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修了生・在校生が語る大学院の魅力(山田浩さん)

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福祉社会デザイン研究科 福祉社会システム専攻 在学中

山田 浩さん

(掲載されている内容は2017年6月現在のものです)

山田さん

「サクセスフル エイジング」 高齢者が心身ともに健康に、活き活き暮らせる環境作りに必要な「こと」を研究しています


Q. 大学院に、進学しようと思った動機・経緯は?

 高齢化社会の問題が叫ばれる中、国や地方自治体、また民間においても様々な取組が行なわれています。高齢化は社会全体の問題でもありますが、私たち一人一人がそれぞれ違った形で遭遇する問題でもあります。この身近にありながら、様々な視点が求められる領域に対して、自分自身の経験を活かして研究することで、少しでも社会に貢献したいと考え大学院に進学しました。

Q. なぜこの大学院を選んだのか?

 福祉学に偏らず、社会学と併せて、自分の研究に必要な幅広く、かつ深い指導をしていただけると確信したからです。

 また、昼間は仕事を持っているため、仕事が終わってから、短い移動時間で通えることが必要でした。社会人学生のための夜間と土曜日の授業時間、都内どこからでもアクセスが良い環境が選択した理由です。

 

Q. 大学院で学んでみて気づいたこと・発見したことはありますか?

 毎回の授業で新しい刺激と様々な視点があることに気づかされています。

 家庭や会社、あるいは友達付き合いだけでは、ついつい自分の価値観が固定化されがちですが、大学院では常に新しい刺激や視点に出会うため、受け入れ態勢を柔軟にしておく必要があると感じています。

 

Q. 大学院の魅力は?

 多様性です。授業は先生方の研究内容やおひとりおひとりの体験やお人柄にもより個性的です。また同級生、先輩方の研究や経験も様々で、授業や研究室で会うごとに様々な新しい気づきをもらっています。

 

Q. 大学院での学びを通して得たもの

 多面的な視点の重要性です。社会人経験も長く、若い人より視野が広いと自負しておりましたが、授業ごとに自分の視野が狭かった、あるいは固まっていたと感じさせられています。単に視野が広いだけではなく、柔軟にあらゆる面からの視点を持つ意識の重要性を学びました。

 

Q.論文の研究テーマ 山田さん

 「サクセスフル・エイジング」をキーワードにして、高齢者と家族の関係を中心に研究を進めています。

 

Q.指導を受けた教員とのエピソードを教えて下さい。

 地域福祉システム特論  須田教授

 授業で毎回、様々な角度からの視点を持つ重要性をご指導いただいています。また、自分の考えを短く適切な言葉で表現することを要求されるので、常に集中し頭を回転させています。研究のためのゼミですが、脳のジムでもあります。

 

Q.大学院での学びが、今どんな形で役立っていますか?

 ビジネスの場面においても、多様な価値観と様々な視点を持ち、思考する習慣は活かされています。仕事で企業の将来のIT活用を顧客とともに考え、まとめて行く場面では、様々なアイディア出しをリードする立場として、思考軸を色々な角度から提供しています。

 

Q. お金のやりくり方法や授業料などの捻出方法や、生活費のやりくり方法など工夫した点や家族や職場のエピソードなどがあれば教えてください。

 学費に関しては、子供たち(3人)の学資を出すことに一度も躊躇はありませんでしたが、自分の学資を振り込む時には、本当に良いかと一瞬、躊躇しました。

もちろん今は全く後悔していません。

 

Q.現在の1週間、または1日のスケジュールは?

月曜日

仕事 講義

火曜日

仕事 講義

水曜日

仕事 講義

木曜日

仕事 講義準備

金曜日

仕事 講義準備

土曜日

仕事準備 講義準備

日曜日

講義準備

 

Q. 今後、東洋大学大学院を目指される方たちへのメッセージを

 主に社会人の方へ

 働くことと、学ぶことは全く別ですが、逆に頭や気持ちの切り替えになって、それぞれの場面でフレッシュな状態を保つことができています。私は相乗効果があると感じています。

 大学院では、授業を受けることも必要ですが、自分の研究を進めることが重要です。東洋大学には図書館はもちろん院生専用の研究室があり研究に集中できる「場」が提供されています。

 なによりも、先生方はご自身の研究のように真剣に学生に向かい合ってくれますので、知らず知らずのうちに前向きに研究に向かい合うことができます。

 東洋大学大学院には研究を進める最高の環境が整っています。

 


プロフィール

2016年伊藤忠テクノソリューションズ株式会社を早期退職。現在アイコ・パートナーズ株式会社代表取締役 2017年に東洋大学大学院福祉社会デザイン研究科福祉社会システム専攻へ進学。現在は修士課程に在籍中。カフェ経営、システム・コンサルタントおよび学生の三足の草鞋をはいて奮闘中。「サクセスフル・エイジング」をキーワードに研究を進める。



     
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