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会長挨拶

画像:森田 勇二

東洋大学甫水会 会長  森田 勇二
Yuji Morita

会長の挨拶

会員の皆様方には、常日頃、甫水会本部及び支部活動にご理解とご協力を賜り心から御礼申し上げます。

私は、先般の評議員会で平成22年度会長に選任されました森田勇二です。
今後1年間、身に余る重責では御座いますが、精いっぱい努めさせて頂きます。
私は現在、東洋大学川越キャンパスから北西10㎞程のところにある東松山市に居を構えております。周辺には他大学3校のキャンパス・ゴルフ場・動物園等が点在し、武蔵野の面影が残る緑豊かな丘陵地です。甫水会では、昔ながらの風情が残り、蔵造りの町並みも保存されていて別名「小江戸」と呼ばれた、川越市を活動拠点にしている、埼玉県中央支部の所属となります。

さて、甫水会は昭和34年1月に「父母の会」として発足して以来、先輩諸氏のご尽力により、昨年で半世紀が経過し、歴史と伝統のある会となってまいりました。ここに改めて深く感謝の意を表します。
甫水会は活動目的を「東洋大学学生の父母・保護者が相互に連絡を密にし、大学の興隆発展に協力すると共に、大学と協力して学生の心身の健全な発達を図る」こととし、甫水会本部と支部が一致協力して各種の事業・活動を行っているところです。現在、父母の会が結成されている大学は全国的に見ても多くはないようですが、私ども甫水会は特に独自の活動を行っている点で特徴があります。白山キャンパスにある本部を中心に、北海道から沖縄県までの全国59支部が地域性を加味した特色のある活動を行っています。

甫水会の中心的な事業として、毎年6・7月に「甫水懇談会」を4キャンパス他、全国各地で行っていますが、昨年度より甫水会創立50周年を機とし、全国各地の会員の方が一同に会する機会として、新たな事業「会員の集い」を10月に白山キャンパスを中心に開催することとしました。会員の集いは全国各地の会員の方にお集まり頂き、ご子息の生活基盤となっている各キャンパスをご覧頂きながら、日頃ご指導頂いております教職員の方々と接する機会に利用して頂くと共に、全国各地の父母・保護者の交流親睦の場とし頂ければ幸いかと思っております。又、支部組織強化に関することとして昨年度より「全国59支部長研修会」を、支部総会により新支部長決定後に開催することとしました。

ところで、東洋大学は明治20年(1887年)、哲学者井上円了博士により哲学館として創設され、平成24年(2012年)に創立125周年を迎えます。昨年度より大学内部には、創立125周年記念事業準備室も設置され各種活動を開始しています。甫水会も平成14年度より「大学の興隆発展に協力する」を目的に記念事業に協力する為の準備を進めていますので、今後大学と協議を進めるところです。

次に、学生に目を向けてみますと、甫水会創立50周年・大学創立125周年を記念するかのごとく、陸上競技部による箱根駅伝連覇、硬式野球部の大学日本一をはじめリ-グ戦5連覇さらに今年度春季リ-グ戦優勝、等々各クラブ・サ-クルが目覚ましい活躍をしています。父母としても誇りに思ところであり、更なる活躍を期待し、甫水会としても学生に対する協力強化を進めていきます。
そのような時に、学生にとって将来を大きく左右する卒業後の進路が、一昨年末からの世界経済の急激な変化により、大学の教職員・学生本人の努力にも拘らず、厳しい現実に直面しております。甫水会としても重要課題とし、大学関係者・卒業生等各方面と協議・協力依頼し就職等の機会を少しでも増やせるよう努力して行きたいと思いますが、ご父母・保護者には各方面で活躍されている方が多いと思いますので、お力添えによりご指導頂ける機会を少しでも増やして頂ければ幸いです。

最後になりましたが、甫水会は一昨年より、新たな甫水会をめざし見直し等進めているところです。今後とも会員の皆様には一層のご理解とご協力お願い申し上げますと共に、東洋大学の更なる充実発展、会員皆様方のご健勝ご活躍を祈念申しあげご挨拶とさせて頂きます。

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