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経営学部ゼミ紹介―柿崎洋一ゼミ

テーマ
「日本企業の経営行動分析」

担当: 経営学科/柿崎 洋一(かきざき よういち)教授

ゼミの概要

 柿崎ゼミでは、企業の存在理由と経営行動の意義を研究します。現代の企業は、その社会的な役割である生産が経営の視点から再構築され、より実践的で機能的な存在として理解されています。この実践とは、実際とか、実用といった「現にあるもの」を取り上げるだけでなく、「あり方」も同時に取り上げてより適切に行動することを指します。もとより、企業は生き物ではなく、生産の仕組みでありますが、その仕組みを動かすのは、経営者と呼ばれる機関です。

経営者は、企業を動かす主体であり、やはり人間の行為として理解されます。将来は、経営のいくらかは人間以外の、例えば人工知能などに置き換えられるかもしれません。しかし、今、そして今後も人間の行為が経営からなくなることは考えられません。したがって、われわれの生活にとって必要な財貨・サービスの生産を担う企業の適切なあり方を決定づけている経営行動を深く理解することが求められているのです。

このことから、日常的な企業に関する資料や情報に触れ、主体的に取り組む姿勢を身につけるようにゼミを進めていきます。

テーマ例

「環境経営の意義と問題点」 「日本企業の労働環境と経営行動」 「過疎地の企業経営」
「スポーツメーカーの経営戦略」 「サンリオの経営戦略」 「孫子の兵法と日本企業の経営」
「異業種提携の経営戦略」 「お茶の製品開発」など