留学生

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Student Interview

食環境科学研究科食環境科学専攻
修士課程1年
ミウラ ラリッサ アカリ さん

東洋大学大学院で学んだことを、
母国・ブラジルでの食品開発事業に活かしたい

Q.大学院に進学しようと思った
きっかけを教えてください

母国のブラジルでは大学時代に栄養学部に所属していました。栄養学部では食品分析について学ぶ機会があり、その頃から大学院に進学し、食品科学についての研究をより深く取り組みたいと考え、大学院進学を決意しました。

Q.なぜ日本の大学院、
そして東洋大学大学院に
進学しようと考えたのですか?

私は家族に日本人がおり、幼少期から日本の文化に触れる機会がありました。大学に通うようになってからは、日本語についての興味がより深まり、食品科学と同時に日本語も勉強したいと考えるようになり、日本の文部科学省が行っている国費外国人留学生制度を利用したいと考えました。
そこで受入大学として東洋大学大学院を選んだ理由としては、栄養学と食品科学の研究ができることと最新鋭の実験機器が揃っており、存分に研究ができると思ったからです。幸いにも私は国費留学生の選考試験に合格し、東洋大学大学院にも進学することが出来ました。日本について学ぶことと自分の興味のある食品科学について研究することという2つの夢を叶えることができ、本当に嬉しいです。

Q.研究テーマを教えてください

私は豆や大豆の栄養特性について研究しています。ブラジルでは豆は日常的に食されており、人々に身近な食べ物であることから、このマメ科植物について詳しく知りたいと思いました。ブラジルには豆粉など豆の加工食品もありますが、あまり知られておらず普段豆を調理する際には煮ることが多いです。またブラジルは非常に多くの種類の豆があるにも関わらず、豆粉に使われるのは「feijão branco」という種類の豆1つのみです。他の種類の豆、例えば「feijão preto」という黒い豆は、アントシアニンが多く含まれており、小麦粉の代わりや食品添加物として用いることで健康促進効果などが期待できことから、今後はその効果について広められるようさらに研究を進めていく予定です。

Q.東洋大学大学院の魅力を教えてください

東洋大学には豊富な実験器具や機器が揃っており、自分のテーマについて追究できる環境が整っています。他にも、留学生へのチューターという制度があり、私はまだ日本語が流暢ではないので、チューターが授業や日本語が必要な文章の作成を手助けしてくれます。大学の職員の方もいつも親切で、親身に対応してくれます。また、少人数で行う研究室単位でのゼミを通じて、いつでも私を支えてくれる日本人のよい友人ができました。

Q.修了後の進路を教えてください

修了後はブラジルに帰り、大学院で学んだことを活かせるような食品企業へ就職することを考えています。そこで実務の経験を積みながら、将来的にはブラジルで食品廃棄物を原料とした健康的で美味しい新規食品の開発に取り組み、母国の食品開発事業の発展に貢献したいです。

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食環境科学研究科食環境科学専攻
修士課程1年
章 宇星 さん

日本の食品安全に対する高度な知識を学びたい

Q.大学院に進学しようと思った
きっかけを教えてください。

母国である中国で大学を卒業した後、日系の会社で働いていました。以前から私は日本文化に興味があり、その会社の社長から日本の話を色々と聞く機会があり、さらに日本への興味が増しました。特に日本の食品安全への意識の高さと日本の大学院の素晴らしさ、そしてチームワークの強さを聞き、その知識を学びたいと思い、日本の大学院に進学することを決めました。

Q.数ある大学の中で
東洋大学を選んだ理由は?

出願前に、現在の指導教員の佐藤教授に連絡し、進学について相談させていただきました。佐藤教授は留学生の私にも分かりやすいように説明してくださり、校舎も丁寧に案内してくださいました。また、板倉キャンパスは広大で、静かで、緑も多く、私は大学の環境もとても気に入りました。
佐藤教授の人柄と自分が学びたいことが出来る環境が揃っている東洋大学大学院を選びました。

Q.研究テーマを教えてください

私のテーマは「低酸性飲料におけるPaenibacillus属細菌の食品衛生学的研究」です。本属には食品にも関連の深い菌種が存在しています。食中毒菌ではありませんが、清涼飲料製造に影響を及ぼさないか注目しています。これらの細菌のなかには、清涼飲料製造時にペットボトル容器の滅菌に使用する薬剤に対して抵抗性が極めて強いものも存在することが知られていますが、世界的にも報告例は僅かです。私の研究ではこのようなPaenibacillus属細菌の低酸性飲料中での発育挙動、加熱・薬剤などによる制御方法について検討する予定です。また講義では、食品衛生に関する微生物、運動生理学、食品流通経済論などを受講しています。研究はまだ始めたばかりですが、この細菌を取り上げる人が少ないため、また大変に実用的な研究のためやりがいを感じています。

Q.将来の夢、修了後の予定を教えてください

日本の食品安全性は、世界中でトップクラスだと思います。大学院を修了したら、衛生やエネルギー技術をグローバルに扱っている会社に入り、知識を活用して、食品に関する企業、店舗などに食品の保存と流通の安全について、取り組み日本に貢献したいです。そして日本で積んだ経験を持って、いつか中国に戻り、身に付けた知識と経験を使い、母国中国の食品安全向上に役立てていきたいと考えています。

Q.東洋大学を目指す受験生に向けて
メッセージをお願いします

大学院進学で迷っていたら、まずは勇気を出して連絡を取ってみてください。そこから始まります。何を研究するか、何を学べるか、自分自身に合うかどうかは、自らが行動し、感じることで見えてきます。

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社会学研究科社会学専攻 博士後期課程
陳 洋 さん

日本や東洋大学で学んだ知識を
中国の大学生に還元するのが私の夢

Q.大学院に、進学しようと思った
動機・経緯は?

大学の専攻は日本語なので、大学生のときから日本へ留学に行くという夢を持っていた。卒業する前に、留学のことを両親に相談したら、すぐに賛成してくれた。また、中国の隣国としての日本の実社会を体験し、日本の先進的な理念や知識を学びたいと思い、大学院に進学することを決めた。今までの日本での留学生活を振り返ってみれば、東洋大学の諸先生のご指導のもとで、自分の学問的にも精神的にも大いに成長した。当時、日本留学の決定と両親の支持に感謝している。

Q.なぜこの大学院を選んだのか?

大学時代に、日本語や日本文学などを勉強するかたわら、社会問題とマス・メディアの関係に興味を持ち始めた。
進学する前に、インターネットで調べてみると、東洋大学は120年以上の歴史もある大学で、また、グローバル化もかなり進んでいるのが分かった。留学生数も外国人教師も多く、留学生のために、環境整備や授業手配や生活管理なども整っている。特に東洋大学の社会学専門のホームページを読み、諸先生は業績が多く、それぞれユニークな研究を進めていることが分かったため、東洋大学に進学しようと決意した。

Q.大学院で学んでみて
気づいたこと・発見したことはありますか?

毎日、共同研究室に行って研究するのは自分の生活の一部分になった。

Q.大学院の魅力は?

東洋大学大学院の魅力と言えば、各研究科の共同研究室だと思う。例えば、私が毎日利用している社会学研究科の共同研究室には、パソコンやプリンタもあり、社会学に関する書籍や辞書も多い。大学院生らにとても勉強しやすい環境を提供している。また、先輩にしても後輩にしても、日本人学生にしても、外国人学生にしても、みんな兄弟のように親しく付き合っている。例えば、他所から帰ってきた人は、必ずお土産やお菓子を共同研究室に置いておく。小さいことだが、仲間にはいつも支えられている感じがする。
また、私はよく社会学研究科の共同研究室でこのような光景を見かける。すなわち、何人かの院生が輪になって座って一緒に1つの話題をめぐって討論したり、本を読んだ感想を話したりして、研究の雰囲気はとても濃厚であるように思う。

Q.論文の研究テーマ・授業の内容

私の研究テーマは日本の新聞と中国報道である。具体的に言えば、1964-1972年の佐藤栄作内閣期における朝日新聞と読売新聞の社説が「日中国交」という課題をめぐり、どのように論じたか、またこれらの社説が世論にどんな影響を与えたのかを究明している。日中国交回復をめぐる研究について、両国の経済貿易や外交関係の角度からの研究もあれば、両国関係の発展を促進した具体的な人物への研究もある。しかし、日中国交回復過程におけるマス・メディアについての研究はまだ少ないため、朝日新聞と読売新聞の社説の分析によって、日中国交回復過程におけるマス・メディアである新聞の果たした役割の一端を浮き彫りにすることができると思う。

Q.おすすめの教員や、授業など
ありましたら教えてください。

1_社会情報学特殊研究Ⅱ 水野剛也 先生
博士前期課程から現在の博士後期課程まで、水野剛也先生のゼミにずっと参加している。水野先生は学問に厳しいが、優しい先生だ。例えば、毎週ゼミを始まる前に、水野先生はいつも私の研究に関する参考文献や資料を持ってきてくれる。また、水野先生のゼミは学生の報告やディスかッションを中心にし、いつもある問題点や課題をめぐって議論している。水野先生は主に学生たちに大いに自分の考えを発表させ、最後に細かく丁寧にまとめてくれる。このような教授法のおかげで、学生たちの思考力やコミュニケーション能力が高められる。そのため、水野剛也先生のゼミを薦める。

2_社会情報学特殊研究Ⅲ 中村功 先生
博士前期課程から現在の博士後期課程まで、中村功先生のゼミにもずっと参加している。災害情報と災害避難を研究している中村先生のゼミには、学生のレジュメ報告だけでなく、現地考察もある。一番印象的なのは、2016年6月に中村先生のご案内で、同じゼミの院生と一緒に池袋の防災体験館へ見学に行った。このようなユニークなところへ行ったのは初めてだ。また、このような体験は教科書から学ぶことができない。そのため、中村功先生のゼミを薦める。

Q.大学院での学びを通して、
今後目指したい姿や
将来進みたい道などありましたら、
教えてください。

大学院を卒業したら、私は帰国して大学教員になりたいと思っている。
自分の故郷ハルビン市は中国の東北地方にある。しかし、中国の沿海部にある青島や上海や大連などの都市に比べ、ハルビン市の発展はまだまだ遅れている。そのため、故郷の発展のために、修了した後、ハルビンに戻りたいと考えている。大学教員となり、日本や東洋大学で学んだ知識を中国の大学生に還元するのが私の夢だ。

Q.授業料や生活費の工面について、
工夫した点や
家族や職場の
エピソードなどがあれば教えてください。

博士前期課程の時に、東洋大学大学院第1種類奨学金をもらった。また、東洋大学は2014年に「スーパーグローバル大学創成支援事業」に採用された。
私は博士後期課程から国費留学生奨学金をもらい、自分の生活と研究活動に大いに役立った。恵まれた環境で研究に研鑽することができ、東洋大学には心より感謝している。

Q.現在の1週間、
または1日のスケジュールは?
月曜日 Ra(リサーチ・アシスタント)、授業
火曜日 共同研究室に研究
水曜日 Ra(リサーチ・アシスタント)、授業
木曜日 共同研究室に研究
金曜日 研究進度の報告
土曜日 共同研究室に研究、図書館に調査
日曜日 共同研究室に研究
Q.今後、東洋大学大学院を
目指される方たちへの
メッセージをお願いします。

中国語には「学海無涯」(学問には限りがない)という諺がある。
自分の学問を続けて追求しようと思うなら、ぜひ東洋大学大学院へ勉強に来てください。

プロフィール

陳洋 さん
中国の黒竜江省出身、大学では日本語を専攻。
2011年、大学を卒業後、日本に留学。当時、日本の新聞やマス・メディアに興味を持っていたので、2012年4月から東洋大学大学院社会学研究科に入学。
現在、博士後期課程に在学。日本の新聞と中国報道を博論の題目として研究を行う。

(掲載されている内容は2017年5月現在のものです)
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福祉社会デザイン研究科社会福祉学専攻
博士前期課程2年
王 曼曼 さん

高齢者福祉制度が整備している日本の経験を
学びたいと思ったことがきっかけでした。

Q.大学院に、進学しようと思った
動機・経緯は?

私は元々日本が好きで中国の黄河科技大学での学部の専攻は日本語科でした。大学2年生の時、中国の老人ホームでボランティアをしまして、福祉に興味がありました。その時点で、将来高齢者にかかわりがある仕事に従事したいという思いがありました。
その際に、中国より30年早く高齢者社会に入り、高齢者福祉に関する制度が整備している日本の経験を学びたいと思ったことがきっかけです。

Q.なぜこの大学院を選んだのか?

私は研究の目的は実践にあるとずっと思っています、大学院を卒業した後、現場で働きたいです。それで、この大学の「研究、実践の両面から、現場に成果を還元する」という理念に魅力を感じました。

Q.大学院で学んでみて気づいたこと・
発見したことはありますか?

国際的な視点から見れば、中国は日本の高齢者福祉に関する経験を参考にすることは大きな意味があると考えますが、両国は政治、経済、文化の違いがあり、各地の実情に合わせて参考にすることが重要だと思いました。

Q.大学院の魅力は?

教授から丁寧かつ熱心なご指導はもちろんのこと、ゼミで発表する内容のまとめと学生同士の意見交換により、自分の能力を高めたところは魅力的です。また、視野の広さと深さの深刻により、物事に対する考え方が変わったところには大学院の魅力を感じました。
●NPOセンター祭り 新宿 2016
また、在学中に、新宿NPOネットワーク協議会で行った活動の会場設営・準備・片付けなどを手伝い、NPOをはじめ社会貢献団体の会議及びセンター祭りに参加するなどし、皆さんと交流し、お互いに情報交換などにより、私は地域の課題や社会的な課題及び解決方法について再認識できました。社会福祉の研究を実施するために、現場で楽しみながら情報収集ができました。

Q.論文の研究テーマ・授業の内容

中国福祉祉教育における介護職員の養成 ―日中比較から見た介護職員の専門性―

Q.指導を受けた教員との
エピソードを教えて下さい。

社会福祉政策計画特論 秋元美世教授
私は大学の専攻が日本語でしたので、福祉学の基礎が弱いです。卒業論文の計画書を書く時、そのテーマで卒業論文を書けるかどうかわからなかったです。その時秋元先生は私を否定するのではなく、私が書きたいことに巡り、資料を調べさせて、実行可能性がある方向へ導いてくれました。そして、論文を書く途中、先がわからない時何度も相談に乗っていただいて先のことが明らかになりました。ここまで辿り着いたのは本当に先生のおかげです。

Q.大学院での学びが、
今どんな形で役立っていますか?

大学院での学びが生活の所々で役立っています。特に、日本の社会福祉を学んだ後、新たな視点から中国の高齢者福祉の現状とこれから発展していく方向を考え直しています。

Q.お金のやりくり方法や
授業料などの捻出方法や、
生活費のやりくり方法など
工夫した点や家族や
職場のエピソードなどがあれば教えてください。

普段はバイトによりもらった給料を使って生活しています。授業料には、東洋大学の留学生授業料減免制度を利用しながら、夏休みと春休みの時、バイトする時間を増やし、稼ぎました。足りない部分は親からもらいました。

Q.現在の1週間、
または1日のスケジュールは?
月曜日 介護現場でアルバイト
火曜日 介護現場でアルバイト
水曜日 午前中新宿NPOネットワーク協議会でボランティアをする 5限 講義
木曜日 研究室で研究 5限 講義
金曜日 研究室で研究
土曜日 休日或いは研究室で研究
日曜日 介護現場でアルバイト
Q.今後、東洋大学大学院を
目指される方たちへのメッセージを

東洋大学は留学生に対して、良い環境を提供していると思います。まじめな態度があれば、先生の指導をいただけて、楽しい院生経験になると思います。

プロフィール

2009年中国の黄河科技大学に入学。
在学中は日本語を学ぶ。
ボランティア活動で、高齢者福祉に興味をもち、日本に留学を決め、日本語学校に入学し大学院進学をめざす。
2014年7月日本語学校に入学。
2015年4月東洋大学大学院へ進学。
現在は博士前期課程2年に在籍中。中国福祉教育における介護職員の養成―日中比較から見た介護職員の専門性―を修論の題目とし調査研究を行っている。

(掲載されている内容は2017年2月現在のものです)
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福祉社会デザイン研究科社会福祉学専攻
博士前期課程2年
章 佳麗 さん

大学院の学びに、期待しながら、頑張りましょう。

Q.大学院に、進学しようと思った
動機・経緯は?

交換留学生として日本に来ました。一年間過ごして、日本の多くの良いところに惹かれました。特に、バリアフリーの環境づくりにすごく関心を持ちました。母国では車椅子を使って一人で自由に移動出来ることは不可能です。日本ではありふれた現象です。これをきっかけとして、日本の社会福祉学を大学院で研究し、将来、母国の環境整備に役立てたいと思ったからです。

Q.なぜこの大学院を選んだのか?

一つ目は、東洋大学には留学生のよりよい研究環境があり、留学生に対する奨学金の充実、学費の減免などを実施しているからです。
二つ目は、自分の研究テーマを専門とする教員がおられたからです。

Q.大学院で学んでみて気づいたこと・
発見したことはありますか?

研究そのものに対して、新しい認識ができ、社会調査の意義と面白さを感じました。新しい発見ができることを楽しみにしています。

Q.大学院の魅力は?

自分の関心があるテーマに集中することができます。また、先生方から違う視点のコメントがいただけ、そして、先輩方との経験の共有が、とても大切だと感じています。

Q.大学院での学びを通して得たもの

制限時間内に、あらゆる情報をわかりやすく説明できるプレゼンテーション能力とわかりやすいレジュメのまとめ方。また、論理的な考え方、証拠がある発言をすることです。

Q.論文の研究テーマ

コミュニティワークによる高齢者向けのサロンへの支援 ~小地域福祉活動の展開と推進の研究~

Q.指導を受けた教員との
エピソードを教えて下さい。

一年生の秋学期から、およそ毎週一回の頻度で指導教員との論文指導面談がありました。自分が一番気づいたことは事前勉強とまとめの重要性です。つまり、自主性のことです。一番感動したのは、留学生として多くの壁がありますので、先生は私がわかるまで、何回も優しく説明してくれました。そのおかげで深く理解でき、ことばと文化の壁をこえました。

Q.大学院での学びが、
今どんな形で役立っていますか?

客観的、論理的に考えることです。

Q.お金のやりくり方法や
授業料などの捻出方法や、
生活費のやりくり方法など
工夫した点や家族や
職場のエピソードなどがあれば教えてください。

学費は親からの仕送りがありますが、生活費に関してはアルバイトと奨学金で過ごしています。

Q.現在の1週間、
または1日のスケジュールは?
月曜日 社会学部教務 アルバイト
火曜日 社会学部教務 アルバイト
水曜日 フリー(自分の時間) 授業
木曜日 フリー(自分の時間) 授業
金曜日 アルバイト 研究
土曜日 アルバイト 研究
日曜日 家で休日 研究
Q.今後、東洋大学大学院を
目指される方たちへのメッセージを

留学生にとって、大学院では専門的な研究とともに、各種文化の勉強ができ、多様な視点の考え方が身につきます。皆さんも、大学院での新しい発見を楽しみにしてください。

プロフィール

中国の上海出身。日本のアニメに興味があり、母国で日本語が学べる大学に進学しようと決意。
2013年中国の上海第二工業大学日本語学部を卒業。日本への交換留学の経験から、日本の大学院進学をめざす。
2015年4月東洋大学大学院へ進学。現在は博士前期課程2年に在籍中。

(掲載されている内容は2017年2月現在のものです)
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福祉社会デザイン研究科社会福祉学専攻
博士前期課程2年
陳 海生 さん

人生は利己的でなく利他的です。

Q.大学院に、進学しようと思った
動機・経緯は?

私の故郷中国は、少子高齢化が注目されています。そして、一人っ子の政策の影響で421モデルの家庭の高齢者が安心して暮らせる環境づくりも大きな課題となっております。
私は、中国での、大学学部では高齢者福祉分野の専門の学者に、指導を受けまして、大連を例にして中国の介護市場に進出した日本介護事業者の現状と課題について研究しました。しかし、現在の中国においてこの分野の研究と応用は依然と遅れています。
日本は高齢化先進国として、高齢者福祉のモデルが欧米よりも中国にとって特に参考になる価値があると思っております。高齢化先進国である日本では、社会福祉が充実しているし、シニアビジネスに関して多くの企業が他国にはないノウハウを有しています。
それで、日本で大学院に進学して、高齢者福祉に関する研究を行い、理解を深めたいと考えました。

Q.なぜこの大学院を選んだのか?

社会福祉に関係する法律や政策というバックグラウンドを持つ教授方より指導して頂けるからです。

Q.大学院で学んでみて気づいたこと・
発見したことはありますか?

提案力が大切だという点が一番の気づきであったと思います。大学院での講義を通じ、問題の発見力、問題の深いレベルでの理解力、問題解決のための思考力・判断力、自分のアイデアを相手に適切に伝える表現力などが身につけられなければなりません。修士論文執筆を問わず、就職・仕事中でも、課題を捉え適切な提案を行うことが重要だと考えます。

Q.大学院の魅力は?

大学院は深く学ぶ場所だという点が魅力であると感じます。大学院では、自分で学術的な問いをもとにテーマを決めて、自分の立てた問いへの答えをだすために、幅広い専門的知識と研究方法や研究遂行能力、さらには専門分野を超える幅広い視野などさまざまなことを身につける必要があります。そうしたなかで、新たな発見、知への探求を目指すところに大学院の魅力だと感じています。

Q.大学院での学びを通して得たもの

論理的思考力が以前に比べ付いてきたと感じます。研究および論文執筆を通して、知識や経験をうまく対応させることによって、根拠のしっかりとした考え方ができるようになったと思っています。また、グループで研究を前に進められるようになりました。ゼミ―で自分の研究した結果を文書化して、公開・共有することや、他人の公開した情報にコメントを付けたり、他人と議論ができる力が身につきました。

Q.論文の研究テーマ・授業の内容

中国高齢者介護サービスにおける利用者保護の課題とあり方 ――日本との比較を通して――

Q.指導を受けた教員との
エピソードを教えて下さい。

社会福祉政策特論  藤林慶子教授
社会福祉政策特論の授業では、先生から一対一でご指導いただいて、学術的な問いをもとにテーマを決めて理解を深めることができました。1年生の講義で修士論文を書くまでの基本的な流れや考え方、データのまとめ方など、先生方から丁寧に指導していただけました。また、研究会で情報をいただいて、その結果、高齢者福祉分野を多面的に見る力がついたと思います。

Q.大学院での学びが、
今どんな形で役立っていますか?

グループで研究を前に進められるようになることについて今のところで役立っています。

Q.お金のやりくり方法や
授業料などの捻出方法や、
生活費のやりくり方法など
工夫した点や家族や
職場のエピソードなどがあれば教えてください。

私の場合は両親に出してもらいバイトもしていますが、東洋大学は様々な奨学金制度がある為、多くの学生は利用しているように感じます。

Q.現在の1週間、
または1日のスケジュールは?
月曜日 研究 就活
火曜日 研究 講義準備
水曜日 研究 講義
木曜日 研究 講義
金曜日 研究 アルバイト
土曜日 研究 アルバイト
日曜日 講義準備 アルバイト
Q.今後、東洋大学大学院を
目指される方たちへのメッセージを

多角的で国際的な視点から研究するには、もっとも良い学術的な環境であると思います。入学前に関連分野の基礎知識を重視して下さい。大学院では、基礎的知識を前提として授業や実習を進めますから。また、自分の研究に関する知識だけではなく、幅広い知識も重視して下さい。

プロフィール

中国四川省出身。大連交通大学の情報工程学院で社会福祉を学ぶ。
2013年来日、岩谷学園テクノビジネス専門学校で日本語を学ぶ。
2015年東洋大学福祉社会デザイン研究科社会福祉専攻入学。故郷には祖父母が暮らしているが、彼らにも、日本の高齢者の方のように幸せに暮らしてほしいと、日本に来てからもっと思うようになる。
現在は博士前期課程に在籍中。中国高齢者介護サービスにおける利用者保護の課題とあり方――日本との比較を通して――を修士論文の題目とし文献研究を行っている。
大学院修了後は、日本で、社会福祉関係の民間会社に就職予定。

(掲載されている内容は2017年2月現在のものです)
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経営学研究科経営学専攻 博士前期課程2年
韓 方昕 さん

日本および中国のビジネス及び未来の
友好的な発展に貢献したい

Q.大学院に、進学しようと思った
動機・経緯は?

私は2015年7月に中国のチチハル大学を卒業し、専攻は日本語でしたが、ITや電子商取引にも興味を持っており、大学二年次から日本人の教授のゼミに参加し、その先生のもとで経営、経済に関する基礎知識を学びました。学部の卒業論文も経営に関するテーマを選び、研究内容は、日本企業と中国企業の業務提携であるため、さらに日本の企業に関しても学ばなければなりません。それには、母国ではなくこの日本で研究する必要があります。また、経済も教育水準も高い先進国日本で、視野を広げながら、自分の研究をさらに深めたいと思い大学院への進学を決めました。

Q.なぜこの大学院を選んだのか?

まず、指導していただく教授を探していたとき、劉先生の専門が国際経営比較論や経営戦略論であるということを知りました。これは私が大学院で研究したいテーマに近く、指導していただけるのではないかと思い、東洋大学を選びました。また、東洋大学の進学相談会に参加し、その際に担当の先生から丁寧な助言をいただいたことはもとより、先輩方の親切な紹介、環境の良さが非常に印象に残り、東洋大学大学院を選びました。

Q.お世話になった日本語学校の先生への
メッセージをお願いします。

日本語学校:Isiランゲージスクール

堀先生:
ありがとうございました。先生が私の進路指導から面接の練習まで丁寧に支援をしてくださったおかげで東洋大学に進学することができました。

小崎先生:
先生のおかげで、進学するためのスケジュールをうまく組むことができ、研究に関するイメージがわきました。本当にありがとうございました。

Q.大学院で学んでみて
気づいたこと・発見したことはありますか?

一番の発見は、自己成長です。今までの勉強は先生の授業を受けて、宿題を提出した後、最後期末テストなどの点数が高く取れれば十分と思っていましたが、大学院は自主的な勉強が主で、授業を受ける際に自分が作ったレポートを先生とゼミのメンバーの前で発表し、最後に皆さんと討論をします。そこで、勉強には終わりがなく、自分が日々成長しているのを感じました。

Q.大学院の魅力は?

東洋大学の魅力的なところは多いですが、ここでは3つ挙げたいと思います。まず第一に、経営学研究科に知識が広い先生がたくさん揃っています。自分が作ったレポートや研究に関して、いろいろなアドバイスをくださいます。第二に、大学院教務課の先生方と就職支援室の先生方も非常に親切で、研究以外の生活や就職活動に関する支援も充実しています。最後に、研究において重要な場所である図書館です。読みたい本が制限なく読めます。レポートなどを作成する際に必要な資料がある程度揃えられ、静かな環境なので、集中して勉強することができます。

Q.大学院での学びを通して得たものは?

大学院生活の中で辛い思い出はあまりなく、敢えて言えば、自分の研究に関する資料の収集です。いいテーマを選んだと思いましたが、なかなか最新のデータを収集できなくて、テーマを変えなければなりません。しかしながら、先生たちの助言をいただき、研究方向をうまく変えることで、新しいテーマを定めました。

Q.論文の研究テーマ・授業の内容

「グローバルEC企業の日本進出に関する一考察—アリババグループの事例を中心に」

Q.おすすめの教員や、授業など
ありましたら教えて下さい。

1_国際経営論特論 劉永鴿 先生
現在のグローバリゼーションの主役である多国籍企業と呼ばれる企業の経営に関する理論と具体例を学ぶことができます。

2_経営論特論 西澤昭夫 先生
経営戦略をめぐる代表的戦略論を10のスクールに分類し、また批評を通して「戦略」の本質を解明することを学びます。

3_企業論特論 柿崎洋一
企業の基本的な仕組みと活動を理解したうえに、現代的な課題について考察していきます。

Q.大学院での学びを通して、
今後目指したい姿や
将来進みたい道などありましたら、
教えてください。

今後の進路について、私は日本と中国の架け橋になるという目標を持っています。自分が学んだ知識や今までの経験を活用することで、日本および中国のビジネス及び未来の友好的な発展に貢献したいと思っています。

Q.授業料や生活費の工面などで、
工夫した点や
家族や職場の
エピソードなどがあれば教えてください。

東洋大学には私費留学生支援制度と奨学金制度があります。
授業料は両親からの仕送りと奨学金で、生活費はアルバイトの収入で工面します。

Q.現在の1週間、
または1日のスケジュールは?
月曜日 図書館で研究に関する資料の収集
火曜日 アルバイトと読書
水曜日 アルバイトと読書
木曜日 大学院ゼミナールと研究内容のまとめ
金曜日 大学院ゼミナールと研究内容のまとめ
土曜日 運動と研究に関する資料の収集
日曜日 一週間勉強した内容のまとめ
Q.今後、東洋大学大学院を
目指される方たちへの
メッセージをお願いします。

早くからしっかりと準備をすれば必ず行きたいところに行けます。もし行けなかったとしても勉強して無駄なことは1つもありません。受験は体力そして精神力の勝負です。最後まで諦めずに勉強すれば直前まで本当に伸びます。だから、諦めずに、自分で納得のいくまで努力して下さい。特に、留学生の皆さん、日本で進学や生活の面でもいろいろな困難なことがあると思いますが、何かあったら、積極的に担任の先生や経験を持つ人に相談したほうがいいと思います。最後に、東洋大学大学院を目指そうとしている皆さん、東洋大学大学院が研究にいい環境を備えておりますので、是非頑張ってください。応援します!

プロフィール

韓方昕 さん
中国黒竜江省ハルビン市出身。
中国のチチハル大学で日本語を勉強しながら日本人の先生のゼミを参加し、経営学の知識を学んだ。それをきっかけに経営学に興味を持つようになり、さらに、自分の目で本当の日本を見てみたいと思い来日。
日本語学校を経て東洋大学大学院経営学研究科経営学専攻に入学。

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経営学研究科マーケティング専攻
博士前期課程1年
張 麗萍 さん

Q.大学院に、進学しようと思った
動機・経緯は?

中国の大学で2年マーケティングを専攻として、勉強しました。勉強していくうちに、サービスマーケティングがとても面白いと思いました。日本のサービスは世界でも有名ですので、サービスマーケティングをさらに研究するために、来日しました。

Q.なぜこの大学院を選んだのか?

ブランドについて研究したいと思い、東洋大学の進学説明会に参加した際、自分の研究したいテーマと近い研究をされている先生がいらっしゃったので、この大学院に入りたいと思いました。

Q.日本語学校でお世話になった先生方に、
メッセージをお願いします。

日本語学校:京進ランゲージアカデミー学校
日本に来たばかりのときは、日本語があまり話せなかったので、なかなか思うようにいかないことも多々ありましたが、日本語学校の先生たちのおかげで、日本語がだんだん話せるようになりました。いつもありがとうございます。

Q.大学院で学んでみて気づいたこと・
発見したことはありますか?

大学院に入ってもうすぐ2か月になりますが、自分がまだまだ勉強が足りないことに気づきました。これからもっと多くのことを勉強して更に成長していければと思います。そして、時間が経つのは本当に早いので、今のうちからいろんなことを学んでいきたいと思います。

Q.大学院の魅力は?

毎週授業での研究、成果発表の準備をしたり、論文を読んだりすることは少し大変ですが、自分の成長にはとても役に立つと思います。学校の環境や施設も良いと思います。

Q.大学院生活の中でつらかったこと

修士論文は2年間で書き上げなければならないので、いろいろな文献を探したり、本などの資料を読んだりすることは少し大変です。研究テーマについての資料が少ないと、なかなか研究が進まないこともあります。

Q.論文の研究テーマ・授業の内容

中国における家事サービス業ブランド構築に関する研究
-インターナルマーケティングの視点から-

Q.指導を受けた教員との
エピソードを教えて下さい。

マーケティングリサーチ論 峰尾美也子先生
マーケティングリーサチ論ではいろいろな基礎知識を学べます。この授業は研究にとって非常に重要な授業です。
例えば、自分がどのような方法でデータを集めれば良いか、研究テーマについての調査票をどのように作れば良いかなどをこの授業で学ぶことができます。

Q.大学院での学びを通して、
今後目指したい姿や
将来進みたい道などありましたら、
教えてください。

最初の1年間で英語と日本語をもっと勉強して、研究も一生懸命にやりたいと思います。2年生になってからは、就職のためのを準備始め、大学院を卒業後は、日本の企業への就職を目指しています。

Q.授業料や、生活費はどうしていますか?

家族が学費と生活費を支援してくれます。

Q.現在の1週間、
または1日のスケジュールは?
月曜日 授業
火曜日 授業
水曜日 読書
木曜日 大学院ゼミナール
金曜日 読書
土曜日 英語と日本語の勉強
日曜日 調査及び研究
Q.今後、東洋大学大学院を
目指される方たちへのメッセージをお願いします。

毎日頑張ればきっと成長できますので、どんなことがあっても決して諦めずに頑張ってください。

プロフィール

張麗萍 さん
中国の江西省出身。中国の大学でマーケティングを勉強し、サービス業のブランド戦略等に興味を持ち、東洋大学院経営研究科マーケティング専攻へ入学。

(掲載されている内容は2017年5月現在のものです)
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経営学研究科ビジネス会計・ファイナンス専攻
会計ファイナンス専門家養成コース修了生
黄 孟華 さん

研究は辛いことも少なくないが、
悔いのない院生生活を過ごすことができる

Q.大学院に、進学しようと思った
動機・経緯は?

開発エンジニアとして勤務していた2014年に、突然会計税務サーバのテーマを担当することとなった。全くと言っていいほど知識がなかったが、簿記を勉強し、日商簿記試験2級合格を果たした。これがきっかけとなり、友人の勧めもあって東洋大学院経営学研究科ビジネス・会計ファイナス専攻で会計及び税務を学びたいと考え志望した。

Q.なぜこの大学院を選んだのか?

東洋大学は、哲学者の井上円了先生により創設されて以来130年の歴史がある。「諸学の基礎は哲学にあり」という建学精神が知られている。ノウハウの伝授よりも良い考え方の育成を重んじる。また修了生の友人から大学院の様子を聞いて魅力を感じ、東洋大学大学院を選んだ。

Q.大学院で学んでみて気づいたこと・
発見したことはありますか?

税に関連する領域は、制度の成り立ちや変遷の経緯を調べることが分析の基礎となることを学んだ。法改正が行われた際の時代背景や立法趣旨の確認は極めて重要であり、研究テーマに関する見通しや判断を形成する助けとなった。

Q.大学院の魅力は?

修士論文のテーマの設定、副題の選択をはじめ、特に外国人が苦手とする文章の体裁や、参考文献の書き方についても細やかな指導を受けた。図書館では、先行研究、判例等の資料収集が便利であり、図書館にない資料についてもスムーズに入手することができた。

Q.大学院生活の中でつらかったことは?

修士論文の作成は、想定していたよりもはるかに難しいと感じた。とりわけ、仕事をしながら文献収集、関連する条文の解釈、関係省庁による統計データの分析、外国文献の論点整理等を行うことは、時間的に厳しいものであった。

Q.論文の研究テーマ

交際費に関する規定を歴史的に考察し、戦後から現在に至るまでの統計資料を分析したうえで、当該費用の損金不算入制度に関する批判的考察を行った。

Q.指導を受けた教員との
エピソードを教えて下さい。

1_税務会計論 杉山晶子 先生
現行の会計制度をベースとして、会計原則・基準、税務会計原則、法人税法を中心に学習した。テーマに関する文献研究、統計データの分析を行うとともに、論文としての文章作成について繰り返し指導を受けた。

2_租税法 依田俊伸 先生
法学の観点からの見方や解釈について、指導を受けた。自分の認識や考え方にとらわれるのみではなく、立法者がどのように考えているのかという視点から立法趣旨を理解することの重要性を学んだ。

3_財務会計論 茅根聡 さん
財務会計を中心として、広い視点から文献研究に取り組んだ。日本経済新聞の記事から会計に関するものを取り上げて検討した。

Q.大学院での学びが、
今どんな形で役立っていますか?

大学院で学んだことが、現行税制に対する理解を深めるとともに、会社の資金調達やタックス・プランニングにも役立っている。

Q.現在の1週間、
または1日のスケジュールは?
6時30分 起床
7時00分 電車の中で最新ニューを閲覧
8時30分 出勤、スケジュールおよび仕事の優先順位確認、担当タスクの確認及びレビューを実施、関連会議に出席
13時00分 午前業務の引き継ぎ、振り返って考える。業務報告
18時30分 退勤、ネットで産業ニュースを閲覧
20時30分 家族や友達とコミュニケーション
22時00分 就寝
Q.今後、東洋大学大学院を
目指される方たちへの
メッセージをお願いします。

エンジニアの仕事は、専門的で狭い領域を扱うケースが多い。多くのビジネスパーソンは、会計学、租税法、経営学等の知識を身に付けてビジネスの現場に役立てたいと考えていると思う。私も、この思いから東洋大学大学院経営学研究科ビジネス・会計ファイナス専攻で学んだ。充実した教授陣や整備された研究環境を有し、院生のサポート体制が充実している。研究は辛いことも少なくないが、悔いのない院生生活を過ごすことができる。

プロフィール

黄孟華 さん
中国の大学卒業後、中国国内のIT会社で電信、行政開発を担当。
その後、日系企業に転職、証券システムの開発を担当に携わる。税制改正に対応するため、会計及び税務の知識が必要となり、東洋大学大学院経営学研究科ビジネス・会計ファイナス専攻で会計及び税務を学ぶ。
現在、大学院で学んだ会計・税務の知識や研究成果を活かして勤務中。

(掲載されている内容は2017年5月現在のものです)
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経営学研究科経営学専攻 博士後期課程
陳 塵 さん

実践的な学びを望む方には、
非常に満足度の高いカリキュラムになっていますので
ぜひおすすめします

Q.大学院に、進学しようと思った
動機・経緯は?

私は日本の食文化を通じて、日本文化に大変興味をもつようになりました。また、海外での留学経験を通じて、自らを成長させたいと思い、日本へ留学しようと決意しました。進学の動機は、仕事上どの職種においても経営に携わる全てについて理解を深める必要性を強く感じていたことから、経営全般についての知識をより深く体系的に学ぶことが必要だと思い、進学を決意いたしました。

Q.なぜこの大学院を選んだのか?

1つ目は、初めて進学説明会に行った際は、親切に対応して頂いた先生と頼りのある先輩が印象的でした。それらが東洋大学大学院を選んだきっかけとなりました。

2つ目は、講義内容に合わせて、様々な専門分野でご活躍されている方々が実践を踏まえて教えてくれる、教授陣や講師陣の層の厚さです。大学院生に自由な研究環境を提供しています。

3つ目は、総合大学ならではの充実した環境です。通学に便利な都心のキャンパスや、設備・蔵書数も大満足の大学図書館、そして全国で人気No.1に輝いた学食など、非常に恵まれた環境でキャンパスライフを過ごすことができるのは大きな魅力でした。

Q.大学院で学んでみて気づいたこと・
発見したことはありますか?

東洋大学大学院での生活を通じて、知識を学んだだけではなく、その知識を生活や仕事に活かすための能力も身に付けることができました。プレゼンテーションを通じて「論理思考力」や「問題解決力」が鍛えられます。

Q.大学院の魅力は?

入学してからは、指導教授が様々な面において親身になって指導して頂いています。そして、大学院に大変親切な先輩がたくさんいて、研究のことのみならず、日本での生活などの面においても貴重なアドバイスを頂いています。また、新しい校舎や充実した図書館と設備なども魅力的です。

Q.論文の研究テーマ・授業の内容

研究テーマは「中国国有上場企業における執行役員のインセンティブ報酬に関する研究」という題目で研究を進めています。国有企業における執行役員のインセンティブ問題に関する先行理論研究をレビューし、中国における近年の研究成果を踏まえ、国有上場企業における執行役員のインセンティブの問題点を析出する。併せて、中国国有上場企業における執行役員のパフォーマンスを向上させるためには、インセンティブ機能を果たしている非経済的報酬としての「在職消費」の現状と問題点を明らかにしたい。毎週、劉教授、西澤教授、柿崎教授のゼミに参加しており指導を受けています。博士論文の指導において実務の知識を理論化する方法などを教えて頂けるため、私にとって大変助かっています。

Q.指導を受けた教員との
エピソードを教えて下さい。

1_国際経営論特殊研究 劉永鴿 先生
国際経営理論や多国籍企業の行動パターンについて探究。国際経営に関する文献を輪読形式にて発表、プレゼンテーションを行います。学生達との学びから、多様な考え方を知ることができました。論文の進捗度を発表し、その都度その場で問題点や疑問点を解決できたことがとてもよかったです。また、質問や相談にはいつも真摯に接していただき本当にお世話になっています。

2_経営学特殊研究 西澤昭夫 先生
西澤教授は経営や実務の経験も豊富な先生であって、親身になって教えて頂いています。特に博士論文の指導において私を啓発するためによく学問の本質な部分について質問を与えたり、実務の知識を理論化する方法などを教えて頂けるので、私にとって大変助かっています。

3_経営組織論特殊研究 柿崎洋一 先生
経営組織全般について学び、各種国内外の文献・資料、データ等を用いながら、経営組織の特色を解明する能力を養成。経営学における基礎から、専門性の高い分野まで幅広く網羅できました。

Q.大学院での学びを通して、
今後目指したい姿や
将来進みたい道などありましたら、
教えてください

修了後は就職する会社に貢献できるように、学んだことを最大限に活かしていきます。研究も続けます。

Q.現在の1週間、
または1日のスケジュールは?
月曜日 経営組織論特殊研究
火曜日  
水曜日  
木曜日 国際経営論特殊研究
金曜日 経営学特殊研究
土曜日  
日曜日 それ以外の図書館での資料閲覧と博士論文の執筆
Q.今後、東洋大学大学院を
目指される方たちへの
メッセージをお願いします

豊富な知識を持つ教授陣だけでなく、多様な実務体験をもつ実務家の方々からも知識やノウハウを学ぶことができます。
より実践的な学びを望む方には、非常に満足度の高いカリキュラムになっていますのでぜひお勧めします。

プロフィール

陳塵 さん
母国である中国で、中国人民大学卒業後、経営学を学びたいと考え、さらに、日本の文化に興味があり来日。yiea東京日本語学校を経て、東洋大学大学院経営学研究科経営専攻に入学。(中国福州市出身。)
日本語学校:yiea東京アカデミー

(掲載されている内容は2017年5月現在のものです)
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経済学研究科公民連携専攻 修士課程1年
タパリヤ ニラジャンパロサド さん

Profile

International Students:Thapaliya Nirajan Prasad
Want to Optimum utilization of Japanese knowledges and supports in my home country and contribute for economic growth as well as greater relationship with Japan.

Nirajan Prasad Thapaliya was born in Nepal. After he passed his secondary level education his curiosity towards the country encouraged him to explore news, arts and culture about the country. The story of how Japan recovered from World war and made development in geometrical progression always attracted him towards the country with a wise to make similar development in motherland-Nepal. He have visited Japan in 2013 while he was studying in bachelors level. He got credit transferred from the college in Nepal to Kaetsu University in Management and Economics program where he completed rest of his bachelors level study. After completion of bachelor’s degree he realized one of the key components that can enable rapid development is Public Private Partnership. So he has decided to direct further study towards this field. He is highly motivated to utilize skills and knowledge gained in Japan and utilize in development of home country-Nepal. With this aim he has recently enrolled in faculty of Economic in Toyo University; majoring in Public and Private Partnership (PPP) in 2017. His study about PPP in Japan and utilization in Nepal will help to increase relation between Nepal and Japan.

(掲載されている内容は2017年5月現在のものです)
Q.Please tell us about your home country.

Nepal is small landlocked country in Southern Asia, between two big country China and India. The weather and climate varies from hot summers to severe winters. Nepal has varieties of lands as it has weather and people. The land starts from 70 meter from sea level in south part and passes though hilly region to the world's highest point Mount Everest i.e. 8,850 meter. Furthermore, the birth place of Lord Buddha i.e. Lumbini is in Nepal. Nepal is known for its natural beauty and it has its own cultures. It has more than 70 ethnic groups and more than 100 different languages are spoken in different parts of Nepal. People practice several religions. Till now Hinduism and Buddhism have the largest population.

On April 25th, 2015, Nepal was struck with a devastating 7.8 magnitude earthquake. Three weeks later, another powerful earthquake, measuring 7.4 magnitude struck Nepal causing additional damage to already impacted communities. According to government, the two earthquakes caused over 8,790 casualties and 22,300 injuries, and left over 500,000 houses, as well as hundreds of historical and cultural monuments destroyed. Many families are still living in temporary shelters and waiting for reconstruction of their houses. Thousands of public buildings (schools, health post, and government offices) and historical & cultural monuments are not re-constructed yet.

Q.What prompted your decision to study in Japan?

Japanese universities are providing world class education with best qualities. The option to decide to study in Japan is due to Japan's high educational standards, rich cultural heritage, the history and language and opportunity to receive scholarship support for students from low income country. Total quality as well as time management was tailored from Japan and most of the countries are following this. So, technology, quality management in education sector etc. are the factors these attracted me to study in this beautiful country.

Q.Why did you select Toyo University out of all the many schools in Japan?

My interest in PPP was the main basis for selecting Toyo University. This university is one of the renowned universities and especially in PPP. This university provides the opportunity to study PPP with practical knowledge. The university also has professors with vast knowledge in Ppps in local governments and involved in different national and international research projects.

Q.What appeals to you about the Graduate School?

I wish to expand my technical knowledge of PPP and turn my focus towards its wide-scale applications in different sectors in my country. By reading the course curriculum, I have found that the subject material covered will best suit my career goals. The prospect of participating in different activities, workshop, talk programs are an excellent way to learn about PPP.

Q.Please describe your current research topics and the content of lectures.

Research topic: “Possibility of PPP on Hydropower development of Nepal"
The concept of PPP is becoming popular and essential in Nepal, especially in the field of Hydro-power investment. Nepal is rich in water resources, but part of utilization is very poor because of rules, regulations, coordination and lack of investment. So, my research aims to explore potentiality of PPP in Hydro-power development of Nepal. Developing knowledge (theoretical and practical) on research methodology, analysis and report writing; success, challenges and consequences of different partnership modalities will be analyzed during the study. Furthermore, the enabling environment and government policy, provision to PPP will be studied. Aim of my research is to motive government and private sectors to cash the opportunity with documenting the practices and positive changes in national socio-economic situation.

Q.How do you make effort everyday?

Receiving theoretical knowledge by attending the lectures in the class, enhancing my knowledge by participating different related workshops, seminars, talk programs and completing the research on different projects will support me to meet the desired expectation. Furthermore, guidance from the respected teachers, seniors, colleagues and learnings will polish my theoretical knowledge towards practical path.

Q.Please describe your weekly schedule.

Most of the time during week days is scheduled for study. I also work part-time about 20to25 hours per week in off hour and on holidays. Rest of the time I try to go through different web sites to know more about PPP and its developing environment and also plan to visit friends and some relatives in Japan and have chit-chat. I also like to get involved in voluntary activities and get-together in my free time.

Q.What do you plan to do after you complete your degree?

After completion of study, I will try to utilize my knowledge and skills for the development of my home country-Nepal. Nepal is rich in water resources but we are not utilizing them properly. There are opportunities to produce hydropower even in rural communities through a number of projects. My goal will be to promote the PPP model for hydropower projects in my country so it will improve the national economy. In addition all citizens will have access to energy and the standard of living will improve. I also want to further strengthen the friendly relationship between Nepal and Japan through various programs and projects.

Q.What message do you have for students who are aiming to study at Toyo University?

I like to suggest to them not to miss the golden opportunity to study in Toyo University. The University has a variety of faculties and all the resources that are required for an excellent education.

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経済学研究科公民連携専攻 修士課程1年
顧 潔 さん

将来的に、習得した知見と能力を
PPP推進の現場で応用出来ることが魅力です

Q.大学院に、進学しようと思った
動機・経緯は?

PPPについて、日本は様々な取り組みを進めています。2014年から、PPP推進に関する中国政府の動きが活発になっており、広東省中国建設銀行で勤務していたとき、広東省仏山市の都市交通建設のpppプロジェクトにおいて資金調達の仕事に従事し、pppプラットフォームにおいて金融機関はどういった役割を担うのかということに疑問を抱きました。しかし、公民連携についての知識が不足していると感じ、公民連携をより深く学ぶために、日本の大学院に進学することを決めました。

Q.なぜ東洋大学大学院を選んだのか?

東洋大学は、2006年にPPPを専門とする公民連携専攻を立ち上げ、更に2011年には国連PPPの認定教育研究機関になったことを受け、東洋大学でより理論的知識と実務経験を学ぶことができると思ったため入学を決意しました。また、様々な背景を持つ学生や教授と交流できることも期待していました。

Q.大学・大学院で学んでみて
気づいたこと・発見したことは?

在学期間に様々な背景を持つ学生や教授と交流すると、物事を広い視野で見る力を養うことができ、チームワークで実務と知恵を得ることができました。

Q.大学院の魅力は?

東洋大学公民連携専攻の優れた学習・研究環境と資源、特にPPPにおけるいろいろな立案を学びます。将来的に、習得した知見と能力をPPP推進の現場で応用出来ることが魅力です。

Q.大学院生活の中で辛かったことは?

いろいろな発表があるので、資料を調べるのに時間がかかります。しかし、先生方はとても優しく、先生方に指導して頂きながら研究できています。

Q.論文の研究テーマ・授業の内容

PPPプロジェクトで金融機関の役割に関する研究

Q.おすすめの教員や授業などを
教えてください

1)公民連携演習Ⅰ 小川芳樹 先生
小川先生は私の主指導教授として、授業だけでなく、論文と研究においても私に指導やアドバイスをしてくださいました。

2)PPPプロジェクト演習Ⅰ サム田渕 先生
田渕先生は授業中最前線でPPPに関わっている実務と提案を指導してくれます。PPPプロジェクトの実務に参加する機会があります。

3)Global PPP Ⅵ 難波悠 先生
英語で授業をしながら、国際PPPの制度、手法や現状などを説明してくれるので、とてもわかりやすいです。

Q.大学院での学びを通して、
今後目指したい姿や
将来進みたい道などありましたら、
教えてください

東洋大学で学んだ知見と能力を活用し、中国でPPPの現場で活躍したいです。更に、国際PPPプロジェクトでの実務経験を活かし、今後金融機関で働いていく上で、PPPプロジェクトにおける金融機関の役割を十分に発揮したいと考えています。

Q.授業料や生活費の工面などで、
工夫した点などがあれば教えてください

これまでの貯金で授業料を払いました。生活費は両親からの仕送りです。最近はアルバイトを探しています。

Q.現在の1週間、
または1日のスケジュールは?
月曜日  
火曜日 講義
水曜日 講義
木曜日  
金曜日 講義
土曜日 講義
日曜日  
Q.(留学生の方)お世話になった
日本語学校の先生へ
メッセージをお願いします

日本語学校:フジ国際語学院
日本語の勉强において、先生方には大変お世話になりました。
心より、お礼申し上げます。これからも頑張ります。

プロフィール

顧潔 さん
中国江西財経大学卒業後、中国建設銀行で、PPPプロジェクトについて会計監査をしていたこともあり、公民連携を学びたいと考えたため、また、日本の経済や文化にも興味がったため来日。フジ国際語学院を経て、東洋大学大学院経済学研究科公民連携専攻に入学。(中国江西省上饒市出身。)

(掲載されている内容は2017年5月現在のものです)
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経済学研究科経済学専攻 修了生
余 洪燕 さん

考え方の柔軟化と成長を実感し、
充実な生活を送っていました

Q.大学院に、進学しようと思ったきっかけは?

より高いレベルの経済知識や理論を学び、経済分析方法を身につけることにより、もっと専門的な視点から中国と日本の経済現象を分析できるようになりたいと考えて大学院に進学することを決めました。

Q.なぜこの大学院を選んだのか?

私は以下の点でこの大学院を選びました。
1_この大学院に優秀で親切な先生がいっぱいいらっしゃいます!入学から卒業まで一人の学生は二人の先生からご指導いただけるので心強いと思います。
2_学習や研究の環境はすごくきれいで落ち着きます。
3_色々な面で留学生への支援の設備や体制が整っています。

Q.大学院の魅力は?

入学してから定期的に合同発表を行い、先生と学生は全員参加します。自分の研究テーマについてみんなの前でプレゼンした後、先生や学生からいろいろな観点で意見やアドバイスを頂き、自分が気づかなかったことや、間違っていることを指摘してもらい、それを自分で何度も改善や修正を重ねていく中で、考え方の柔軟化と成長を実感し、充実な生活を送っていました。

Q.大学院生活の中でつらかったことは?

留学生の私にとって一番辛かったのはやはり研究です。研究の資料や本を読んでいても研究はなかなか進まなかったり、論文撰述用のデータに間違いがあったりなどして大変苦労しました。

Q.論文の研究テーマ・授業の内容

中国自動車産業の発展戦略を再考 ~技術選択を中心に~
同じセミナーには5,6人の学生がおり、順番に講義のレジュメやプレゼン資料を各自で作成した後、先生とセミナーのメンバーに講義を行います。皆からの様々な質問に答えられるように、事前の準備が必要です。

Q.(留学生の方)お世話になった
日本語学校への
メッセージをお願いします。

日本語学校:Lic日本語学校
日本に来たばかりのとき、自分がひらがなすら書けなかったときの不安な気持ちはまだはっきり覚えています。振り返れば、ほんとに日本語学校の先生方の親切な指導のおかけでいろいろな困難を乗り越えて精いっぱい頑張ってきました。感謝の気持ちがいっぱいで先生方のご健康とご活躍を心から祈っております。

プロフィール

余洪燕 さん
2014年 東洋大学 経済学部国際経済学科 卒業
2016年 東洋大学大学院経済学研究科経済学専攻
博士前期課程 修了後、企業へ就職、現在に至る

(掲載されている内容は2017年5月現在のものです)
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経済学研究科経済学専攻 1年
キョウシシ さん

日本の雇用保険を参考にして、
中国の失業保険制度を変革したいと思っています。

Q.大学院に、進学しようと思った
動機・経緯は?

中国の大学で英語の教育について勉強してきましたが、高校時代から数学が大好きで、学部時代によく図書館を活用して数学を自習しました。自分自身の可能性にチャレンジしたいと、大学を卒業する前に、日本への留学を決心しました。日本の、日本語学校で、日本語を勉強しながら、塾に通い、経済を勉強し始めました。最初は本当に難しかったですが、分かるとどんどん楽しくなってきました。そこで、経済学の分野でもっと勉強したり、研究するために大学院に進学しようと思いました。

Q.なぜこの大学院を選んだのか?

経済学の分野でたくさんの優秀な教授から貴重なアドバイスや指導を頂けるからです。

Q.大学院で学んでみて気づいたこと・
発見したことはありますか?

時間がたっぷりありますが、きちんと利用したほうがいいと思います。学部時代より、さらに忙しいかもしれません。

Q.大学院の魅力は?

講義を通じて、みんなで自分の意見を交わすことができるので、すごく勉強になっています。また、研究指導を受ける時、先生から貴重なアドバイスや指導を頂けて、進学してよかったと思います。

Q.大学院での学びを通して得たもの

1_いろいろな発表があるので、資料を調べながら、勉強することが多いです。学生としての自覚を持ち、研究しないといけないです。
2_たくさんの優秀な教授の指導を受け、クラスメートに出会い、切磋琢磨しながら研究できていることです。

Q.論文の研究テーマ

中国の失業保険制度の変革

Q.指導を受けた教員との
エピソードを教えて下さい。

開発経済学
データのまとめ方、図表の分析、分野に関する質問の提出、発表の準備など基礎知識を学びます。

Q.大学院での学びが、
今どんな形で役立っていますか?

今研究している論文だけではなく、物事の考え方が成熟してきて、視野が広くなったと思います。

Q.お金のやりくり方法や
授業料などの捻出方法や、
生活費のやりくり方法など
工夫した点や家族や
職場のエピソードなどがあれば教えてください。

授業料と生活費は両親からの仕送りです。東洋大学は様々な奨学金制度がある為、多くの学生は利用しているように感じます。

Q.現在の1週間、
または1日のスケジュールは?
月曜日 研究 講義
火曜日 講義
水曜日 講義
木曜日 研究 講義準備
金曜日 講義
土曜日 映画 運動
日曜日 研究
Q.今後、東洋大学大学院を
目指される方たちへのメッセージを

不安があっても、自分の人生を後悔しないために、今から頑張ってください。

プロフィール

中国湖南省出身、中国の大学で英語を学びつつ、数学を独学で学ぶ。自分の可能性にチャレンジするために、来日。日本語学校で日本語、塾で経済学を学ぶ。経済学をより深めたいと考え、2016年に東洋大学大学院へ進学。現在は博士前期課程1年に在学中。中国の失業保険制度の変革を修論の題目とし調査研究を行っている。

(掲載されている内容は2016年10月現在のものです)
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経済学研究科経済学専攻 博士前期課程修了生
グエン・テイ・ハ さん

留学生を孤独にさせない、研究環境に恵まれました。

Q.大学院に、進学しようと思った
動機・経緯は?

日本語だけでなく、経済学的の知識や社会人になるために必要とするコミュニケーション能力、プレゼンテーションスキル等をよりもっと高いレベルを身に着けたいため、大学院に進学しました。

Q.なぜこの大学院を選んだのか?

母国語ではない日本語で授業を受けたり、論文作成をしたりするのは容易ではありませんでしたが、学部3年ゼミの時からお世話になった棟近みどり先生がよく留学生の立場で考えていただきました。わかりやすく説明していただいたり、日本語のチェックもしていただきましたのでとっても安心感がありました。また、留学生を孤独に行動させず、日本人のクラスメートと馴染めるように毎回席替えや、様々なテーマについてディスカッションをしていただいたので、楽しかったです。非常に良い研究環境があり、さらに設備までそろっているので東洋大学大学院に進学することを選びました。

Q.大学院で学んでみて気づいたこと・
発見したことはありますか?

学部から、大学院まで進学させていただき、知識だけでなく、コミュニケーション能力やITのスキルなどまでも取得できたと思います。特に、人の前でしゃべるのが苦手だった私はプレゼンテーションできるようになり、理論的な論文を作成することができました。

Q.大学院の魅力は?

知識やスキルをしっかりと習得できたり、図書館、研究室の設備がそろったり、遅くまで使える点に魅力を感じました。

Q.大学院での学びを通して得たもの

大学院での学びを通じて経済学についての知識がより深く理解できたと思います。また、2年間でよくプレゼンテーションの機会が多かったのでITスキル、情報収集、話す能力などが高めることができました。また、論理的な文書の作成もできたので社会人になるための私の自信につながりました。

Q.論文の研究テーマ・授業の内容

ベトナムにおける工業化戦略と直接投資導入 ー「中所得国の罠」回避に向けてー

プロフィール

2014年東洋大学経済学部国際経済学科卒業。
2016年東洋大学大学院経済学研究科経済学専攻博士前期課程修了。
現在、株式会社マツモト工商勤務。

(掲載されている内容は2016年5月現在のものです)
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