Graduate School of Global and Regional Studies 国際学研究科 白山キャンパス

グローバルな視点をもつ、
地域開発の旗振り役に

現代社会が抱える課題の解決には、グローバルな視点での取り組みが欠かせません。地域の未来を切り開くヒントもそこにあるのです。本研究科が目指すのは、地域が自らの力で持続可能な発展を続けられるようなイノベーションを起こす人材の創出です。

現場主義に基づいた、理論と実践のバランスがとれたカリキュラムを構築しています。学問領域の枠を越えた研究を、多彩なバックグラウンドをもつ学生たちとともに行うことで、既成概念にとらわれない柔軟でハイレベルな専門性を身につけます。

Philosophy

国際学研究科の教員・先輩から
「哲学すること」を学ぶ

専攻

About

「課題」と「可能性」を持つグローバル社会で
自律的・持続的な地域の発展に貢献

現場主義を重視した、理論と実践のバランスが取れた学際的な教育課程を体系的に編成。さまざまな課題と発展の可能性の両面を持つグローバル社会で、自律的・持続的な地域の発展に貢献し、高度な専門的能力を有するエキスパートを養成します。

教育の目的

教育研究上の目的
【博士前期課程】
  1. どのような人材を養成し、どのような人材を世に送り出すか
    様々な課題と可能性を持つグローバルな社会において、国際的な視野のもとで、イノベーションを創造し自律的・持続的な地域の発展に貢献する専門能力を有する実務家・専門家を養成することを目的とする。
  2. 学生にどのような能力を習得させるのか等の教育研究上の目的
    国際的な視野をもち、国内外の地域の課題の理解と解決のための調査・分析能力と、当該分野における新たな知見を付与する能力を習得させることを目的とする。
【博士後期課程】
  1. どのような人材を養成し、どのような人材を世に送り出すか
    様々な課題と可能性を持つグローバルな社会において、国際的な視野のもとで、イノベーションを創造し自律的・持続的な地域の発展に貢献する専門能力を有する専門家・研究者を養成することを目的とする。
  2. 学生にどのような能力を習得させるのか等の教育研究上の目的
    国際的な視野と国内外の地域の現状と課題に対する大局観を持ちつつ、イノベーションを創造し地域の課題を解決するための調査研究および実践に対して、研究者として自立して研究活動を行うに足る高度の研究能力と、その基礎となる豊かな学識を習得させることを目的とする。