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国際地域学研究科 先輩からのメッセージ(全 相鎭さん)

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国際観光学専攻 博士後期課程1年
全 相鎭(チョン サンチン)さん
〈社団法人日本観光協会総合研究所勤務〉

掲載されている内容は2011年7月現在のものです。

写真:全 相鎭(チョン サンチン)さん

継続的な観光促進のために最良の手法を追究する。

Q. 働きながら大学院で学ぼうと思ったのはなぜですか?

仕事では主に地方自治体からの委託を受け、その地域の観光振興計画の作成や観光客数等の実態調査など、コンサルタント業務を行っています。いずれは観光の博士の学位を取得しようと思っていて、そんなときに東洋大学に観光の後期課程ができたのがきっかけです。

Q. 仕事と研究科での学びが、まさに直結していると思うのですが

はい、普段の業務自体が観光関連なので、仕事も学びもすべて繋がっています。
大学院で取り組んでいる研究テーマもまさに仕事から派生したもので、「地域の観光促進に占める牽引者の役割とその知識・技能の伝承と普及に関する研究」について取り組んでいます。
いろんな地域の観光計画など、地域の観光振興に多く携わっていますが、地域の観光促進には中核的な人や組織が必要で、そのような仕組みを提案し構築できたとしても長続きしないケースが多くあり、その解決策を追究しています。仕事上、地域の観光振興を応援する立場でもあり、地域の観光振興をより持続的なものにするための一つのカギとなればと考えています。

Q. 週に何日くらい通っていますか?

基本的には火曜日と土曜日の2日を基本に、あとは先生との相談で決めています。後期課程なので授業がそれ程なく、研究指導が主なので、先生との相談で日時を変更できたりするので、仕事にはそれ程支障は出ていません。仕事の同僚たちも、次のステップに繋げるための大きなチャンスということで応援してくれていますで、感謝しています。

Q. 論文作成や学会での発表予定は?

普段から仕事上、論文の作成、冊子への掲載文の執筆などの経験が多いので、大学院での論文作成に関しても問題なく進めています。
学会での発表に関しては、学部時代からいろいろと行っております。今後は、現在の研究テーマに沿って、学会での発表をより充実して行きたいと思っております。

Q. 将来の目標や夢は?

いまの仕事で身につけた実践経験を踏まえ、研究活動をより充実させ、将来的には大学で次の人材を育てることを目標としております。

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