MENUCLOSE

法学部ゼミ紹介(武藤ゼミ)

Read more

専門演習 刑法総論・各論の重要問題

コース17 教員:武藤 眞朗

ゼミの内容

本ゼミでは、刑法総論・各論の重要問題について研究しています。1年生、2年生の講義で学習した刑法総論および各論の知識を基礎として、より細かい論点や現代的問題について研究をしていきます。ゼミ履修者は、数名毎にグループに分けられます。この報告グループに報告テーマを割り当て、原則として2回連続して報告してもらい、それに対する質疑応答や担当教員に対するコメントという形で演習を進めていきます。実り豊かなゼミにしていくためには、報告者(グループ)はもちろんのこと、それ以外の参加者も、十分に予習をし、積極的に議論に参加することが求められます。「私にコメントする時間をください」と懇願するほど、議論が白熱することを望んでいます。
テーマは、刑法総論と各論を隔年で行っています。2018年度は各論を研究しており、2019年度には総論を研究する予定で、2年間参加することで、両方を学習することができます。

特徴・雰囲気・特別活動等について

本ゼミは、週1回の教室での「授業」にとどまらず、様々な課外活動を行っています。ただし、楽しいゼミにするかどうかは、参加者次第です。授業を導いていくのは担当教員ですが、それ以外のゼミの運営、課外活動は、基本的にはゼミ履修者に委ねてあります。
現在のところ、原則として毎月懇親会を行っており、また、夏休みと春休みにセミナーハウスを利用してゼミ合宿を行っています。もちろん、これらもゼミ履修生によって実現しています。また、ゼミ発表会などにも積極的に参加しています。この他、年に1回程度は、担当教員企画の「体力・気力増進企画」を実施しています。
どんなゼミになるのか、毎年ドキドキしながら見ていますが、毎年、それぞれ、何とかまとまっているので、担当者として胸をなで下ろしています。

ゼミの学生に対して望むこと

ゼミは基本的には勉強をするところなので、しっかりと勉強をして参加することを望んでいます。3年生後半になって就職活動で慌てる人が多いようですが、ゼミへの参加態度は、就職活動にも直結していると理解してもらいたいと思います。
また、前述のように、ゼミ履修者による手作りのゼミですが、懇親会を開催したり、合宿を企画・実施したりすることは、とても大変なことです。手間がかかることは人任せにしたいところかもしれませんが、人のやりたがらないことを率先してやることに価値があり、人間的に成長します。一生のうち、特にこの時期には、「楽をすること」に決して価値をおかないことを望みます。

その他

毎年、卒業式の日に「追いコン」を実施しています。もちろん、学生企画です。ただ、これには4年生は原則として企画段階には参加できず、さらに、3年生に「追いコンをやってください」とお願いすることも難しいものです。
それでも、毎年のように、3年生は秘密裏に追いコンを企画し、4年生は感涙をむせぶことが続いています。その年のゼミが完成する日です。それが東洋大学の思い出の1つとして刻まれることになれば、私にとっても幸いです。

Read more