好奇心を抱いて、基礎学力や専門知識とその応用を学ぼうという意欲のある人を望む。さらに、堅実に日々学問の研鑽に励み、21世紀の日本社会の礎となる自律的な人間となるよう克己と人格的自己研鑽に努め、将来に積極的に貢献しようとする人を望む。要するに、人間の心情や思考・社会・文化・言語・文学・芸術・宗教について論理的思考の基礎を身につけたい人を望む。

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

伝統ある文学部の気風を踏まえつつ,哲学を専門的に深く広く,基本的知識や能力の育成を主眼としながら、創造的な思考能力を合わせて養い、文化諸事象を総合的観点から人間としての教養を身につけさせつつ、人間・歴史・社会・文化を体系的に学べるようにカリキュラム配置する。より詳細には、人文領域の基層的原理的知識と総合科学としての哲学の基礎知識を、伝統的側面と現代的側面から教授し、幅広いジェネラリストとして指導的役割を果たす社会人を養成する。また、英語・ドイツ語・フランス語のうち2カ国語の論文読解能力と、国際的教養人を養成する。哲学に関する一般教育を土台として重視しつつ、専門教育を高度かつ濃密に学べるように工夫する。すなわち1・2年次において語学、および諸学の成果を一般教育として、深く学ぶことが不可欠であり、学ぶことの奥深さと楽しさを見いだせるようにカリキュラム配置する。専門教育も、1・2年次から本格的に始められ、3・4年次で深められていく。哲学演習と概説・特殊講義という2つの形態でカリキュラムは構成され、それぞれの専門領域ごとに、またそれぞれの専門領域を貫く仕方で、教育がおこなわれる。こうしたインテンシブ教育の成果が、4年次に全員に課せられる卒業論文執筆として結実する。
※平成24年度に予定されるカリキュラム改訂を包括しています。

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

哲学科における人材養成は、諸科学の成果を踏まえながら社会の中で総合的な展望を開く能力とともに、人間存在としてよりよく生きる道を自律的に希求するための能力を培うことに存する。こうした能力は、諸学の基層的知識を哲学的に学ぶこと、合理的かつ自律的思考を訓練すること、情操を陶冶して価値や尊厳をめぐる受容性を高め人間形成に配慮することで養われる。

インド哲学科3つのポリシー

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

学祖、井上円了が東洋大学の前身である「哲学館」を開いたのは、東洋の思想に時代や地域を超えた叡智が含まれていることを世に知らしめ、それを広く現代に生かすためでした。インド哲学科では、この精神を受け継ぎ、インド思想や仏教に関する知識を養い、それらに特有の価値観や考え方を理解してもらうために、他大学では見られないような多彩な科目を用意しています。
異文化対立や自然破壊といった地球的問題が山積する現代において、インド的・仏教的価値観は、ますます重要性を増してきています。本学科ではそれを種々の授業を通じて学生たちに身につけてもらい、それに基づいて社会に貢献できる人材を養成することを目指しています。そのため、本学科では、一般入試に加えて学校推薦や自己推薦、社会人推薦など、様々な入試方法を採用することで、次のような資質を有する学生を求めています。

  • (1)入学後の修学に必要な基礎学力
  • (2)「人間とは何か」「どのように生きるべきか」といった人間に本質的な問題に対する関心
  • (3)東洋の伝統文化に対する尊敬、ならびに異文化や異なる価値観を理解しようとする意欲
  • (4)他者のみでなく、あらゆる動植物、地球環境に対する慈しみの心
  • (5)入学後も生涯にわたって自己啓発・自己学習を継続しようとする意欲

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

インド哲学科では、学科の教育目標を実現するために、次のような方針に沿ってカリキュラムを編成しています。

  • (1)勉学に方向性を与え、深い理解を得るために、「インド学コース」「仏教学コース」の2コース制を採用する。
  • (2)1年次に導入のための必修科目を配置し、今後の勉強のための基礎知識と、読み、考え、書く力の養成に当てる。
  • (3)「演習」「卒業論文」「卒論指導」を必修とし、文献読解力、情報収集力、思考力、表現力を高める。
  • (4)インド学・仏教学・宗教学の各領域に十分な講義科目を用意し、また、現代的課題への対処法を探る科目も設ける。
  • (5)サンスクリット語等、インド学・仏教学に関する諸文献を読解するのに必要最
  • 低限の語学を習得する科目を設ける。
  • (6)ヨーガや写経などの実践を通して思想を理解する「実技講義科目」を設ける。
  • ※平成24年度に予定されるカリキュラム改訂を包括しています。

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

インド哲学科では、インドの思想・文化、ならびに仏教の歴史・思想・文化に関する豊富な知識を持ち、それらに特有の価値観・思考法への深い理解に基づいて、自らが直面する諸問題に対して独自の視点から分析と考察を行ない、自分の見解を論理的に表現し、行動することのできる有為な人材の養成を目指します。

中国哲学文学科3つのポリシー

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

特色ある学問領域を反映する学科名=中国哲学文学科にふさわしく、誇りと節度ある入学者選抜方法を堅持することで、志ある学生を集めてゆく。
学科の特色は、中国好き(中国に興味を持った)学生を募集する自己推薦入試に、よく表れている。この入試では、中国への興味を語る課題作文と、漢文の筆記試験によって入学者を選抜する。募集規模は小さいものの、全国の高校や受験界に、学科の姿勢を示すものとして意味があろうし、なによりも中国に興味を持つ学生が、自分の意思で入学への志を表すところに意義を認めている。
3月入試においては、論文を書く力を持った学生を集めるべく、90分の論述試験を堅持している。これは学科のカリキュラム・ポリシーである、「すべての授業は、卒論に通ず」に対応しうる学生の獲得を目指した入試となっている。
上記の両入試のほかは、一般入試を中核とした選抜方法を採用しており、この方針を揺らぎなく堅持してゆく。入試を細分化することを避け、伝統学科として誇りをもって、入学当初より中国に興味ある学生をできるだけ集めるよう努める。

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

「すべての授業は、卒論に通ず」を、学科の教育課程の基本方針とする。この方針に基づき、4年間の教育課程において、読解力・理解力・想像力・表現力の涵養を図る。具体的には、以下の諸項目について維持を図り、また実現を目指す。

  • (1)1・2年次生の教育課程においては、基礎的専門科目と教養的科目のバランスよい配置を行い、中国学への興味の培養を図る。
  • (2)また1年次生への導入教育のシステム化を図り、大学教育への順応を支援する。
  • (3)3.・4年次生の教育課程においては、多様な専門科目を維持して知性の涵養を図りつつ、中国哲学・中国文学・中国語の学修を三位一体とする方針に基づいて、語学部分の充実化にも努める。
  • (4)従来設置してこなかったゼミを創設し、卒業論文指導の強化を図る。

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

中国哲学・中国文学・中国語の学修を三位一体のものととらえて学力養成を図り、これら3分野のバランスのよい修得を、教育課程の修了要件とする。
また4年間に修得した専門および教養科目を基盤として、中国を対象にした卒業論文の作成を行うことで、教育課程の総決算と認める。

日本文学文化学科3つのポリシー

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

日本文学文化学科では、日本語・日本文学を中核に、さまざまな日本文化の特色を考察することにより、日本や日本人を知り、伝統的な学問、日本文化を継承することをめざす。同時に、世界から日本を見るという視点を導入して、伝統と創造の融合の上に新しい時代を切り拓く、豊かな見識を備えた人材の育成を目標とする。そのため「日本語」「古典文学文化」「近現代文学文化」「比較文学文化」の4分野を設けている。学生は履修を通して日本語・日本文学文化を総合的に理解するとともに、ことばや人間のあり方を多面的に学び、高い教養と豊かな人間性を培い、国際化が進む現代社会に対応できる能力を身につける。また、諸資格(国語教諭・書道教諭、図書館司書、司書教諭、学芸員など)科目を履修し、知識と実践力を兼ね備えた専門家として活躍する道をめざすこともできる。
本学科が求める学生は、こうした教育の目的・特色を理解し、文学作品や文化事象に深い興味をもつ人、ことばに対する強い好奇心をもつ人、歴史や社会を背景とした「人間」に飽くなき関心をもつ人、諸外国の文学文化と日本との比較に強い興味をもつ人などである。ことばやそれに基づく文学文化を探求・理解するには、歴史的・社会的に考察する眼や論理的に思考する姿勢が求められる。こうした点から、推薦入試では、学科の理念を理解し、その学びに強い意欲をもった学生を求め、論理的思考力や表現力を確認する問題を出題している。

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

日本文学文化学科では、「世界から日本を見る」というコンセプトのもと、広い視座から日本やその伝統を理解し、その理解を糧に社会に適切に対応できる豊かな見識と能力を備えた人材を育成するという教育の目的・目標を実現するために、次の点を意図してカリキュラム(教育課程)を編成している。

  • (1)4分野の横断的な履修:「日本語」「古典文学文化」「近現代文学文化」「比較文学文化」の4分野を設け、横断的学習を通して専門領域を深く学際的に修得し、高い教養と豊かな人間性、洞察力や判断力を涵養する。
  • (2)段階的学習:1年次を専門分野への基礎導入期、2年次を基礎充実期、3年次を発展応用期、4年次を完成期と位置づけ、段階的・有機的な学習を展開する。
  • (3)充実した演習科目群:1年からの一貫した少人数の演習科目(ゼミナール)を基幹とし、論理的思考力・問題解決力の向上、自己管理の重要性や他者との協働を学び、主体性をもった社会人としての基礎力を身につける。
  • (4)卒業論文:卒業論文を勉学の集大成として位置づけ、教員によるきめ細かい個別指導のもと、研究の成果をまとめる。
  • (5)幅広い教養:選択必修として、文学史、外国文学文化圏と日本、伝統芸能や美術、出版文化論などの学際的科目群を配し、豊かな教養を涵養する。
  • ※平成24年度に予定されるカリキュラム改訂を包括しています。

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

日本文学文化学科では、「日本を知る」、「世界から日本を見る」というコンセプトのもと、広い視座から、日本のことばや文学文化を理解し、それを糧に社会に適切に対応できる豊かな見識と能力を備えた人材の育成を教育の目的・目標としている。カリキュラム(教育課程)はその観点から編成され、所定の単位を修めた学生には卒業が認められる。

英米文学科3つのポリシー

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

英米文学科の学問は、英語で表現された文物に親しむことによって、人間とは何か、自己とは何か、そして、言葉とは何かを追求していくことであると言える。したがって、英米文学科は、人間と言葉に関心を持っている学生を多く受け入れたいと考えている。
英米文学科は、英米のすぐれた文学作品を学ぶことから、人間に対する理解を深めるとともに、人の世のあるべき姿を探りつつ批判精神をそなえた人間に成長したいと願う学生を歓迎する。また、外国語としての英語を身につけることによって、異文化に生きる人々と心を通じ合わせるとともに、人間が人間たるためにもっとも重要な特質である、言葉や言語というものに対する理解を深めようとする学生たちにも入学を勧めたい。
英米文学科を志望するにあたり、書物を読むことが好きだったり、英語が好き、あるいは英語が得意だったりしたら、それは好ましい出発点であり、英米文学科になじみやすいはずである。入学したら、書物をたくさん読み、学んだことを深く考え、自分の意見や思考を正確に表現するように求められる。海外語学研修や留学の機会も用意されているので、意欲的に挑戦してもらいたい。
人間としての成長を目指すことに加え、英語教員免許をはじめとして各種資格取得をめざしたり、大学院進学や、大学で学んだことを活かせる職業に就いたりしたいと考えている積極的な人たちを募っている。

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

英米文学科カリキュラム構想にあたり、英語の基礎知識を身につけさせることを基本的な目標とする。その上で、英語を通して英米の文学作品を味読し、英米の文化や思想を理解する能力を培うように指導する。また、卒業論文作成の過程を通じて、確かな基礎知識を踏まえながら創造的な思考に到達できるようにする。もっとも重要視しているのは、英米文学、英語学の研究に対処可能な基本的英語力、特に読む力の養成であり、言語に対する感性の陶冶である。そのために、とりわけ新入生と4年生には必修として「フレッシュマン講読セミナー」、「卒論セミナー」を課し、教員との親密なコミュニケーションを通じての成長を図っていけるようにする。  他方、卒業後の進路に応じて社会人としての能力、実力を身につけさせるために、英語科教員免許状取得や大学院進学を促し、各種英語検定試験スコアの向上や、海外留学、語学研修への参加を奨励する。
※平成24年度に予定されるカリキュラム改訂を包括しています。

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

英米の文学作品(小説、詩、戯曲など)などを味読することにより、深く感じ考える能力を身につけて、人間の多様性を広い見地より深く理解できる人材を養成する。また、英語学を学ぶことによって言語に対する論理的な理解ができる人材を育てる。両者相俟って、バランスのとれた良識と分別をそなえた人となるように教育することが最終目標である。

史学科3つのポリシー

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

本学科は科学的・実証的な歴史研究の研鑽を通じて、過去の人類の歴史から現在を理解し、未来に生きる知恵を汲み取ることができる能力の養成を目指している。人類が残した過去の政治・社会の諸制度や思想・文化・芸術などの創造活動に学び、それらをふまえて、人の世のあるべき姿に向けて、現状に対しては鋭い批判精神を育み、さらにその改善を目指して自律的・主体的に活動するとともに、異なる立場の人々とも、人間的なコミュニケーションを大切にしていくことが重要である。
日本、また諸外国には人類の英知が築いたそれぞれの歴史があり、それを理解するための複眼的な考察を行うことは、他国の歴史や優れた文化を尊重して摂取する態度につながり、地球次元の視野から考えていくことが求められる現代人として生きていくのに資するだろう。これらのことに関する学習・研究を遂行していくためには、多様な史料や原典を正確に読み解き、それをもとに論理的かつ創造的な思考を構築していくことが求められる。また読書などを通じて専門的研鑽の基礎となる知識を身につける忍耐と努力も不可欠である。そうした勉強を4年間継続できる気概と意欲のある者を大いに歓迎する。
なお、社会科教員免許状、博物館学芸員や図書館司書・学校図書館司書教諭などの資格取得も可能であり、そうした資格取得を目指す学生も歓迎する。

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

歴史学は、過去の人類の歴史から現在を理解し、未来に生きる知恵を汲み取る学問である。その達成には過去の出来事に対する科学的で実証的な研究を必要とする。したがって該当する問題について、これまで積み重ねられてきた研究成果を適切に学ぶと同時に、科学的研究の基礎になる多様な史料や原典を正確に読み解き、それを組み立てることを通じて、自分の考えを論理的に表現する能力を養うことが目的になる。本学科では1年次の基礎演習、2年次の史料研究、3・4年次の卒論演習という基軸になる授業を中心に、学生各自が課題を探求し、その理解に到達することができるように配慮している。なお、社会科教員免許状の取得、博物館学芸員や図書館司書・学校図書館司書教諭の諸資格の取得も可能であり、キャリア形成を支援している。
※平成24年度に予定されるカリキュラム改訂を包括しています。

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

全学および文学部共通カリキュラムの多面的履修により、豊かな人格形成の基本と基礎的な学力を養うとともに、4年間にわたる歴史学の「講義」「演習」での学びや卒業論文の作成を通じて、高度に専門的な知識・教養と論理的な表現力を身につけたと判断される者で、かつ所定の単位を修めた学生には、卒業が認定される。

教育学科人間発達専攻3つのポリシー

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

人間発達専攻では、学士課程教育を行うにあたり、次のような学生を受け入れることとする。

  • (1)現代社会が直面する課題の解決に自ら取り組もうとする主体性と学習意欲をもつ学生。
  • (2)人間と社会について深い洞察力を持ち、思考力と表現力に富む学生。
  • (3)人間の成長・発達に深い関心を持ち、将来教え育てる実践を通して社会に貢献する意欲のある学生。

また、各入試方式においては、次のような方針で選考にあたる。

  • (1)学校推薦入試では、進学動機、思考力、表現力、教育学への意欲や関心等を重視して選考を行う。
  • (2)一般入試、センター利用入試等では、基礎学力を重視して選考を行う。
  • (3)3月入試では、思考力、読解力・表現力を重視して選考を行う。

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

人間発達専攻では、次の方針に基づいてカリキュラムを編成する。

  • (1)初年次教育の充実を図るため、少人数の「教育学入門ゼミナール」「教職総合ゼミナール」を用意する。
  • (2)学生が主体的に学ぶ力量を育てるため、すべての学生に少人数教育の機会を保障し、4年間にわたってゼミナールを必修とする。
  • (3)教育という営みを総合的にとらえるため、「教育の基礎」「心理学と発達臨床」「社会教育」「学校教育」「特別支援教育」の5領域を用意し、各領域に基礎的・理論的内容から発展的・実践的課題までを盛り込む。
  • (4)すべての学生が卒業論文を履修することとし、これをもって学士課程修了に十分な能力を獲得したかどうかの指針とする。
  • ※平成24年度に予定されるカリキュラム改訂を包括しています。

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

人間発達専攻では、人間の発達を総合的にとらえ、社会の発展に貢献できる力量の形成をもって学位授与の基本方針とする。具体的には、現代社会の課題を主体的に解決するための「生涯学習基礎力」、さらに「教育の基礎」「心理学と発達臨床」「社会教育」「学校教育」「特別支援教育」の各領域にかかわる専門的力量の獲得をめざす。

教育学科初等教育専攻3つのポリシー

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

初等教育専攻では、学士課程教育を行うにあたり、次のような学生を受け入れることとする。

  • (1)現代社会が直面する課題の解決に自ら取り組もうとする主体性と学習意欲をもつ学生。
  • (2)人間と社会について深い洞察力を持ち、思考力と表現力に富む学生。
  • (3)人間の成長・発達に深い関心を持ち、将来教え育てる実践を通して社会に貢献する意欲のある学生。

また、各入試方式においては、次のような方針で選考にあたる。

  • (1)学校推薦入試では、進学動機、思考力、表現力、教育学への意欲や関心等を重視して選考を行う。
  • (2)一般入試、センター利用入試等では、基礎学力を重視して選考を行う。
  • (3)3月入試では、思考力、読解力・表現力を重視して選考を行う。

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

初等教育専攻では、次の方針に基づいてカリキュラムを編成する。

  • (1)初年次教育の充実を図るため、少人数の「教育学入門ゼミナール」「教職総合ゼミナール」を用意する。
  • (2)学生が主体的に学ぶ力量を育てるため、すべての学生に少人数教育の機会を保障し、4年間にわたってゼミナールを必修とする。
  • (3)教育を総合的にとらえるため、「教育の基礎」「心理学と発達臨床」「社会教育」「学校教育」「特別支援教育」の5領域を用意し、各領域に基礎的・理論的内容から発展的・実践的課題までを盛り込む。
  • (4)実践的指導力を育てるため、実習協力校での学習と大学での学習とを結びつけた「往還型教育実習」を実施する。
  • (5)すべての学生が卒業論文を履修する。また、これをもって学士課程修了に十分な能力を獲得したかどうかの指針とする。
  • ※平成24年度に予定されるカリキュラム改訂を包括しています。

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

初等教育専攻では、人間の発達と社会の発展に貢献できる力量、小学校教員として求められる力量の形成をもって学位授与の基本方針とする。とりわけ、①確かな授業力、②国際化社会で求められる広い視野と指導力、③特別なニーズをもつ子どもの支援にかかわる知識や技術、④地域や家庭との連携に必要な力量を重視する。

英語コミュニケーション学科3つのポリシー

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

英語コミュニケーション学科は、グローバル化・情報化の時代に対応できる有為な人材の輩出を目指し、以下のようなアドミッション・ポリシーを掲げている。

  • ①地球次元の視野から自身の生き方を問い、世界の諸問題を自らの問題として捉え、積極的に社会と関わり行動していこうとする意欲を有する人
  • ②「英語を学ぶ」段階から「英語で学ぶ」方向へと移行し、英語をツールとして使いこなす能力の獲得を真剣に目指し、また、その能力を活用して社会に貢献したいと希望している人
  • ③留学、インターンシップ、ボランティア活動等に対する単位認定制度を積極的に活用するなどして、体験学習を通した実践的英語力およびコミュニケーション能力を身につけたいと考えている人
  • ④受身型の学習から脱却し、自学自習力を獲得することで自らの可能性を開いていきたいと希望する自立心に富んだ人
  • ⑤プロジェクト遂行型英語教育プログラムを活用するなどして、問題の発見と解決能力、調査能力、企画・立案力、創造力、様々な形態・媒体を通じての発信・表現能力、自主性、責任感、リーダーシップ、協調性などの諸能力や社会性を身につけたいと考えている人

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

英語コミュニケーション学科では、グローバル化・情報化の時代に対応できる英語力およびコミュニケーション能力の養成を目指すことを方針とし、次のような科目群を柱としたカリキュラムを提供している。(1)英語運用能力養成科目群(英語教授法が専門のネイティブ教員が担当):日常会話からプレゼンテーション・議論・討論等が行えるレベルまでを範囲とする)(2)4技能養成科目(専門必修、ネイティブ・日本人教員担当):①リーディング系統(多読・精読)②リスニング・スピーキング系統(通訳練習含む)③ライティング系統(一般・テクニカル・学術論文作成)(3)専門科目群(専門分野のネイティブ・日本人教員担当):①コミュニケーション科目群(主に英語コミュニケーションの諸相に関する理論と実践論)②英語学系科目群(言語学・英語学とその周辺領域)③国際文化系科目群(国際理解、英米文化・文学、海外からの留学生と共に学ぶ特別講座)
※平成24年度に予定されるカリキュラム改訂を包括しています。

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

グローバル化・情報化の時代に対応できる英語力およびコミュニケーション能力の養成を目指すとの理念の下、「カリキュラム・ポリシー」で示した「英語運用能力養成科目群」と「4技能養成科目群」は、それぞれ学部・学科として必修科目に位置づけたものである。また、「専門科目群」については選択科目として一定以上の単位取得を課している。

第2部インド哲学科(イブニングコース)3つのポリシー

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

学祖、井上円了が東洋大学の前身である「哲学館」を開いたのは、時代や地域を越えた普遍的な東洋の思想を広く現代に生かすためでした。また円了は、仕事で時間的に余裕の無い人たちのために哲学を教授することを第一の目的としました。インド哲学科(イブニングコース)ではこの精神を受け継ぎ、幅広い内容を効率的に学べるよう厳選したカリキュラムを用意し、それによりインド思想や仏教に関する知識を養い、それらに特有の価値観や考え方を理解してもらおうと考えています。
現在山積する社会や環境の諸問題に対して、近年重要性を増してきているインド的・仏教的価値観を、種々の授業を通じて学生たちに身につけてもらい、それに基づいて社会に貢献できる人材を養成することを目指しています。そのため本学科では、一般入試に加えて学校推薦や自己推薦、社会人推薦など、様々な入試方法を採用することで、次のような資質を有する学生を求めています。

  • (1)入学後の修学に必要な基礎学力
  • (2)「人間とは何か」「どのように生きるべきか」といった人間に本質的な問題に対する関心
  • (3)地球環境や異文化に対する関心を持ち、それらを理解しようとする意欲
  • (4)働きながら学び、その成果を社会の中で生かそうとする意欲
  • (5)入学後も生涯にわたって自己啓発・自己学習を継続しようとする意欲

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

インド哲学科では、学科の教育目標を実現するために、次のような方針に沿ってカリキュラムを編成しています。

  • (1)勉学に方向性を与え、深い理解を得るために、「インド学コース」「仏教学コース」の2コース制を採用する。
  • (2)1年次に導入のための必修科目を配置し、今後の勉強のための基礎知識と、読み、考え、書く力の養成に当てる。
  • (3)インド学・仏教学・宗教学の各領域に必要十分な講義科目を用意し、また現代的課題への対処法を探る科目も設ける。
  • (4)ヨーガや写経、インド舞踊などの実践を通して思想や文化を理解する「実技講義科目」を設ける。
  • (5)サンスクリット語等、諸文献を読解するのに必要最低限の語学科目を設ける。
  • (6)「演習」「卒業論文」「卒論指導」は選択必修科目とし、自分の適性に応じて学習を深めることができるようにする。

※平成24年度に予定されるカリキュラム改訂を包括しています。

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

インド哲学科では、インドの思想・文化、ならびに仏教の歴史・思想・文化に関する豊富な知識を持ち、それらに特有の価値観・思考法への深い理解に基づいて、自らが直面する諸問題に対して独自の視点から分析と考察を行ない、自分の見解を論理的に表現し、行動することのできる有為な人材の養成を目指します。

第2部日本文学文化学科(イブニングコース)3つのポリシー

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

日本文学文化学科(イブニングコース)では、日本語・日本文学を中核に、さまざまな日本文化の特色を考察することにより、日本や日本人を知り、伝統的な学問、日本文化を継承することをめざす。同時に、世界から日本を見るという視点を導入して、伝統と創造の融合の上に新しい時代を切り拓く、豊かな見識を備えた人材の育成を目標とする。そのため「日本語」「古典文学文化」「近現代文学文化」「比較文学文化」の4分野を設けている。学生は履修を通して日本語・日本文学文化を総合的に理解するとともに、ことばや人間のあり方を多面的に学び、高い教養と豊かな人間性を培い、国際化が進む現代社会に対応できる能力を身につける。また、諸資格(国語教諭・書道教諭、図書館司書、司書教諭、学芸員など)科目を履修し、知識と実践力を兼ね備えた専門家として活躍する道をめざすこともできる。
本学科が求める学生は、こうした教育の目的・特色を理解し、文学作品や文化事象に深い興味をもつ人、ことばに対する強い好奇心をもつ人、歴史や社会を背景とした「人間」に飽くなき関心をもつ人、諸外国の文学文化と日本との比較に強い興味をもつ人などである。ことばやそれに基づく文学文化を探求・理解するには、歴史的・社会的に考察する眼や論理的に思考する姿勢が求められる。こうした点から、推薦入試では、学科の理念を理解し、その学びに強い意欲をもった学生を求め、論理的思考力や表現力を確認する問題を出題している。

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

  • 1)4分野の横断的な履修:「日本語」「古典文学文化」「近現代文学文化」「比較文学文化」の4分野を設け、横断的学習を通して専門領域を深く学際的に修得し、高い教養と豊かな人間性、洞察力や判断力を涵養する。
  • 2)段階的学習:1年次を専門分野への基礎導入期、2年次を基礎充実期、3年次を発展応用期、4年次を完成期と位置づけ、段階的・有機的な学習を展開する。
  • 3)充実した演習科目群:1年からの一貫した少人数の演習科目(ゼミナール)を基幹とし、論理的思考力・問題解決力の向上、自己管理の重要性や他者との協働を学び、主体性をもった社会人としての基礎力を身につける。
  • 4)卒業論文:卒業論文を勉学の集大成として位置づけ、教員によるきめ細かい個別指導のもと、研究の成果をまとめる。
  • 5)幅広い教養:選択必修として、文学史、外国文学文化圏と日本、伝統芸能や美術、出版文化論などの学際的科目群を配し、豊かな教養を涵養する。
  • ※平成24年度に予定されるカリキュラム改訂を包括しています。

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

日本文学文化学科では、「日本を知る」、「世界から日本を見る」というコンセプトのもと、広い視座から、日本のことばや文学文化を理解し、それを糧に社会に適切に対応できる豊かな見識と能力を備えた人材の育成を教育の目的・目標としている。カリキュラム(教育課程)はその観点から編成され、所定の単位を修めた学生には卒業が認められる。

第2部教育学科(イブニングコース)3つのポリシー

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

教育学科(イブニングコース)では、学士課程教育を行うにあたり、次のような学生を求めている。

  • (1) 現代社会が直面する課題の解決に自ら取り組もうとする主体性と学習意欲をもつ学生
  • (2) 人間と社会について深い洞察力を持ち、柔軟な思考力と豊かな想像力に富む学生
  • (3) 人間の成長・発達に深い関心を持ち、将来教え育てる実践を通して社会に貢献する意欲のある学生

また、各入試方式においては、次のような方針で選考にあたっている。

  • (1) 学校推薦入試では、主体性、学習意欲、深い洞察力、柔軟な思考力、教育学への意欲や関心等を重視して選考を行う。
  • (2) 一般入試、センター利用入試等では、基礎学力、広い視野、柔軟な思考力等を評価基準に選考を行う。

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

教育学科(イブニングコース)では、教育目標を実現するため、次の方針に基づいてカリキュラムを編成する。

  • (1) 大学生活への適応を促すため、初年次教育の機会として、少人数の「教育学入門ゼミナール」を用意する。
  • (2) 学生の主体的な力量を育成するため、少人数の参加型授業を重視し、すべての学生が4年間にわたってゼミナールを履修する。
  • (3) 教育という営みを総合的にとらえるため、「教育の基礎」「心理学と発達臨床」「社会教育」「学校教育」「特別支援教育」の5領域を用意し、各領域に基礎的・理論的内容から発展的・現代的課題までを盛り込む。
  • (4) すべての学生が卒業論文を履修する。また、これをもって学士課程修了に十分な能力を獲得したかどうかの指針とする。
  • ※平成24年度に予定されるカリキュラム改訂を包括しています。

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

教育学科(イブニングコース)では、人間の発達を総合的にとらえ、現代社会が直面する課題を主体的に解決するための「生涯学習基礎力」を身につける。

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