会長挨拶

東洋大学甫水会 会長 渡邊 憲一
Kenichi Watanabe
会長の挨拶
3月11日の震災以降罹災に関係された方々には、心よりお見舞いを申し上げますと共に、一日も早い復興を願っております。
会員の皆様方には日頃より甫水会本部及び、支部活動にご理解と、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
平成23年度会長に推挙されました千葉県東支部所属の渡邊憲一です。大任ではございますが、1年間、精一杯つとめさせて頂きますので、何卒宜しくお願い致します。
さて、甫水会は昭和34年1月に「父母の会」として発足して以来、既に半世紀を迎えた、歴史と伝統のある会です。
父母の会が結成されている大学は全国的に見てもそれほど多くはないようですが、この甫水会はとりわけ、独自の活動を行っている点で特徴があります。
白山キャンパスにある本部を中心として、北海道から沖縄県までの全国59支部がそれぞれの地域性を加味した特色のある活動を行っております。
甫水会の中心的な事業として、毎年6・7月には「甫水懇談会」を首都圏4キャンパスを皮切りに、全国各地の支部で行なっております。
更に、甫水会創立50周年を機として一昨年度より始めました、10月に行われる「会員の集い」もだいぶ定着して参りました。
会員の集いは全国各地の会員の方にお集まり頂き、お子様の生活基盤となっている各キャンパスをご覧頂きながら、日頃ご指導頂いております教職員の方々と接する機会に利用頂きながら、全国各地の御父母・保護者の皆様方の交流・親睦の場として頂ければ幸いです。
ところで、東洋大学は明治20年(1887年)に、哲学者井上円了博士により哲学館として創設され、来年に創立125周年を迎えます。
甫水会も平成14年度より「大学の興隆発展に協力する」ことを目的に記念事業にむけての準備を進めているところです。
今、学生に目を向けてみますと、甫水会創立50周年・大学創立125周年を記念するかのごとく、昨年に続き陸上競技部による箱根駅伝往路優勝。
総合2位の輝かしい成績や、硬式野球部の東都大学野球春季リーグ戦優勝など、各クラブ・サ-クルが目覚ましい活躍をしています。
子供の通う大学の活躍は大いに誇りに思ところであり、更なる活躍を期待し、甫水会としても学生に対する協力強化を進めて参ります。
一方、近年の世界経済の急激な変化は、大学の教職員・学生本人の努力にも拘らず、就職に厳しい現実を突きつけております。 甫水会としても重要課題と捉え、大学関係者・卒業生等と協力依頼し就職等の機会を少しでも増やせるよう努力しておりますが、多くの機会を得る為に、御父母・保護者の方々におかれましてもお勤め先や、関連会社等の情報の提供も戴ければ幸いです。
最後になりましたが、会員の皆様には今後とも甫水会諸事業に対する一層のご理解・ご協力をお願い申し上げますと共に、東洋大学の発展、会員の皆様方のご健勝・ご活躍を祈念致しまして挨拶とさせて頂きます。